谷沢健一のニューアマチュアリズム

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柏市との協議(その1)

2006-04-30 | YBC始動
 「失望・・・」は様々な形で物議を醸した。アクセスは500件を超えた。gooのブログには53万以上が登録されているが、その中でアクセス数が496位を記録した。過去最高だった。しかし、多くの人たちから歓迎されることならば、ブログに書きとめておくことにいささかの喜びもあるが、辛辣なご意見も削除しない方針だけに、耐え忍ばなければならないのは辛い時もある。他の大部分のブログのように、正体を隠してなら何とでも言える。だが、常に堂々としていたいから、名前を名乗る。それを貫くつもりである。
 そもそもYBCにしても、「せちがらい現実の社会生活の中で、何も無償の喜びなど求めなくとも良いのに」と言われ続けてもいるが、人間らしい生きかたを追求しているときこそ楽しく、「人生は楽しいものだ」と断言できる。
 さて、柏北高グランドの借用が不可能になったので、一日も早く地元を拠点とする練習場所を確保できないのか、柏市とも頻繁に交渉を継続していた。すると、柏市からYBCに対する市側の窓口を一本化するという知らせがきた。これまで、教育委員会生涯学習部スポーツ課、ホームタウン推進室、秘書課の3カ所へご挨拶に伺い折衝を続けてきたが、YBCの動きにこれまで以上にしっかりと対応べく、ホームタウン推進室に集約されることになった。前任の安蒜(あんびる)氏から、新室長に安(やす)真司氏が就いたので、改めて懸案を協議することになった。
 4月28日、柏市役所に出向いた。柏市の新助役・浅羽氏が挨拶に入ってこられたあと、協議は、安室長の主導で始まった。同室からは副主幹の方が3名、教育委員会からも石切山課長・重田主幹が参加した。YBCは私と加藤副部長。さっそく、昨夜作成した整備要望書を提出した。
 利根川河川敷グランドの整備、塚崎球場と手賀の丘公園野球場の硬式野球対応、それに加えて選手たちの生活費の確保への協力(敢えて市の呼びかけによって、選手を迎え入れてくれる企業が名乗りあげてくださるのを切望)をお願いした。
 協議時間は1時間半に及んだ。