富士写ヶ岳登山2018/04/05

前回、3月末辺りに出掛けてみますねと言いながら

4月になってごめんなさい、福井鉄人会山岳部です。

駐車スペース・吊橋共にすっかり雪が溶けました。

登り始めるとタムシバの花が満開で見頃です。

新しい看板と共に登場、経ヶ岳に有ったような気がします。

早速の石楠花の花芽チェック、今年は多いのかな？

ガスってて幻想的な最初のブナ林の急登、ここまではほぼ夏道で登って来れました。

ブナ林も上部になると残雪たっぷりで雪道歩行になりました。

稜線に出ても残雪が多く、一部の箇所に夏道露出してますが雪道歩行を余儀無くされます。

残雪薄くて見るからに危険な箇所もあるので注意して下さい。

それなりに花芽あるみたいですね。

頂上手前のブナ林の急登は「どこでも登山道」状態なので残雪の厚そうな所選んで

登ります。イメージとしては上部に近ずいたら左側にコース取ると一部夏道露出してるので

解りやすいと思います。

頂上到着です、看板露出して（させて）ました。

頂上からは雲海に浮かぶ山々が綺麗でした。

上部は残雪も多くまだ危険な箇所も多いので「雪道歩きで難儀するのはちょっとなぁ」

と言う人はお天気の良い日に最初のブナ林の急登辺りまで今が見頃のタムシバの花を楽しみ

下山するのが良いかと思います。

 

次回はまた少し間を置いてから行ってきますね。

たけくらべ広場の枝垂れさくらは蕾み堅しでまだまだこれから・・・