大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

洗脳のひとつ:敗戦国日本だけど、「負けて勝った」日本の誇り。

2012-04-23 21:55:32 | 日本国の文化&ルーツ
こんにちは、千里です。

さて、私たちが教育、洗脳されてきた内容の
ひとつに、日本の戦争、歴史感があります。

☆歴史教科書とアジア戦争
http://nippon.com/ja/in-depth/a00703/


ダニエルスナイダー氏によると、
日本の教科書は、日本の帝国主義的拡張の産物で、
日本の国民に犠牲を強いた謝った戦争であったという
メッセージが延々と語られているという。

そこには、欧米の帝国主義に抵抗する自由の戦いではなく、
軍国主義の延長にある「自虐史観」で綴られている
ということだ。


近年、修正もされてきているようだが、
韓国、中国が主張している従軍慰安婦の記述や
南京大虐殺の記述もあり、事実を検証して、
正しい歴史観を語るということが抜けているようだ。

すなわち、一連の流れをみると、中国、韓国が
主張する日本はアジア諸国に対して酷いことをした
というワンウェイ思想で表現されているのだ。

確かに歴史とは、敗戦国である日本が悪いというレッテルを
貼られるのが普通であるが、もし日本が戦争に勝って、
戦勝国になったとしたらどうだろうか?

今の歴史観は、当然違うものになっているのである。

戦争そのものを肯定するものではないが、
戦争は、一方だけの過ちだけで起こせるものではない。

世界が日本を見る眼は、実は日本人が教育を受けてきた
卑しいと思うほどのものではないようだ。


例えば、大震災での見舞いとして、ブータンから
国王が来日された。このすばらしいブータン国王の言葉は、
魂の垢を洗い流してしてくれるような、心に響く言霊であった。

真の日本人の姿を気づかせてくれたのだ。

★ブータン国王の演説




さらに、当時アムステルダム市長であったエドヴァルト・ヴァン・テン氏の
挨拶の言葉もすばらしい日本を讃える内容である。

★アムステルダムの光芒



また、パラオで語り継がれている歌に感銘した。

パラオは、30年間日本に統治されてきた時代が一番良かった
という人が多いという。

というのも、日本が統治した国では、日本と同じように
公立学校もつくり、道路も舗装し、電話線や水道などの
インフラ整備も積極的にしたため、近代社会の基盤が
できたのだ。
(実は、韓国もそうですが悪い話ししか聞こえてきませんよね)

そして、日本兵は、米国艦隊と戦うことになると、
村民は一緒に戦うと言ったが、島から逃して
手を振って見送ったという。


パラオでは、敗戦国となった日本に対して、米軍は、
歴史を捏造して反日教育を徹底しようとしたが、
パラオの住民は、日本を覚えていてくれていて、
その歪曲された歴史は広がることがなかったという。

そして、1994年に米国から独立すると、ありがたいことに
日本の国旗に似せたデザインが国旗として選ばれたという。

今でも日本に感謝の念を抱いてくれるということは、
単に西欧がやったような搾取、利用するだけの植民地支配とは
違っていたということだ。


戦後、GHQの下でメディアが徹底的にコントロールされ、
黒いエゴ剥き出しの日本人というイメージが植え付けられて
しまったが、どうやら本当の日本人の精神を知る時が
きているようである。

誇りを持って、ご先祖さまに感謝しましょう。


それでは、また。


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