富士写ヶ岳登山2018/04/13

寝起きの寝ぼけ頭でパッキングしたので熊鈴忘れたのに気づいて

自宅に戻る羽目に福井鉄人会山岳部です。

前の家の石楠花はもう満開状態。

我が家の花海棠も満開です。

先日の雨でお山の雪も溶けて歩き易くなったでしょうか？

この先この様な大きな倒木が登山道を塞いでいる箇所がたくさんあるので注意です。

送電線の手前まではお花が開花中でカタクリは見頃です。

最初のブナ林の手前辺りで一番気の早い石楠花の花芽を撮影しました。（他は蕾堅し）

最初のブナ林の急登は大分夏道露出しましたが上部には残雪が・・・（心眼）

稜線に出るとまだまだ残雪タップリ。

上部のタムシバはこれからが見頃です。

頂上手前の稜線でも残雪歩きになりますが陽当たり良いのか夏道も交互に出てきます。

この辺りは陽当たりが良いせいか花芽は大きくなっていました。

頂上手前のブナ林の急登は最初は何処でも登山道状態ですが上部は夏道露出してます。

この看板迄行くと残雪が割れてて危険なので前の写真の所で林の中に

入って行って残雪の乗った方が安全です。

頂上看板・方位盤共に完全に露出してました。

 

完全に夏道で行けるようになるのは来週末辺りでしょうか？

次回はまだまだ富士写ヶ岳同様残雪が多そうな小倉谷山方面に行って来ますね。

たけくらべ広場の枝垂れ桜は見頃を迎え今日は駐車場満車で路駐が出てました。