信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

知恵の輪委員会&平成31年度予算編成会議

2018年12月06日 | 生坂村の会議
 6日(木)は段々と雨が降り出し、少しザーッと強まったときもあり、昼間も気温は上がらず寒い体感の一日でした。
▽ 朝の写真は、池田町のままこ落としが見える池沢口から撮影した色々な角度の風景です。




 午前10時30分からは、長野県町村会の12月役員会に出席し、第28回定期総会の日程、31年度の会費、2月役員会等を協議し、自転車の利用に関する条例(仮称)、高校改革~夢に挑戦する学び~実施方針、県関係国会議員・関係省庁への要望運動、町村長会議、幼児教育無償化等について報告を受け協議をしました。

 午後1時30分からの知恵の輪委員会は、毎月の定例課長会議の報告の後、今月の協議事項として、生坂村第6次総合計画策定に向けた村民アンケートについて、アンケート内容の具体性の可否、地区の問いの有無などを17日振興計画審議会で協議していただくことになり、平成31年度版 行事カレンダーについては、作成スケジュールにより、年間計画など各部署のデータの提出要請、写真の内容は、毎月写真は例年通りで、表紙は次回に再度協議をして決定することになり、平成31年度 地域発 元気づくり支援金事業については、ハザードマップの作成と周知徹底による防災意識の向上、観光関係やのらのら青空塾の継続、生坂ブランドでかあさん家の商品パッケージ更新や乾燥機導入による新製品の開発などの計画予定が示されました。

 午後3時からの新年度予算編成会議は、私の挨拶の後、予算編成の基本的な考え方、取り組み方針、来年2月の村長選挙の関係で「骨格的予算」と「施策予算」の2段階の編成方法、予算要求の方法等の当初予算編成の方針を説明し、編成要領として予算の見積、計上方法、特別会計、入力期限、予算査定等も続けて担当職員から説明しました。
また、留意事項、財政関係として、大規模な普通建設事業については、3社以上の見積りを取ること、補助金・交付金等の財源については国、県関係機関と連絡を密にして取り扱うこと、消費税の引上げ分については、国税庁ホームページや契約業者への確認等により適切に対応することなども要請しました。また、長野県の平成31年度 地域発 元気づくり支援金についても説明し、各部署に事業を申請するように要請しました。

▽ 朝の写真は日岐方面の風景です。







 その他生坂村では、小学校で児童会、おじさま倶楽部野沢菜収穫、地区担当職員会議などが行われました。