信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘テイクアウト昼食&簡易水道有収率対策プロジェクト会議

2024年06月24日 | 生坂村の会議
 6月24日(月)のお昼には職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食をいただきました。

△▽ 7月用のやまなみ荘のチラシです。皆さんのご利用をお待ちしております。

 今回もカツ丼、中華丼、焼肉丼、鳥から丼、チャーハン、野菜サラダに、今月のハチクフェアのチャーハンなどのメニューを注文してもらいました。



 私は、お味噌汁、デザート、コーヒー、安曇野の水を持参して、焼肉丼とサラダを注文して食べました。焼肉の味付けが美味しくお腹いっぱいになりました。

 村民の皆さんも、引き続きやまなみ荘のテイクアウト、宴会、食堂、灰焼きおやきなどをご利用いただきますようお願いいたします。

 午後1時30分からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、私の挨拶で始まり、今年度から2ヶ月に一回の開催になり、前回会議からの対応状況として、小立野県道工事 配水管破損、万平加圧ポンプ 排水バルブ破損、草尾山減圧槽 流入管腐食によるオーバーフロー、古坂地区配水管布設替工事PEφ50 L=195m、牛沢地区送配水管布設替工事詳細設計業務 契約締結、草尾山減圧槽 流入管取替工事 SUS φ50、

 小立野県道工事に伴う配水管布設替工事 VP→HPPE、上生坂H宅 上下水道取り出し工事、小舟送水管布設替工事 契約締結、配水池等不断水清掃(古坂・宇留賀・白日・高津屋)、万平配水池 雷による送水ポンプ異常、浄水場内指示計 リレー修繕などを説明してもらいました。

 次に、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などの説明も受け、先月5月は有収率が83.21%となり、以前高い有収率を維持しており担当職員はじめ関係各位に感謝申し上げます。

 主な協議内容の概要は、大町系統の有収率が52%ほどまで落ちたが、今回は82%ほどまで改善された。しかし、流量計の表示は0であったので、100%近いと思ったが、細かい漏水がありそうであり、0.3トンほどの少ない漏水は発見しづらいなどの協議をしました。

 次回までの取組については、引き続き工事の発注と、大町ラインの菅の窪0.0トン、万十 0.1トンと計器に表れないのでその対応を検討したいこと、鷺の平のエア抜き弁の点検をしてみては如何か、今後の補助事業等については、大久保地区送水管布設替工事は③の方法で、漏水の疑いのある箇所を優先して行い、HPPE φ50 L=120mは坂森ラインの布設替えと一緒に行うことができること、

 今後全体計画12,000mを達成するには、距離が長くて給水が少ない地区が良く、減価償却は40年であるが、30年以上経過した、つまり安曇野市から給水を始めた頃の送水管の布設替えをするか、雲根集落の配水池標高の正確な調査をして詳細に検討すること、上水道の新設は10万円と消費税1万円であり、上水道の給水管は個人の財産であるので受益者負担でお願いしたいことなど、今後も当会議でライフラインである上水道関係施設の老朽化・耐震化対策は計画的に進め、漏水対策は迅速・的確に対応することなどを協議してまいります。

スマイル山雅農業プロジェクト&(公財)生坂村農業公社評議員会&雲根集落上空からの風景

2024年06月24日 | 生坂村の取組
 6月24日(月)は朝まで雨が残りましたが、昼間は梅雨の晴れ間となり、気温がグンと上昇しました。

 午前10時からは、下生坂雲根集落の「いくさか『創造の森』プロジェクト」を行っている近くの畑で、松本山雅FCによる地域貢献活動の「スマイル山雅農業プロジェクト」が行われました。

 松本山雅FCからは、MFの前田陸王選手とスタッフの皆さんに来ていただき、生坂保育園のひまわり組(年長組)の園児9人が、松本山雅FCの皆さんと青大豆「あやみどり」の種まきをしました。


 園児たちは、畑の畝に等間隔に開けられた穴に、それぞれ3粒ずつ青い種を撒いて「大きくなあ~れ」などと言いながら土をかぶせていました。


 植えた後は前田選手と交流し、サイン入りクリアファイルや特製ポーチをいただき、一緒に記念撮影をしました。
 我が家の孫も友達と一緒に3粒ずつ撒いたり、前田選手と手をつないで楽しかったし、種が早く大きくなったら食べたいと言っていました。

 午前10時からは(公財)生坂村農業公社評議員会が農業公社会議室で行われました。
 小林理事長から、令和5年度は3事業会計ともバランスの良い収支になり、順調に各事業が遂行している中で、今年度は新規就農者2名を送り出し、新たに新規就農研修生を迎え、ぶどうの圃場は、万平の畑地整備に向けた事業が始まるとのことで感謝申し上げます。

 農作業受託は、田植えが無事終了し、今は麦刈りと大豆の播種を行っており、赤カビ病の消毒のために今年度購入していただいたブームスプレイヤーで行いましたが、一往復半ほどで済み、大変効率が良く、体力と労力が削減され御礼を申し上げます。
 かあさん家の売上は、4,5月と前年度をクリアして順調であり、私が農業公社のFacebookを開設しましたので見ていただきたいなどの挨拶をして始まりました。

 慣例によりJAの前理事の丸山さんが議長として議事進行をしていただき、令和5年度事業報告、令和5年度決算報告の議案について説明を受け、原案通り承認されました。

 農地の管理は一人では大変ですので二人体制にすることについては、昨年度一人を頼もうとしたが断られ、今年度は次長が手伝っているが、稲刈り時期の雇用はハローワークに頼んでいることと、先進地視察の参加者については、8名の参加だったなどと答えました。
役員の改選があり、役場の人事異動により、中山理事から眞島振興課長が理事に選任されました。

 協議事項が終了した後、生坂村農業公社の運営状況の報告があり、議会がお弁当の注文を断られたことについて、作れる人が少ない場合があり、お断りしたと思いますが、一つ1,200円からで10名からお願いしていますが、ご相談を承りますとのこと、コロナ禍で常会などでお弁当を配布しますので、お弁当を作っていただきたいことと、かあさん家の売店にお弁当を置いていただき、リーズナブルな価格で販売して欲しいこと、

 今後の万平の圃場の整備の進め方については、以前から相談いただいていて、田んぼをぶどう畑するために、農地中間管理機構で行うには、相続の問題あり、その対応をしてきて、今回調査費等が議会でお認めいただき進めていくこと、今後のぶどうの圃場整備については、何時までぶどう栽培を推奨して良いか、シャインバブルと言われてきて昨年は価格が下落するなど、今後の動向を加味して進めていきたいこと、

 ワイン用ぶどうの栽培については、栽培している方を知っているが、国産ワインがそんなに売れるものでなく、生計を立てていくには3haほどの圃場が必要とのことで、当村としては圃場が限られているので、生食用で進めていきたいこと、ぶどう以外で野菜の返礼品も人気があるが、野菜などの栽培での新規就農については、なかなか野菜などで生計を立てていくことは難しいので、公社としてはぶどう栽培の新規就農に取り組んでいきたいなどの協議をしました。 

 今後も生坂村が存続していくために、農業振興は重要でありますから、引き続き農業公社をしっかりと運営してもらうために、皆さん方のご指導、ご支援をお願いいたします。

雲根集落上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲根集落に行き、朝霧が晴れてきて朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、小学校で金管、中学校で計画休業、総務課関係業務開札、農地に関する話し合い、簡易水道有収率対策プロジェクト会議、農業委員会、村政懇談会及び脱炭素事業に関する村民説明会などが行われました。


令和6年度松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会及び報告会&水鳥公園の風景

2024年06月23日 | 生坂村の報告
 6月23日(日)は雨が降ったり止んだりで、午後には一時的に強く降り、不快な体感が続きました。


 今年度は安曇野市防災広場でポンプ操法大会、麻績村体育館でラッパ吹奏大会が行われました。

 大会には松本管内の各市村を代表する団、分団が19チーム出場され、日ごろの訓練成果を発揮し、その技量を競いました。


 コロナ禍以降、従来の「全員参加型」から競技時間にあわせて選手が来場する「入替方式」が採用され、併せて来賓を招待しての開閉会式を実施しない大会運営となり、今年度も選手の負担軽減のため同様の運営方法とされ、来賓の参加は見合わせられましたので、私は副村長と生坂村消防団のラッパ吹奏の応援に行きました。


 今年度生坂村消防団は、第3ブロック内の順番でラッパ吹奏でして、大会には6年ぶりの出場とのことでした。

 当村の消防団は4月中旬から2ヶ月間、平日週2日ほどと日曜日にも訓練を重ねてまいりました。

 皆さんは仕事等で忙しく、大会の1週間前にやっと全員が参加しての練習ができたとのことでしたが、大会では今迄で一番の演奏ができたと言っていました。

 練習時や当日も多くの団員各位が応援に参加していただき、その緊張の中で選手各位は確実に大きな音を出して、素晴らしい演奏をしていただきました。

 生坂村を代表して、大きく息を吸って迫力ある音を出すラッパ吹奏と、リズミカルな鼓隊の演奏など、一生懸命に取り組む姿に感動しました。



 午後2時30分からはやまなみ荘大ホールにおいて報告会が開催されました。
最初に中山団長から、これまでの訓練から今回の本番までに仕上がった演奏や、生坂村消防団が順番通り出場したことなどに対して、労いと感謝の言葉を述べられ始まりました。


 ラッパ吹奏のチームの指揮者はじめ選手一人ひとりに大会参加記念のバッグが贈られました。


 ラッパ吹奏のチームの出席者全員から、団員各位や来賓に指導や応援等に対しての謝辞とラッパ吹奏に取り組んだ感想などを述べていただきました。


 その後、生坂村消防団の中山団長、ラッパ班の皆さん、私で一緒に記念撮影をしました。

 私からも、選手はじめ団員各位並びに関係各位に対し、生坂村を代表し出場され、素晴らしい演奏をしていただいたことに感謝を申し上げ、ラッパ吹奏は消防団活動の士気を高めますから、今後も健康に留意して、仕事等で忙しい中ですが、消防団活動を通して、生坂村の防災・減災対応にご尽力いただきますようお願いしますなどと申し上げました。


 太田議長はじめ議員有志も出席していただき、団員各位のラッパ吹奏等の活動や本日の大会の労いの言葉を述べるなどの太田議長の乾杯の発声で、賑やかに報告会が始まりました。


 最後は、まとい会の平田会長の指名により、小山消防委員長が感謝と労いの言葉を述べられ、一本で締めていただきました。


 そして、松本消防協会の3市5村の消防団の選手の皆さんは、ポンプ操法、ラッパ吹奏に、日頃の訓練の成果を発揮され一生懸命に頑張りっていただきました。


 選手の皆さんをはじめ支えていただいた団員各位とご家族の皆さんに心より感謝を申し上げます。大会の準備・運営等にご尽力いただきました麻績村消防団、松本広域消防局、松本地域振興局等関係各位に感謝申し上げます。

水鳥公園周辺の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、雨が降る中、生坂ダムからと水鳥公園の紫陽花など周辺の風景を撮影しました。


 その他生坂村では、中学校でバドミントン中信大会、松本広域エリア合同マルシェ、農地に関する話し合いなどが行われました。





生坂龍翔太鼓総会&信濃十名勝「山清路」の風景

2024年06月22日 | 生坂村の風景
 6月22日(土)は午前中には日差しが届きましたが、段々と雨が降り出し、不快な蒸し暑さが続きました。

信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝の「山清路」に行き、大きな奇岩の渓谷美や犀川の清き流れなどの風景を撮影しました。

 午後5時からは、生坂龍翔太鼓の総会がやまなみ荘で行われ、令和5年度の事業報告・収支決算、令和6年度の事業計画・収支予算が原案の通り承認され、役員改選は会長、副会長、会計が再任され、令和6年度も事業計画に沿ってスタートを切りました。


 生坂龍翔太鼓は、平成元年に村おこしの一環で発足し、今年度も中学校太鼓クラブの指導を行っていただき、赤とんぼフェスティバルの出演も予定し、若い団員が増え、生坂村の伝統芸能となった生坂龍翔太鼓の伝承と発信のために頑張っていただいております。


 その他生坂村では、中学校でバドミントン中信大会に出場などでした。




松本広域連合正副広域連合長会議&東筑摩郡村長会&日岐周辺からの風景

2024年06月21日 | 私の活動報告
 6月21日(金)は晴れたり曇ったりで、昼間は夏を思わせる暑さだったので、朝晩との寒暖差にも要注意の一日でした。

 本日は、(株)いくさかてらすの契約・料金等の内容について、午前中から夕方迄、時間のあるときに村づくり推進室と打合せと龍と子の校正をし、6月24日(月)から行う村政懇談会と同時開催する「第3回脱炭事業に関する村民説明会」の資料について協議を重ねました。

 株式会社いくさかてらすの内容、契約プラン、料金プラン、料金シミュレーション、各料金内容について、(株)いくさかてらすのPPA電力販売事業収支、脱炭素事業の外部評価委員と実施スケジュールについて及び今までの脱炭素関係村民説明会等で出た質問内容のQ&Aについて説明します「龍と子」を校正しながら内容を詳細に詰め、夕方にやっと入稿できました。

 午後2時からの令和6年度 第1回 松本広域連合正副広域連合長会議は、協議事項として、令和6年松本広域連合議会第1回臨時会、令和5年度松本広域連合一般会計専決処分補正予算(第3号)、消防費負担金の見直しについて協議をし定例会に諮ることになりました。

 報告・周知事項としては、令和5年度介護認定審査会の開催状況等、令和5年度障害支援区分認定審査会の開催状況等、令和5年度広域的観光事業報告、令和6年度訪日外国人旅行者 周遊促進事業費補助金(観光庁)の採択、消防の連携・強力に係る取組、令和5年度火災予防広報の実施結果、今後の会議等の日程などについて説明を受け協議をしました。

 会議終了後は、東筑摩郡村長会を開催し、協議事項として夏季休暇について、視察研修について、全国町村長会議等今後の日程について、松塩筑木曽老人福祉施設組合の今後のあり方検討委員会の協議概要についてなどについて協議をし、それぞれ了承をしていただきました。

日岐周辺からの風景①
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めていた上空と日岐周辺からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド・でてこい魔法のお話、小学校で6年租税教室・プール1,5,6年、中学校で中体連壮行会・Ikusaka学、認知症サポーター養成講座、農地に関する話し合い、6班の皆さんの元気塾などが行われました。


道の駅いくさかの郷定例会&グリーンパークブリッジ周辺からの風景

2024年06月20日 | 生坂村の会議
 6月20日(木)は晴れて強い日差しが照り付け、昼間は引き続き夏の暑さとなりました。
 午後3時30分からは道の駅いくさかの郷定例会を開催し、最初に私から、農林水産物生産者組合の正副会長さんが改選になりまして、今までの平林会長、両平林副会長の3人の方には2年間大変お世話になりました事に感謝を申し上げます。また、これからは太田会長、久保田副会長、原井副会長に決まりましたので、2年間色々とお世話になりますが宜しくお願いいたします。

 この道の駅いくさかの郷は6月上旬まで淡竹が出荷販売をされ、多くのお客様に来て頂きました。これから農産物の野菜等は出荷される訳ですが、生坂村の名産品、特産品としては、少し弱い時期なのかなと思います。また、7月の下旬には一色町の鰻の特売、8月に入ればハウス葡萄が出荷されるということで、少しずつ生坂村の主要の特産物であります葡萄の時期に近づいていく訳でございます。

 また、元気づくり支援金も採択をされまして、今日の議会で関連予算をお認め頂きました。葡萄カードをはじめ生坂村のイクサカラットを広めていきたいと思いますので、そちらの方も引き続きお力添えをお願いしたいと思います。直売所、かあさん家の皆さんのお力添えにより順調に運営できています事に感謝を申し上げ、忌憚のないご意見等お願いしまして挨拶とさせて頂きました。

農林水産物生産者組合の新役員紹介
 農林水産物生産者組合の正副会長さんが改選され、新たに組合長に太田久吉さん、副組合長に久保田一洋さん、原井幸子さんが新役員となり紹介を行いました。
協議事項かあさん家実績について
 食堂売り上げ1,530,639円、来店者が1,706人、おやき販売が1,941,250円、来店者1,841人、直売所売り上げが2,188,565円で昨年度に比較して825,830円のプラスとなった。
5月の売り上げは淡竹が出荷された事もあり売り上げが伸びた。6月は昨年に比較して売り上げが減っている。おやきの販売数は増えているが直売所の売上は減っていると説明がありました。
意見や質問はありませんでした。

  • 4月農林水産物直売所収支について
 4月の月別収支は歳入が4,804,341円で支出が5,291,844円で△487,503円だった。これは、ハンガリー村5周年式典時の商品と連休にかけての品揃いをするために仕入れを行ったので材料費の支出が大きかったことが影響していると説明がありました。
 質問や意見
 修繕料の内容について質問があり、修繕内容について説明がありました。


3.5.6月(途中経過)農林水産物直売所販売実績について
 5月の売り上げは5,756,913円となり、昨年度対比109%で来客数は5,756人で昨年度対比106.1%と売り上げ来客数とも昨年度をクリアした。
 6月は苦戦しているが淡竹の売り上げは昨年に比較して増えている。出荷量が少なく値崩れを起こさなかった。生鮮以外の売り上げが減っていると説明がありました。
 質問や意見
6月後半の売り上げを伸ばすために旬の野菜をPRしていけばどうかと意見がありました。
 
4.その他
 7月の営業カレンダーについて、愛知県西尾市一色町の鰻を土用の丑の日に併せての注文販売について、ぶどうカードについて、お盆休み・9月以降の休日の確認について、やまなみ荘との連携について説明がありました。
 その後に8月以降のカレンダーの全戸配布についての対応の協議を行い、全戸配布の紙媒体を削減するのは大切な事だが、配布したカレンダーに作付け計画や出荷数を記入して出荷管理を行っている方がいる為に、当面の間道の駅のカレンダーは現行通り全戸配布を行っていくようになりました。

 意見や質問
 ぶどうカードのスペシャルカードについては、長野県で推奨している、ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンルージュを入れるように意見がありました。
 葡萄の販売に対応する様にCMを早めに行う様に意見がありました。
 淡竹の加工用の出荷量が減っている。絶対量が減っており、竹林整備を増やして欲しい。今年に竹林整備を行った個所で収穫ができた例があると意見がありました。
 農業公社から、ジャイカで行っている海外からの研修生受け入れを7月19日に予定している。また、テレビ取材で人生の楽園という番組でおやきの撮影を行うと報告がありました。


△▽ 本日も会議終了後に、農産物直売所に並んでいた各種野菜、ニンニク、ハチクなどの加工品、おやきやおまんじゅうの冷凍食品、ハンガリーワインと名産品、かあさん家の梅漬、クッキーなどを撮影しました。





グリーンパークブリッジ周辺からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、グリーンパークブリッジに行き、朝日が差してきた上空と周辺からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、保育園で中学生実習・園庭開放、小学校でイクサカラットリンタイム・金管、中学校江かしわ祭100日前集会・プール授業、中信教育事務所主幹指導主事学校訪問、児童館でのらのら青空塾、ノーマイカーデー、議会定例会本会議、2歳児教室、生坂おとこ塾などが行われました。

6月議会定例会本会議&議会全員協議会

2024年06月20日 | 生坂村の会議
 6月20日(木)午前10時からは、6月定例会最終日の委員長報告、採決、追加議案、採決などが行われ、提出しました全議案をお認めいただき私の閉会の挨拶で全日程が終了しました。

▽ 総務建経常任委員会 山本委員長の委員会報告があり、島議員からその報告に対して質問があり、山本委員長が答えてあげましたが、「委員長に対する質疑は、委員会の経過と結果に対する報告のみに限られ、再び、事案の内容等に対する質疑は、議案説明の本会議に逆戻りすることになり、重複を避けるため許されないのが原則となります。」とのことで、太田議長から注意されました。


▽ 次に、社会文教常任委員会 島委員長の委員会報告の模様です。

 その後、議案第32号 令和6年度生坂村一般会計補正予算【第1号】に対して、島議員が反対討論をし、山本議員が賛成討論をされ、賛成多数で可決されました。



▽ その後、追加議案をお願い、議案の説明をしました。

   令和6年第2回生坂村議会6月定例会追加議案の説明

 それでは、追加議案のご審議をよろしくお願い申し上げます。
 議案の説明に付きましては、
議案第33号 生坂村固定資産評価審査委員会委員の選任について
 この人事案件は、生坂村固定資産評価審査委員会委員の丸山秀光氏が任期満了になる為、新たに北澤金善氏を選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和6年7月1日から令和9年6月30日までの3年間であります。

議案第34号 生坂村教育委員会委員の任命について
 この人事案件は、教育委員会委員の牛越秀男氏が任期満了になる為、新たに星野 卓氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法第4条第2項の規定により議会の同意を求めるものであり、任期は令和6年7月1日から令和10年6月30日までの4年間であります。
以上の議案でございます。よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げ、議案の説明とさせていただきます。


▽ 3月定例会の私の閉会の挨拶の模様です。

   令和6年第2回生坂村議会6月定例会の閉会の挨拶

 それでは、令和6年第2回生坂村議会6月定例会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
 12日から9日間の会期の6月定例会でございましたが、提出しました議案を原案どおりにご採択いただき、誠にありがとうございました。
 さて、今定例会では、防災行政無線(同報系)デジタル化改修工事と地域マイクログリッド構築に係る工事費の債務負担行為をお認めいただきました。
防災行政無線(同報系)デジタル化改修工事については、村民の皆さんへの防災情報等の伝達手段であります既設のアナログ防災行政無線の設備を、電波法の改正や国の方針等により、デジタル化移行が必要なための改修工事であり、この工事により安定した通信環境の維持を目指して、防災・減災、災害に強い村づくりに結び付けてまいります。

 地域マイクログリッド構築に係る工事については、脱炭素先行地域づくり事業の一つであり、上生坂と草尾の両区内にあります公共施設やぶどうの圃場を自営線でつなぎ、太陽光発電や小水力発電による再エネ電力を補い合うことで、平常時はもちろん、非常時でも安定した電力が確保できるように構築いたします。
 そして、災害対応に当たる公共施設や建設会社、避難所となる施設のほか、主要産業であるぶどう栽培の継続に必要な設備などを計画しており、行政機能と産業の災害対応力の強化を図ることをできるところでございます。

 いよいよ来週24日(月)の小立野区から、10区に出向いて、村政懇談会と脱炭素事業に関する村民説明会を開催いたします。
 第1回の脱炭素に関する村民説明会に於いて、別の区の会場や2~3回出席されて発言をされた方は、移住者で子育て世帯の皆さんが多い様でしたので、もし自分の区の説明会に出席できない場合は、8月3日(土)午後2時からの説明会に、リアルかWebでご参加いただければとお願いする次第でございます。
 また引き続き、村づくり推進室とヒッタイショでも、それぞれのご質問やご意見をお聞きし対応させていただくなど、しっかりと門戸を開いておりますので、気軽にお問い合わせいただきたいと考えております。

 昨日のゼロカーボン推進プロジェクト会議において、(株)いくさかてらすの概要、契約プラン、料金シミュレーション、各料金、(株)いくさかてらすPPA電力販売事業収支、外部評価委員会、村民説明会のQ&Aなどについて協議をし、24日の村民説明会と25日村内全戸配布の「龍と子6月号」の内容がほぼ固まりました。
 これらの内容についても説明をさせていただき、村民の皆さんのご理解とご協力をお願いしてまいる所存でございます。
 今年度も、来週から赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議、いくさか敬老の日実行委員会などを開催し、各種イベントを昨年度と同様に開催してまいりたいと思いますので、議員各位と委員各位など関係の皆さんと協議させていただき、更により良いイベントにしていきたいと考えているところでございます。
 「生坂村絆づくり支援金」は、当初予算で200万円をお認めいただき、今月28日が申請の締め切りとなっております。
担当に聞きましたところ、現時点で9件ほどの申請と問い合わせが来ている状況でございます。
 今年度は例年になく多い申請でありますので、審査の結果を踏まえて、補正予算をお願いする可能性がありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 「地域発 元気づくり支援金」を活用して行う事業は、今年度中に事業を完了しなければなりませんが、今定例会で関係予算をお認めいただきましたので、それぞれの事業に取りかかることができます。
 そして、今年度も両支援金を活用して、それぞれに協働事業を行っていただきますので、実施される皆さんが力を合わせて、元気を出して活動をしていただき、村内外に小さくとも元気のある生坂村を発信していただければとお願いする次第でございます。

 それでは、村民の皆さんの英知と力を結集して、明るい夢や希望が広がる生坂村の未来のために、議員各位にも「生坂村第6次総合計画」「いくさか村づくり計画」を念頭においていただき、建設的なご意見、ご提言を頂戴しながら、検討協議をお願いし、村民の皆さんとの協働による村づくりの継続により、村政運営を進めてまいる所存でございます。

議員各位には、引き続きご健勝にてご指導、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。
誠にありがとうございました。


 本会議を暫時休憩して議会全員協議会を開催していただき、太田議長と私の挨拶で始まり、人事案件2件の説明をさせていただきました。


 教育委員会委員の任命についての保護者枠についてと委員候補の選定と任期について質問があり、保護者枠は4名の内1名をお願いしていて、委員候補は教育委員会委員の資質のある方をお願いしていて、任期はご意見を参考に選定させていただくとお答えしました。

 また、本会議終了後にも議会全員協議会を開催し、行政から6月24日(月)の小立野区から、7月29日(月)の古坂区まで10区に出向いての開催と、8月3日(土)の子育て世帯向けに対して開催します「脱炭素事業に関する村民説明会」の内容概要を説明させていただきました。
 また、6月30日(日)開催します「下生野地区犀川堤防改修事業起工式」の開催と交通手段についてお願いしました。

 主な質問の概要は、当資料の配付について質問があり、24日と25日の説明会場と25日村内全戸に配布しますと回答しました。また、説明会に出席する(株)いくさかてらすの関係者について質問があり、村長、副村長、平林建設(株)、(株)エコロミ、ヒッタイショの予定と回答しました。



ゼロカーボン推進プロジェクト会議&山清路大橋周辺からの風景

2024年06月19日 | 生坂村の会議
 6月19日(水)は晴れて強い日差しが照り付け、昼間はカラッとしたものの、真夏のような暑さが戻りました。
 午後1時30分からは、私が東京から戻り、第3回ゼロカーボン推進プロジェクト会議を行いました。

 最初に私から、いよいよ6月24日(月)から10区に出向いて村政懇談会兼脱炭素事業に関する村民説明会を開催する運びとなりました。後1週間弱で、今までこの会議また事務局サイドでの打ち合わせを詳細に行い、多岐にわたる内容を決めていかなければならないということで、皆さんには色々と頭を捻っていただいて、様々なケースを考えて、色々なプラン、シミュレーション等を設定して頂きました。

 この会議で最終的に決めて頂きまして、24日の説明会、また25日の全戸配布の資料とさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
また、Q&Aにつきましても、第2回村民説明会で保留または検討する内容を、今回もある程度お示しをして、村民の皆さんにより多くのご理解とご協力を頂いていきたいと思いますので、その点も再度本日協議を頂いて決定をしていきたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。時間も限られておりますので皆さんの忌憚のないご意見を頂くようにお願いしまして挨拶とさせて頂きました。



3 協議事項
 (株)いくさかてらすの契約・料金等の内容について
 6月24日(月)から行う村政懇談会時に同時開催する、脱炭事業に関する村民説明会時の資料で株式会社いくさかてらすの内容、契約プラン、料金プラン、料金シミュレーション、各料金内容について、(株)いくさかてらすのPPA電力販売事業収支、脱炭素事業の外部評価委員と実施スケジュールについて及び、前回までの脱炭素関係村民説明会等で出た質問内容のQ&Aについて説明を行いました。

主なご意見とご質問の概要については、
 各内容について字句の修正、レイアウト、内容等の確認について質問や意見があり、委員各位の意見を基に修正し対応すること、契約者、保証人、契約満了後、補償等についても意見と質問があり、村内の住所の有無、続柄、保険の内容などにより対応していくこと、Q&Aの回答について整合性を図ることなど、多岐にわたり協議をしました。


  • 令和6年度 オンサイトPPA事業の状況について
 生坂村脱炭素先行地域事業 令和6年度生坂村PPA方式による太陽光発電及び蓄電池設備工事の、月間工程表について説明を行いました。

主な意見と質問の概要については、
 工事を行う前に実施する施設の管理者と詳細に打ち合わせを行ってから工事を行うこと、地区の施設においては、区長、常会長に説明してから工事を行う様に意見がありました。 

山清路大橋周辺からの風景
△▽ 毎朝恒例の写真は、先日山清路大橋の脇に行き、青空が広がっていた上空と緑が鮮やかな周辺からの風景写真です。


 その他生坂村では、保育園で体験保育・プール掃除、小学校でセレクト給食、児童館でしょうぎ教室、松本山雅トレーニング講座、いくさか歩こう部、行政相談所開設、地域おこし協力隊員面談などが行われました。


やまなみ荘定例会&ハンガリー新大使・商工会議所新会頭との「集いの会」&大日向と昭津の風景

2024年06月18日 | 生坂村の報告
 6月18日(火)は雨が降り、時々激しい雨になりましたが、天気予報より少なく、暑さは落ち着いて過ごしやすい体感になりました。

 午前10時からは、やまなみ荘定例会が行われ、5月の利用状況は、コロナ禍前の令和元年度と比べて、宿泊と宴会ともにマイナスになり、2ヶ月連続の赤字となりました。
 売上は令和元年度対比92.9%、令和5年度対比は106.5%となり、厳しい運営が続いている状況でした。

 5月のフェアについては、中華フェア 焼きそば111食(TO.25食)、麻婆豆腐65食(TO.47食)、酢豚96食(TO.12食)、山菜揚げ17件などの説明も受けました。

 6月のフェア(途中経過)については、ハチクフェア ラーメン47食、チャーハン41食(TO.13食)、餃子81食(TO.21食)、きんぴら35食、ご飯18食、海鮮丼67食、冷やし中華95食などの報告も受けました。

 7月用の全戸配布については、うな丼フェア、夏野菜カレーフェア、生ビール祭り、納涼プラン+宿泊パック、ラフティング、バーベキュー、お盆の準備などのお知らせをすることにしました。

 主な意見と協議の概要については、
 6月は勤勉手当を支給することになりますが、皆さん一人一人が目標を持っていただいて、仕事をどの様に進めることで、サービスを落とさずに、人件費を抑えられて売上を増やしていけるか考えていただきたいこと、職員の連携が悪い様で、支配人がいないと分からないと言われているのでもっと風通しの良い職場にしていただきたいこと、今は受付簿がA4のファイルで行っているが、電子化するなどお客様の要望を共有していきたいことなどの協議をしました。

 また、納涼プランが今月と同じ内容ですので、刺身の変わりや鯛しゃぶと国産豚しゃぶを変えていただき、5,000円コースにプラス、飲み放題2,000円で7,000円コースを作っていただきたいこと、ラフティングとパラグライダー、大城・京ヶ倉のトレッキングの体験と宿泊のパックを企画していくことと、その体験パックで平日の夏休みツアーを組んでいただけないか、アンケート用紙をお願いして、ご意見等を把握してより良いサービスにつなげていきたいこと、改修工事の時期と工事方法について、パーツごとに工事をして、短期間にできないかなど設計段階から相談していきたいことなどの協議をしました。

 午後6時30分からは、ハンガリー大使館に於いて、ハンガリー新大使・商工会議所新会頭との「集いの会」が開催され出席しました。

 道の駅いくさかの郷が5年前にグランドオープンし、同時にハンガリー村として開村できましたのは、当時の駐日ハンガリー特命全権大使 パラノビチ・ノルバート様のご理解とご支援を賜り、ハンガリー村の取組をご提案いただきました米田健三先生と、当村と村づくり協定を結ばせていただいています、UAゼンセン長野県支部 前支部長の師玉憲治郎様はじめ関係の皆様のご支援もあり開村できました。

 そして、その時から生坂村観光協会が、日本ハンガリー商工会議所の一員になりご招待をいただきました。
 今年4月27日(土)に開催しました「道の駅いくさかの郷5周年大感謝祭」に、駐日ハンガリー特命全権大使 オルネル=バーリン・アンナ様、日本ハンガリー商工会議所 常任顧問 米田健三様、同じく副会頭兼専務理事 石丸義男様、同じく副会頭 根岸健一様がお越しいただきましたので、その御礼も兼ねて出席させていただきました。

 駐日ハンガリー特命全権大使 オルネル=バーリン・アンナ様、日本ハンガリー商工会議所 新会頭 河村建夫様、 常任顧問 米田健三様からご挨拶をいただき、副会頭兼専務理事 石丸義男様と副会頭 根岸健一様が「集いの会」の進行を務めておりました。

 ハンガリー大使館の貿易・経済担当のバグディ・トーツ・マルセル様から、ハンガリーの概要などについて説明していただきました。


 ご挨拶の後は、素敵なピアノの演奏とオペラを拝聴し、副会頭のトロム ペーテルの乾杯の発声とオペラの曲により乾杯をして、シェフが腕を振るった美味しいお料理とワインをいただきながら、多くの方と歓談をさせていただき、楽しいひとときを過ごすことができました。

 いくさかの郷のハンガリー村としては、ハンガリーを紹介しますパネル展示と観光PR、民族音楽等のDVDの放映、ワイン、はちみつ,工芸品など名産品の販売、お料理のランゴッシュ、パプリカチキンのハンガリープレートの提供をしております。

 今年度はコロナ禍が明けましたので、ハンガリー村の取組にも力を注いでいくために、ハンガリー大使館のご支援と日本ハンガリー商工会議所のご指導をいただき、ハンガリーの芸術、民芸品、名産品、お料理、ワインなどを味わえるイベントを企画できればと考えております。

大日向と昭津方面の風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雨が激しく降る中、大日向橋と昭津橋から犀川対岸の風景を撮影しました。

 その他生坂村では、保育園で誕生会(未満児6,7月生)、小学校でプール(2,3,4年)・交通安全教室、中学校で授業参観日・プール授業・ネットモラル講習会、児童館でマラソンクラブ、健康応援隊in下生野、心の相談会、5班の皆さんの元気塾などが行われました。


知恵の輪委員会&松本消防協会ラッパ吹奏大会出場激励会

2024年06月17日 | 生坂村の報告
 6月17日(月)午後3時からの知恵の輪委員会は、私の挨拶で始まり、協議事項として村政懇談会及び脱炭素事業に関する村民説明会の配付資料(案)「龍の子(案)」に沿って協議をしました。
 
 今までのゼロカーボン推進プロジェクト会議の協議結果と事務局での打合せ結果を反映させた「龍の子(案)」については、(株)いくさかてらすの概要、契約プラン、料金シミュレーションの比較、各種料金について、(株)いくさかてらすPPA電力販売事業収支、外部評価委員会などについて説明していただきました。

 村民の皆さんに、正確に、理解しやすく、簡潔に、見やすくなどを考慮して、多くの意見や質問が出され協議をしまして、19日(水)のゼロカーボン推進プロジェクト会議で再度協議をして完成させ、24日(月)からの説明会での配布と25日(火)に全戸配布いたします。

 午後8時からは、今年度当村の消防団は第3ブロック内でラッパ吹奏大会に出場するために訓練をしていますので、例年通り役場の幹部クラス、まとい会、消防委員、青柳明科消防署長の皆さんで激励に伺いました。

 ▽ 4月15日から練習日を決めて夜遅くまで練習を重ねてきまして、今日は良い音が出ていると感じました。


▽ 仕事などで忙しい中、選手が全員集まっての練習が難しいとのことですが、力強く時には軽やかに、音程も良く聞こえましたので、練習の成果が伺える演奏だと思いました。



▽ 演奏を聞いた後、激励会として、中山団長、私から激励の言葉と訓練や日頃の消防活動等に対しての謝辞を申し上げました。

▽ 中山団長が、選手各位はじめ消防団員各位に仕事などでお忙しい中、第3ブロックの当番であるラッパ吹奏大会に出場していただき、2ヶ月ほどの練習を続けて来られたことに感謝を申し上げ、村行政や明科消防署などに対してご支援いただいていることに謝辞を述べ、残り1週間を切りましたので、ラストスパートで頑張ってくださいなどの激励の言葉を述べられました。


▽ 激励者を代表して私からは、生坂村を代表して出場していただくことと、素晴らしい演奏を聴かせていただいたことに御礼を申し上げ、消防団員各位には日頃村民の皆さんの生命と財産を守っていただいていますことにも感謝を申し上げ、後1週間を切りましたが、健康に留意して、規律の面で最終調整をしていただき、当日は頑張って演奏していただきたいなどの激励のことばを申し上げました。



▽ 私、まとい会の平田会長、小山消防委員長、青柳明科消防署長から美味しいものでも食べて頑張ってくださいなどと激励金をお渡し、川又ラッパ長から、多くの皆さんが激励に来ていただいたことに御礼を申し上げ、選手が集まらず大変でしたが、後2回の練習で精度を上げて、しっかり演奏できるように頑張りますなどと御礼の挨拶がありました。



▽ 最後は青柳明科消防署長から、選手が集まらず練習がままならない中で、今日は大きな音が出ていて良かったので、後は規律をしっかりするようにしてくださいなどと、演奏に対しての講評と激励のことばをいただき、それぞれの分団ごとにまとまって解散しました。


 大会まで7日あまりで残り僅かですから、健康に留意して本番に実力が発揮でき、良い成績が収められますよう訓練に頑張っていただきますことをお願いいたします。