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信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

安曇野ナンバー検討協議会設立会&生坂ダム湖の風景

2022年07月04日 | 生坂村の報告

 4日(月)は朝から強めの雨が降りましたが、次第に止んで夕方には青空が広がりました。

 午後1時30分から安曇野市役所において「安曇野ナンバー検討協議会設立会」が開催されました。

 安曇野市太田市長さんの開会のあいさつで始まり、安曇野ナンバー検討協議会規約(案)が審議され原案で承認されました。

 次に「安曇野」ナンバーの表記(案)について、国の要綱では漢字で2文字が原則となっており、やむを得ない場合に漢字または平仮名で4文字以内までとされているなどの説明を受け、事務局案の「安曇野」と決まりました。

 役員構成については、規約第5条により役員は、構成団体が協議して選出することになっていますので、協議の結果、代表に太田安曇野市長さん、副代表に甕池田町長さんが選出されました。

 アンケートの内容(案)について、安曇野ナンバー導入には地域住民の合意形成が必要となっており、年齢、居住地、安曇野ナンバー導入の賛否について伺い、賛成の場合は期待すること、またご意見などの自由記述についてお聞きするとのことでした。

 アンケートの振分数(案)については、安曇野市2,000人、池田町、松川村は各1,000人、生坂村は700人とのことで、人口比率ではなく1自治体として400サンプルは必要とのことでして、両案も事務局案で承認されました。

 最後に長野県企画振興部交通政策課石坂課長さんと、松本地域振興局企画振興課飯田課長さんからそれぞれご助言をいただきました。

 当村は、安曇野市明科地区と池田町は、地縁血縁が濃いですし、安曇野市、池田町、松川村、当村の4市町村によるご当地ナンバー「安曇野」の実現によって、観光や名産品の広域連携等により地域の活性化につながると考えますので、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雨が降る中生坂ダム湖畔2箇所から、川霧が立ち込めるダム湖の風景を撮影しました。

生坂ダム湖の風景

その他生坂村では、保育園で3歳児親子歯科指導・4,5歳児フッ素塗布、中学校でSC訪問、地区担当職員会議、肺がん(胸部CT)検診、例月出納検査、標津町長・教育長他懇談会などが行われました。



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