お墓の話から、ちょっと脱線です(笑)。
こちらでは明日が除夕(大晦日)、明後日が春節当日になります。
大晦日までは、市場やスーパーなどが開いていますが、
明後日からは、特に市場などは1週間くらい営業しないので、
さっき、急いで買い物に行ってきました。
さて。
毎年、春節の「爆帰省」では、泣き笑いするしかないような数々の秀逸なニュースが伝わってくるものですが、
私の今年のグランプリはこの二枚の写真ー!
これ、ウェイシン(We chat、中国版LINE)で出回ってきた写真だっす。
転載に転載を重ねているので、もはや元の出所など、誰にもわからない状態ですが。。。。
ど、どこの列車でしょうか?
改札をどう通ってきたのか、まったく理解不能です(汗)。
どこかの田舎の駅だと、ホームに行くまでの柵とか乗り越えて、
ブタさんとともに、ホームに侵入し、まんまと乗ってしまったんでしょうかね。。。。
手前の坊や、ブタさんの背中の上に足をおいて、
足休めにしているし。。。。(汗)
相変わらずのワンダーランドすぎて、
面白すぎます。。。。
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励みになります!
実にほほえましい写真ですね。
この時期のウエイシンでは、高速でのクルマの渋滞や
事故などの写真が多いかと思われますが、こういう写真は
心が和み、素敵です。写真大賞?間違いなしです???
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
ブタさんといっしょに・・・・
サラリと「おかあさんといっしょ」みたいに。(笑)
ブタさんか凄く散らかしてますね?
高尚な皇帝や皇子のお墓話の中で、
爽やかなブタさんが駆け抜けた感じでした。
いつもありがとうです。(^_-)-☆ぽちっとな!
確かにこの時期には渋滞やドミノ倒し系の写真は多いですよね。。。
春節なんて出かけるもんちゃうわ、という決心を
新たにするものです。。。。(笑)
>炎のクリエイターさんへ
>ブタさんか凄く散らかしてますね?
それがですねー。
この散らかしは、実はブタさんではなく、人間さんの仕業なんですねー。
私が初めて中国を訪れた91年の列車の中の様子というのが、どれだけ地獄絵図だったか。。。
まさに「動くゴミ箱」!
通路までびっしり人がぎゅうぎゅうに詰め込まれて
動きが取れない中、
地面のゴミの降り積もりの厚さは大体最低でも2-3㎝。
まんべんなく2-3㎝ですよ!!
どうしたら、そんなことになるかというと、
まずりんごなどの皮をむき出し、その皮をそのまま床に落とします。
それからあの頃は、ガム感覚で皆が、サトウキビを
そのままシャリシャリとかじっており、
噛みまくって、甘さが抜けてしまった後の繊維だけを
ぺぺーーっと、地面に吐き出します。
そのほかのゴミももちろん、そのまま床にだだだーー。
・・・・という状態から25年たった今、
地面がちゃんと見えるし、この程度のゴミで済んでいるのは、
まったく壮絶な進歩なのであります。。。。
ブタさんはむしろ、人間さんのゴミの中から
食べられるものを食べて始末してくれる「お掃除部隊」かも。。。
しかしブタさんというのは、排泄物の量がハンパないといいますから、
ブタさんが催したら、どうなるんでしょう???
ちょっと想像したくない図ですね。。。