コメントありがとうございます。
いまこさん、昨日の写真は、加納順くんがセルフタイマーをセットして撮ってくれました。加納順くんの新ユニット「ケンモホロロ」などの録音も、ここでしているそうです。
というわけで、久保田洋司、昨日やっと、11月1日のライブ「うつくしの尾道ジョンバーガー&カフェ」で演奏する曲を、選んで、資料を作り、大池くんと清水くんに送ったところです。
そのことを、清水くんがブログに書いてくれました。
こちら↓
http://shingo77.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html
資料を送る、といっても、昔みたいに、譜面を何枚もコピーして、曲を何曲もカセットテープに録音して、封筒に入れて、郵便局に持って行くわけではないんです。
今は、譜面と音源のファイルをまとめて、インターネットを使って、送信するだけ。
昔だと、封筒が届いて、開封されるまでには、2~3日かかるところですが、
今は、送ったと同時に、開封することもできます。
そして、そういうことを、今は便利になった、としみじみ言うところが、清水くんらしくて、良いわけです。
尾道では、大池くん、清水くんは、
「ゲスト出演」ということになっていますが、ほとんどの曲を、一緒にやります。
The東南西北の初期、ビートルズのコピーをしていたころとか、
オリジナル曲を作りはじめたばかりのころとか、
そういう姿も、見られると思います。
そして、最近僕が作って、気に入ってる曲の多くを、ここでは、
二人と一緒に演奏できます。
神戸、和歌山では、加納順くんと、
尾道では、大池くん、清水くんと、
新しい曲をやるというのは、
例えば、「駅前映画館」や「花咲く歌」のときには、
過去と現在に対して、いくらか、おっかなびっくり、という感じもあったんですが、
今は、未来に向かって、いや、もっと近く、明日へ向かって、
とっても自然に、やれそうな感じがしていて、
バンドとしての新曲、というものが、ぐっと近くなってきた感触があります。
実際、神戸で歌う「オー!ハーバーランド」は、加納順くんと歌うために作ったものだし、
尾道での新曲は、大池くん、清水くんと演奏するために作ったものです。
これは、ほかではできない。
是非とも、良い形にしたいです。
しかし、尾道用の曲の詞は、まだできていないのです。
先日、YoNaGaで、ジョンバーガー&カフェに行き、翌朝、海辺や坂道を歩いた、あの感じ、
うまく取り入れて、楽しい歌詞になればいいな、と思ってます。
さ、今日は、楽しみにかよっている、万葉集の講座。
行ってきます。
素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司