■炎のクリエイター日記

美しいもの・史跡・歴史などの紹介。
料理画像はプロ・自作を問わず鮮明に、
どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログは、「CANON一眼」と「CANON IXY」と「i Pad-Air2」と「携帯」の、あらゆる機器での撮影画像に、補正を施してあります。基本的に画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 ※撮影依頼ですとか、画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

桜の季節…… ~風流な歌詞が消えて、語呂合わせが残る~

2017-03-23 21:40:16 | 日記

さくら ひらひら 舞い降りて 落ちて
       揺れる 想いの丈を 抱きしめた




君と春に願いしあの夢は……と続く「いきものがかりさんのSAKURA」の歌詞は、語呂合わせみたいな歌詞が横行しているなかで、妙に綺麗で情景が浮かんでくるようだ。さくらと言えば、来月の赤福朔日餅が「桜もち」の予定ではあるが、急に食べたくなって老舗和菓子屋さんで買ってくれば、桜のつぼみが風流に飾ってあるのが気にいった。





桜の葉とつぼみを、ほど良い塩加減で漬けてあるのが好みと一致したのだが、和菓子でも粘土細工のようにコネまわしたお菓子は、少し抵抗があって好みではない。その点、このくらいのシンプルな「桜もち」だと季節感もたっぷりで、餡子も甘味をおさえた老舗の味だろうと、いそいそと抹茶をいれる自分がいる。朝宮の一番茶の時季に、現地で買ったものだが、残り少なくなったのを知った……あれから早一年か。




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八朔で近況を聞き無事を知る ~今も元気に暮らす友想う~

2017-03-22 21:42:40 | 日記
高校時代に、腎臓の不具合から発症した「全盲のハンデ」と戦い続けている友人がいる。少なくとも年一回はワシが訪問して、元気を分け与えられるよう励ましに行くのだが、今年も彼のご実家から「八朔(はっさく)」が送られてきた。彼のご実家(下の画像:天理市乙木)は、昔から「みかん農家」で、ノーマルなみかんも数多く出荷されていたし、八朔はご家族で食べらるように作られているようだが、今年は寒くなかなか苦味が抜けなかったそうだ。





この八朔は、昨年の暮れに収獲され保存し果実の熟成を待つことになる。その手法を「追熟(ついじゅく)」といい、酸っぱさは適度に残す感じで酸味をおさえ、独特のコク・旨味・甘味で、パサパサ感は無くフルーティーでシットリと仕上がっている。「やっと仕上がった」と自信を持たれる「みかん農家」の傑作は素晴らしく美味しい。そう……これが甘くて瑞々しくて最高の八朔なのだ。





小売店で買う八朔と違って、置いておくだけで芳香剤のようなよい香りが漂う……。奈良から届いたこの香りで「春」の訪れを知り、お礼の電話で彼の健康が守られていることを知る。そんな規則的な戴き物になったことを感謝した。こちらは自分でお取り寄せしたブランド物の「柑橘類」で、何気に甘く良い感じであるけれど「みかん農家・八朔」の足元にも及ばないのだ。




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近江の新酒 きき酒会に参加 ~お気に入りは、甲賀水口の神開~

2017-03-21 21:40:20 | 美味しいお酒
お彼岸の「春分の日」に、近江(滋賀県)33の蔵元さんが一同に集う「近江の新酒 きき酒会」が大津プリンスホテルでおこなわれた。到着する前から、道々お酒好きであろう方々がザッザッと行進されるように、列を成している姿が確認できた。参加費1500円(前売り)支払った者には、蔵元が記載されているメモ帳が渡され、試飲してはメモをしましょう的な感じでもあり、首からぶら下げると入り口のパスカードも兼ねていた。







ワシは一切のメモを残していないが、飲んで美味しかったと言うか、自分の好みだったお酒は覚えている。この日の一番は、歳が判らないフォークシンガーのような杜氏さんの「神開の純米大吟醸_山田錦」の芳醇な香りと喉越しの爽やかさに圧倒されたので決定した。姉妹品で昨日絞ったばかりとされる「絞り立て」もフレッシュでワシの口にあった。



お米の種類で味の違いを演出している「不老泉の山廃純米吟醸無濾過生原酒_雄町」も、同じ仕込で酒米の種類のみ山田錦を使っているものよりも上まわっていた。飲みやすいので群を抜くお馴染み「大治郎の山廃純米生酒_吟吹雪」の甘口気味な味わいも最高であった。大治郎で思い出すのは、秘かにプロジェクトになっている平和堂の酒「平治郎」の販売も「金亀」から検討されているのは、ここだけのお話。





興味が湧いたのは「志賀盛」の仕込み水に清酒を使う古酒「近江路 貴醸酒」があり、まるで紹興酒のような色艶で、約40年モノの古酒が超美味しかった。NETでも販売しているので飲まれたら世界が変わるだろう。



肩すかしを食らったのは、県内でも有名な「七本鑓」だが、知名度があるゆえ行列が出来ていた。しかし、ワシの価値観では並ぶ値打ちなし! 行列以前に飲んでいたので、ワシは悪影響を受けなかった。



33蔵元が各5種類~8種類を出品しているなか、全蔵元を訪れたがトータルでどれくらいの量を飲んだのかは不明だ。お酒だけを飲むと「肴」が欲しくなるんダゾ~ン! 駅前でチャンポンを食べるんダゾ~ン! 美味しいんダゾ~ン! 少し酔ったか?


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ます寿し…きときとの味 ~富山は、味の笹義~

2017-03-20 22:05:28 | 日曜のお弁当屋さん選び
いろんなタイプがある「ます寿し」は、富山を代表する「お土産物」である。今回は、鱒の腹身を贅沢に厚切りして、レアっぽく脂がのったまま昆布締めしたタイプの、味の笹義さんから「とろます寿し」をご紹介する。起源は、遡ること江戸時代の富山藩が、八代将軍 徳川吉宗に献上したところ、将軍が絶賛したという「あゆ寿し」が原型とされている。



富山の方言に「きときと」というのがある。生き生きとした獲れたてなどの新鮮な状態や、今が盛りの最高潮の状態であるという意味だそうだ。鱒の色としては、文字通り薄いサーモンピンクで、極上サーモンの腹身を厚切りにして、昆布締めしたものが乗せてある。



ご飯は富山県産コシヒカリで、弾力・旨み・艶などに拘っている。お米の甘みを活かし、創業より使用の合わせ酢でシャリ部分を形成した上に鱒を乗っけ、笹で包んである。従って、美味しく・持ち運びやすく・日持ちするの三拍子を兼ね備えた保存食なのだ。



作りたてよりも、時間を経て鱒と飯が熟れて完成するお寿しのようだ。数時間置き、コラボする瞬間を戴くのがベストだろう。起源の「あゆ寿し」こそ見掛けなかったが、姉妹商品に「ます寿し」を挟むように「ぶり寿し」や「かに寿し」と共に、「三色寿し」としている豪華な商品もあった。



■味の笹義「ます寿し」
・所在地:富山市小中160
・TEL.076-429-0801


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フルーツケーキの作り方 ~ラム酒の香りイマイチ同窓会ケーキ~

2017-03-19 22:20:17 | お菓子作り
ラム酒に漬け込んだ香り豊かな各種ドライフルーツを、たっぷりバターケーキ生地に混ぜ込んで焼き上げた。いつものことだが、撮影のお仕事時には、片隅に大事に保管しての作業……夏場の要冷蔵のケーキよりは、グッ!と保管は簡単だが、油断すると関係者に引っ掛けられブチまけられたらお仕舞いだ。ワシが食べた感想ではラム酒の香りが弱かった気がした。



この手のドライフルーツのケーキは、日持ちがするので飲み会でのデザートにピッタリだが、前日の夜中1時くらいに焼きあがって、翌朝5時起きであったから、慢性睡眠不足に祟られてフラフラで本日帰還した。甘さ控えめの感じは、呑み助・呑み子にはシックリくるようで、大好評だったのが幸いであった。



■ドライフルーツの材料
・各種ドライフルーツ:適量
・ラム酒:適量
※フルーツケーキの材料
・バター:180g
・三温糖:100g
・卵:3個
・薄力粉:115g
・アーモンドプードル:50g
・ベーキングパウダー:小匙1
・ドライフルーツ:約400g(ラム酒漬け)
・スライスアーモンド:適量

■ドライフルーツの作り方
・ドライフルーツはそれぞれの大きさを揃える。
・大きめのものは等分に動揺の大きさくらいに切る。
・総てをレーズンと同じぐらいの大きさに揃える。
・熱湯をざっと全体にかけて表面のオイルコートを落とす。
・よく水気を切る。

・煮沸消毒したビンを用意する。
・まだ余熱のあるドライフルーツをビンの6分目ぐらいまで入れる。
・ドライフルーツがすっかりかぶるぐらいラム酒に浸け蓋をする。
・冷暗所で1週間以上寝かせた後、フルーツケーキの材料として使う。

■フルーツケーキの作り方
・バターと卵は、室温に置いて常温にしておく。
・粉類、薄力粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダーは合わせて2回振るっておく。
・型にバターを薄く塗り、ワックスペーパーを型に合わせて敷く。
・ドライフルーツはザルなどにあげて、汁気をしっかりと切っておく。
・オーブンは170度に設定し予熱をしておく。
・ボールに軟らかくなったバターをいれ、木ベラでクリーム状になるまで練る。
・2~3回に分けて三温糖を加え、全体が白っぽくなるまでよく混ぜる。
・卵を1個ずつ加え、その都度分離しないように生地とよく馴染ませる。
・完全に馴染んだら次の卵を加える。
・あらかじめ振るっておいた粉類を混ぜる。
・汁気をよく切って軽く小麦粉をまぶしたドライフルーツを加える。
・粉っぽさがなくなるまで全体を混ぜ合わせる。
・用意しておいた型に生地を流し込む。
・あらかじめ170度に温めておいたオーブンで30分焼く。
・160度に温度を下げてさらに20~30分焼く。




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あんぽ柿 ~その起源と甘みとご好意に感激~

2017-03-18 21:30:14 | お菓子作り
先日、福島のお友達からご好意でお送り頂いた「あんぽ柿」は、予想どおり甘く軟らかく至高の味わいであった。聞くところによると、今も生産者の方々にはご苦労がある訳で、出荷の際には「放射性物質検査」があり、クリア出来たブツが晴れて流通に乗っかるようだ。震災の被害は、販売拡大していこうとする「あんぽ柿」の関係者にまで及んでいるのだ。



福島県伊達市梁川町で生まれた「あんぽ柿」の起源は、皮をむいた柿を天日に干すことから「天干柿(あまぼしがき) と呼ばれ、それが「あんぽ柿」と訛ったようだ。作り方は、渋い柿に硫黄を使用して、燻蒸したものを日の当たらないところで、水分が約半分になるまで干し続けるそうだ。



この硫黄燻蒸は、アメリカで干しぶどうの乾燥に導入されていた技術を取り入れるなど、長い期間の試行錯誤があり、そんな努力の上に「あんぽ柿」が誕生したのだ。柿本来の美味しさをギュッと凝縮し、驚くべき上品な甘みに仕上げ、食感も軟らかくトロ~ンとした最高の舌触りで、とても柿とは思えぬ甘みと深い味わいの「あんぽ柿」が出来上がるのだ。



ニュースを賑わせている「○○菌」と呼ぶ「被災者への虐め問題」は、子供の純真さが逆に残酷さを招いたものだが、大人の会話が引き金になっているのは間違いない。被災地の農産物に不審を感じて「不買」するのも、応援から好んで「買う」のも、確かに選ぶ者の自由だが、それを第三者に押し付ける行為はNGだ。ワシは「食の分野」も普通のお付き合いで、応援することにつながると思っている。下の画像は以前、和歌山からお取り寄せしたあんぽ柿。




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奈良での撮影のお仕事と、その後恒例のプチ同窓会に出席しています。たぶん寝不足で、目をコスコスしながらの宴だと思います。尚、この更新は予約投稿にて失礼しました。


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【硫黄燻蒸不使用】 会津北御山産 あんぽ柿 1袋3個入×2袋
オーチャード斉藤
オーチャード斉藤
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火洛(からく)京都に開店 ~京もつ鍋・ホルモンのお店~

2017-03-17 21:40:40 | 肉料理
一時はよく一緒に旅に出掛けた「ジャムおじさん」が、バーガー屋さんからホルモン焼き屋さんに転身し「モツおじさん」になってしまった。少し辺鄙な場所ではあるが、人通りは案外あるような円町付近に、京もつ鍋・ホルモン「火洛(からく)がオープンした。沖縄から帰ると直ぐだったこともあり、お祝いも兼ねてひやかしに行ったのは良いが、開店日当日に普段見られない硬直した「モツおじさん」を見ることになった。スタッフ達と、今なら慣れたであろうモツおじさん開店おめでとうです……麗ちゃんお待たせ!









ワシは、この手のお店では、昔から一貫してホルモンしか食べないことにしているので、従ってお肉はお隣の友人のものを写させてもらった。ホルモンは確かに美味しいし、下ダレも申し分ないが、三つに別けた付けダレが無駄なような気がしたし、塩ダレは「塩」そのものの方が有り難いような気がした。もつ煮込み、白ご飯大盛り(俗に言うマンガ盛り)、三つに分かれた付けダレ。







びっくりメニューには「国産牛メガロース/g10円」があり、これなら2千数百円?くらいのものか? 順を追って焼けるまでをご紹介する。これってインパクトがあるんで、ワシなら広告費と考えて、客寄せに原価くらいの980円くらいで販売したいが……この商売、お客が集まってナンボの世界ゆえ、超目玉商品の特徴を活かせないものだろうか?と、責任感ゼロの勝手なオヤジが言い放つ。









ワシのお勘定は6800円程度……もしコースがあったのならお勧めして欲しかったが、たとえば「何とかカルビさん」のように、食べ放題・飲み放題の横行する焼肉業界。何かしらセンセーショナルな一押しメニューを開発・実践し「隣の人間国宝さん」円ひろしさんでも来てもらい、成功することを願って止まない。最後に看板商品の「京もつ鍋/1200円」お揚げさんが、ふんだんにはいったもつ鍋をご紹介。



■京もつ鍋・ホルモン 火洛(からく)
・所在地:京都市上京区丸太町通御前東入ル下之町422
・TEL.075-366-3850
・営業時間:17時~23時(不定休)


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和蕎麦を喰らう・・・そじ坊でランチ ~那覇ぶらり食べある記(16)~

2017-03-16 21:45:15 | 麺くい
沖縄那覇ぶらり食べある記の最終回。沖縄滞在中に「和蕎麦」のプランは、なかなか浮かんでくるものではない。沖縄の郷土料理や、肉々しいステーキなどの洋食に飽いたら、アッサリと和蕎麦でも食べたいとお話はするものの、結果的に足は向かなかった。何だかんだ言って帰りの空港まで先延ばしとなったのだ。那覇の県庁前に「そば処」はあったが、最後の最後に那覇空港内4階のチェーン店「そば処 そじ坊」へ。





最後に行き着くところは、日本人的な食べ物になるんだろうか? 「ミニ鰻丼付き・そば定食」に決めて、生わさびをトッピングで注文すると、定食と共におろし金に乗ってやってきた。生わさびをすりおろす時は、和辛子の「怒りながら練れ」に対して「笑いながらすれ」との格言がある。円を描きながらゆっくりすると、辛味のきいた味わいのある山葵になるようだ。





全国展開のチェーン店「そじ坊」といっても、信州を思わせる内装で、自家製麺の蕎麦の味をしっかり守っている専門店のようで、蕎麦のお替りは、100円で15分で出てくるのも面白い趣向だ。周囲をみても客は旅行者ばかりだったので、どうやら沖縄を離れる段階で、里心から和蕎麦を食べる法則があるかのようだった。〆には蕎麦湯をかけて櫃まぶし的に山葵で楽しむ。



■そじ坊(那覇空港店)
・ジャンル:和そば・天ぷら
・TEL:098-840-1304(予約)
・所在地:那覇空港旅客ターミナルビル4F


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うなぎの白焼き・・・ ~那覇ぶらり食べある記(15)~

2017-03-15 21:49:02 | 魚介類のお店
蒲焼きと違い、鰻(ウナギ)をそのまま焼いて食べる調理方法が「鰻の白焼き」で、炭火を使って焼くことによって、強火の遠赤外線で仕上げられ、パリッとふっくらの白焼が出来上がる。蒲焼きとの最大の違いは、タレを使用しないので、蒲焼きのようにタレの出来栄えが味を大きく左右することはない反面、鰻本来の旨みを味わうことになる。下の画像は白焼きに肝を添えているが肥後勝さん・・・盛り付けが逆さま?



鰻の白焼きは、天然と養殖の違いや、本来の持ち味がはっきりと出るのが特徴だ。関東には、白焼きを蒸してから、タレを付け本焼きする蒲焼方法もあり、白焼きは焦げ目が付かないように「乾燥させる」といった方が的を射ている。関西は、焼きながら余分な脂を落としていく技術で、どちらが勝るということでもない。下はワイワイ言いながら自家製の白焼き・・・焦がしては駄目だと解っていても焦げてしまう。



今回は養殖モノだが、外はパリッとして内側はふっくらと仕上がっている。これなら生山葵醤油で食すのも良いが、塩でアッサリと戴くのも一興だ。これには久々に「ます酒」で雰囲気づくり。




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アグー豚テビチのスライス焼肉…… ~那覇ぶらり食べある記(14)~

2017-03-14 22:08:06 | 肉料理
沖縄の豚肉文化は、豚を爪の先まで食べ尽くしてしまうイメージが強い。起源を辿れば沖縄人の礼儀と心意気から生まれたことで、中国からの使節団約600人が、琉球王朝時代に2箇月間に渡って滞在した。使節団にご馳走を振舞うための「豚」を、奄美・九州などから仕入れ、宮廷料理として振る舞い、残った豚の頭・脚・ホルモン・皮・骨際などは、琉球国民の下々が食ったので「豚肉まるごと文化」が始まったようだ。





沖縄・八重山地方では、豚の脚をぶつ切りにした「テビチ」という部位がある。とろっとろに煮込んで食べられているのは以前から知っているが、骨や腱も含めて生をスライスにしたものは初めて見た。豚足(つま先部分)や、テビチ(つま先部分も含む肩の手前までの脚部分)が嫌いな方は、見るだけでも気持ち悪い食材だが、コラーゲンたっぷりの骨際のお肉などは、旨みも充分で塩味だけで立派な肴となる。



ついでに各種「牛ホルモン」も注文して、必要な時に必要な分量のみ焼いて、じっくり旨みをかみ締めるように味わうマイペース焼き。ワシの意見は、遥か古の豚肉文化に拘らず、豚と牛と魚のミックス文化を提唱したい。

■我那覇(がなは)焼肉店
・TEL:050-3467-9325
・所在地:沖縄県那覇市久茂地2-11-16(花ビル2F)


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オコゼのから揚げ… ~那覇ぶらり食べある記(13)~

2017-03-13 21:45:01 | 魚介料理
古来より猟師さんの信仰する「山の神」は、醜女とされるところから、醜い顔をした「鬼虎魚(オニオコゼ)を供えることで、神が喜び大猟に導いてくれる逸話がある。しかし、関東の男性は自分の奥さんのことを「やまのかみ」と喩えることがあるが、へりくだって言う言葉であっても女性に失礼なお話だ。



しかし、お魚としての味わいとなると、オコゼの風体からは想像もつかない上品なものだ。刺身なら淡白な味わいの中に甘さがあり、柔らかさの中に歯ごたえも感じる……不思議な食感が魅力だ。さらに、熱を加えるとすれば「オコゼのから揚げ」が余すことなく美味しさを味わえる高級魚だ。



オコゼが生きている時に刺されると、強烈な毒があるので注意が必要な背鰭(せびれ)や、骨や皮は当然カルシウム・ゼラチンたっぷりで、カシラや背骨さえも香ばしく、丸ごとバリバリと味わえるところも、超珍味と言える所以だろう。



那覇の、第一牧志公設市場では、オコゼの親戚筋にあたる「カサゴ」のから揚げや、「島ダコのから揚げ」も、オリオンビールにはバッチリと合う肴だったので、「肥後勝」では満場一致で「オコゼのから揚げ」の注文にいたった……これは当然のなりゆきだろう。






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赤貝 vs 夜光貝 ~那覇ぶらり食べある記(12)~

2017-03-12 21:44:44 | 魚介類のお店
赤貝の味は繊細で、一個の貝だけでも部位によって調理の方法を変えると、数段美味しく戴ける。「赤貝」は大きく分けて、身・肝・ヒモ・内臓となる。「身」は酢の物として食べてから、刺身として「肝」の味も楽しみつつ、そのまま生醤油に溶け込ませ肝醤油を作って身を戴き、「ヒモ・内臓」部分の塩焼きで〆るのが、最高の食べ方だと決め付けているので、寿司屋さんカウンターでそのように指示をした。





ところが「肥後勝(ひごかつ)の大将は、もっと美味しい食べ方があると言わんばかりに、指定しておいた以外の部位も、各調理に分散させてきたのだ。新鮮な生肝は、お互の意思が通じ合ったが「ヒモ」に関しては、一連の刺身に仕上がっているのには驚いた。思わせぶりにニヤリとほくそ笑む大将には自信があったようだが、鮮度が良いと刺身もアリか?ということを教えて頂いた。





一方、南方の食用貝の代表格「夜光貝」は、巻貝で大きなものになれば、両手で持たないと落っことしそうなブツだ。簡単に言えば、サザエやほら貝のデカイもので、歯応えはあるが味というかコクが伴ってこない。従って、肝を潰してバターと共に焼くような調理がベストかもしれない。こちらは「牧志公設市場」での調理だが、おお味の呪縛からは逃れられないように、貝対決は沖縄の敗北に。






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元祖ソーキそば事情 ~那覇ぶらり食べある記(11)~

2017-03-11 22:41:22 | 麺くい
お話は3年前に遡るが、ワシが現代の沖縄を経験したときに「元祖ソーキそば」には行列が出来ていた。ところが最近では「元祖ソーキそば」の我部祖河食堂が衰退を辿っている。理由として、海外は台湾・中国・韓国からの観光客が、日増しに増え続けているため、日本人の感性である「沖縄へ来たからには沖縄そば」の法則が、通用しないのが理由だろうと解釈していたが、違うところにも要因はあったようだ。





当時は攻めの姿勢だった我部祖河食堂←突っつくとリンクは、従来の鰹出汁に加えて九州ラーメン豚骨スープのあわせ出汁をいち早く取り入れた。人気があった当時の「元祖ソーキそば」を見てみると、麺の硬さやスープの絡み具合がまるっきり違い、作るおばさんもパート風になったこともあって、質が低下していることに気がついた。人気の上に胡坐をかいたのが、ラーメン業界につけ込まれる要因となったのだろう。

■今年の元祖ソーキそば麺


■3年前の元祖ソーキそば麺


これって麺の硬さって「アルデンテ?」それとも「バリカタ?」……こんな麺の硬さだけ歩み寄るって何なの? 一旦、麺業界の王様につけ込まれたら、ラーメンの持つ研究や進化の歴史、素晴らしいアイデアなどが、現在さえも発展途上にある懐の深さは伊達でない。結果として「博多ラーメン」に行列ができ、元祖ソーキそばには閑古鳥が鳴く構図も、残念なことだが招くべくして招いた結果だったのだろう。

■元祖ソーキそば 我部祖河食堂「げんじやー」(がぶそかしょくどう)
所在地:沖縄県那覇市牧志3丁目9-43(国際通り てんぶす会館向い)
電話:090-3792-3093




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北海道の幸を沖縄で…… ~那覇ぶらり食べある記(10)~

2017-03-10 23:05:23 | 魚介類のお店
北の大地「北海道」には、海の幸・山の幸の恵みが多い。かくいう沖縄も、四方は海に囲まれて魚介類も例外なく、色彩豊かなお魚が獲れ、マース(塩)で煮付けにすれば美味しいのは理解できる。また、沖縄特有のお野菜もゴーヤ・フーチバー・じゅびん・しかくまーみなど無いわけではない。しかし、たまにはプリップリの白身の魚の刺身や、北海道の恵みも戴きたいもので、地産地消に逆らって「北海モノのウニ」を注文してみた。



ここで九州の甘口醤油では、肴に向かないので「生醤油」を頂き、ウニに取りかかる。海苔の土俵に、ウニ・塩昆布・山葵を包んで食べるのが大将のお奨めらしいが、ワシはウニばかりが性にあうようだ。極めつけは、ホワイト・グリーンのアスパラ塩焼き。那覇県庁前「肥後勝」で、ワシはどこまで政府に逆らうんだ?





政府が推し進めた「地産地消」とは、各地方に仕入拠点と販売センターを設け、季節ごとの採れたて物産を、旬の新鮮なうちに、最寄の産地からなので輸送もコストダウン出来るし、消費者と生産者の距離が近いゆえに、鮮度・栄養価が優れていて、産地偽装が実行されにくいということだ。経済面からも地域の活性化・愛着が芽生えるというものだが……玉(ぎょく)が焼きあがったので早速!




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オリオンビール園・やんばるの森 ~那覇ぶらり食べある記(9)~

2017-03-09 21:46:26 | 食べ歩き
先日ご紹介した「オリオンビール」←突っつくとリンク工場での試飲だったが、沖縄八重山地方では、ワシ自身の感触は、十中八九オリオンビールが独占していると思っていたので、正確な沖縄県シェア56%と聞いてやや拍子抜けした思いであった。ホテルのフロアにもオリオンビールの自動販売機、地元沖縄料理屋さん・居酒屋さん・沖縄そば屋さん・ラーメン屋さんにいたるまで、ビンと生の双方を用意してあるものだから……。







オリオンビールが出来るまでの全工程を、綺麗なお姉さんが説明してくれる。イエェ~イ! 空前絶後ぉ~の、なんと登録ナンバーは「75-0140」名護美味しい!と覚えてくださいぁ~い。サンシャイン・池崎風になってしまった。沖縄の風土にあった、新鮮なアッサリ味を追求したオリオンビール。一気飲みすると、渇いた喉を一気に潤してくれそうな喉越しに「あ"~」と自然に声が出てしまう。





工場内の「オリオンビール園・やんばるの森」では、チーズたっぷりに焼き上げた「あぐーソーセージピザ/1200円」もビールに良くあうし、「あぐー豚のハンバーグランチ/1250円」……誰だ!オリオンビール園で定食くってんのは? そして先日もご紹介した「牛肉のオリオンビール煮込み/1250円」も最高!





1分間に出来るこの量が製造能力ということで、目の当たりにすると沖縄をカバーするのには充分だろう。昭和の良き時代、今ほど居酒屋さんや、ビールの飲めるお店が無かったようで、オリオンビールを販売されていた売店はこんな感じだったという。






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