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信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂農業未来創りプロジェクト会議&生坂ダム湖の風景

2019年07月24日 | 生坂村の会議
 24日(水)は日差しが届き、昼間は真夏を思わせる厳しい暑さになり、いよいよ夏本番を感じさせる一日となりました。

 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、6月の「竹の子まつり」「かあさん家まつり」の開催とハチクの販売等で誘客に繋がって、5月並みの売上で良い運営状況でありますが、7月は各家庭の農作物の収穫や農産物の低単価等の関係で若干落ちているところですが、8月はハウスブドウが出荷され、これから集客が見込める状況であることと、27日(土)の初めて開催します「夏まつり」を委員の皆さんで盛り上げていただきたいなどの挨拶をしました。




 協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の6月の売上集計表、日別売上金額及び集客数、かあさん家の食堂、おやき販売と直売所での販売、部門別売上と手数料について説明を受けました。



 次に、27日(土) の夏まつりについては、流しそうめん、冷やしきゅうり、冷やしトマトの提供や、JA松本ハイランド、おじさま倶楽部、こなもん工房、ハチクの会、のらのら青空塾、商工会青年部、やまなみ荘の各団体によるブース出展をお願いし、午後8時頃まで行い、シャトルバスの運行は、始まる午後4時前に着く便と、終了後の午後8時過ぎにお送りする2便にし、その他の時間は村営バスのご利用をお願いすることにしました。 


 7月の全戸配布では、8月6日(火)のかあさん家「七夕まつり」、11日(日)の地元団体による8月特産市・新鮮野菜特売、新入荷の信州新町ジンギスカン、こなもん工房の冷凍おやき、波田産スイカ等の注目商品、6月農産物売上ベスト3などのお知らせをすることになりました。


 農業関係の意見として、村道一級一号線草尾高鼻地区の道路がガタガタしていて、ブドウの輸送に困ることに関しては、路面の整備を本日行っていて、今後も雨などで凸凹したら直ぐに連絡いただくようにお願いしました。
 また、農協生坂支所でマル得商品券が使えなくなったとのことでしたが、農協、振興課、商工会で調整して、資材販売などに対応できるようになったことを報告しました。
 グランドオープン後の「道の駅 いくさかの郷」は、月により売上の増減がありますし、まだ様々な課題がありますから、当会議やいくさかの郷定例会で検討協議を進め、村民の皆さんで力を合わせて運営していきたいと思いますので、村民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

▽ 恒例の朝の写真は、川霧が少し立ち込めていた生坂ダム湖の風景です。









 その他生坂村では、教育委員会定例会及び小中学校長との懇談会、学校長・教育委員との懇親会及び歓送迎会、民生児童委員協議会、反核平和の火リレー激励、就労センターミーティング、少年少女サッカー教室U-15などが行われました。

第32回長野県反核平和の火リレー

2019年07月24日 | 生坂村の報告
 いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
 広島市平和公園に燃え続ける「平和の灯」を掲げたトーチを手から手へ、自分の村から次の村へ、平和への思いとともに走りつなぐ「第32回長野県反核平和の火リレー」が7月24日午後、生坂村役場周辺で行われました。


 リレーは7月23日に松本市をスタートし、8月22日まで18日間の日程で、県内七十七市町村と県庁を回る予定です。
 第1走者が役場前に到着し、平和行政の推進や被爆者の救済を訴える要望書が藤澤村長に手渡され、村長からは平和への願いと、実行委員やリレー走者に激励の言葉が贈られました。






 その後、第1走者から村長に、平和の灯が手渡され、第2走者のトーチに点火して、麻績村へ向けてリレーが再開されました。