2月10日(土)は日差しが届いても、昼間でも厳しい余寒で防寒が欠かせない一日でした。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、赤地蔵に上がり眼下に雲海が広がっていた上空からの風景を撮影しました。
赤地蔵上空からの風景
ここの赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市川中島合戦から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたと言われています。
顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。
お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。
この地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。
本日私は、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、新規採用職員二次試験の面接を行いました。
本日生坂村では、新規採用職員二次試験、公民館で地域未来塾などが行われました。