写真は、本日。
朝から「えとうた-Slika i Pesma」新展開に向けて、
久保田洋司、伊藤銀次、小峰倫明、
映像作家、宮崎淳監督の元に集合。
2012年から2015年まで、毎年開催してきたこのイベント。
数々の「え」と「うた」が生まれた。
久保田洋司でいえば、
「水面に映ってゆく世界」
「ワルツを踊る二人に」
「オリーブの時の中に」
「オーロラに包まれて」
「手つきと唇」
「きれいになるよ」
「神奈備の伊波瀬の杜の呼子鳥」
「青く見えるのなら青いままに」
これらの「うた」は、宮崎監督が記録した映像に残っている。
それを、皆様に見ていただけるように監督とともに、
歩き出しているところです。
楽しい展開になると思います。
ご期待ください。
と、いう間に、本日もすっかり夜中。
まだ寒いですね。
温かくしてはやめのお休みを。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
これからますます楽しいこと いっぱいですね!!
明日の「飛行少年」全曲ライブも
すごく楽しみで、盛り上がること必至です。
今日もまだ冬のように寒いですね。
風邪など引かれませんよう。
温かいココアが体に良いようですよ。
五月の神戸オリエンタルでのコンサートで初めて聴くことができました。
美しい人に引き寄せられた、美しい曲。
まるで音楽の女神Museが久保田さんに降りてきたかのような、真に迫った歌と演奏だったと思います。憧れに憧れる、そんな懐かしくも、壊れそうな初心の気持ちを思い出しました。そして、最近福山雅治さん、石田ゆり子さん主演で映画化が発表された、平野啓一郎さんの小説『マチネの終わりに』の中のきわめて重要な一節が頭に浮かびました。
あの人に値する存在でありたいと願わないとするなら、恋とは一体、なんだろうか?
弾き語りというごくシンプルなスタイルが、余計なデコレーションを削ぐことにより、その楽曲の骨格を露わにし、より深く、生々しくその情感を表現するものだと、あらためて感じさせてくれた瞬間でした。
これからも大切に歌ってくださいね。