信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路ぶどう即売会&小舟集落の曼珠沙華の風景

2021年09月19日 | 生坂村の催し
 19日(日)は朝から気持ち良く晴れて、眩しい日差しが届き、昼間は暑く感じられました。

 午前9時からは、JA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が、先週に続き道の駅 いくさかの郷で開催され、開店前から大勢のお客様に並んでいただき盛大に行われました。


 今日も、生産者組合の皆さん、藤澤幸恵議員、望月一将議員、樋口教育長、中山振興課長はじめ振興課の職員にも手伝っていただき、品出し・品揃え、荷造り、レジ、即売会の誘導、直売所の入場案内、駐車場係などのお手伝いをしてもらいました。




 今年も昨年と同じように、山清路巨峰を中心にシャインマスカット、ナガノパープル、黄華のぶどうが売られていました。発送するお客様も多く、運送屋さんが荷造りを手伝いトラックに積んでいました。




 農産物直売所では、新型コロナウイルス感染防止対策のため入場制限をさせていただき、地元産の巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット、アキクイーン、クイーンニーナ、紅環、ベニバラード、雄宝など生坂村産のぶどう(193カラット)が、次々に売れていき、補充するのに忙しいほどでした。






 今日も即売会終了後に、やまなみ荘の小坂部支配人に来ていただき、灰焼きおやきと川魚の唐揚げ、餃子を販売してもらいました。お客様が多く、おやきを追加して販売しましたが、1時間ほどで完売しました。


 多くのぶどう農家の皆さんに出荷していただいても、お陰様で売り切れそうになってしまい、一日中補充していただき、ぶどうシーズンに入って最高の売上を更新しました。


 生坂村産ぶどうの「193カラット」を、多くの方々に召し上がっていただき、その美味しさを知っていただき、生坂村産ぶどうのブランドとして確立するために、生産者の皆さんのご理解、ご協力により生坂村の活性化に結び付けていきたいと考えます。



▽ 毎朝恒例の撮影は、毎年綺麗に咲き誇っています我が小舟集落の曼珠沙華の風景を撮影しました。


小舟集落の曼珠沙華の風景




 その他生坂村では、令和4年度新規職員採用1次試験などが行われました。


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