大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

国民の意識からスッポリ抜けている戦争観。侵略戦争ではなく、自衛戦争であったのが真実!

2012-09-28 22:10:09 | 日本国の文化&ルーツ
こんにちは、千里です。
(ちょっと動画が多いですが、がんばって見てください)

戦後の日本人は、大東亜戦争(教科書では、太平洋戦争)などの
戦中の歴史を、学校教育により謝った歴史認識をしているため、
自存自衛とアジア解放の戦いではなく、アジア植民地支配をしていた
西欧諸国に対抗する「侵略戦争」として認識しています。


この歴史に対する事実認識がズレているため、
小泉首相にしても、靖国神社の参拝後に、

「先の大戦で、日本はわが国を含む世界の多くの人々に対して、
大きな惨禍をもたらした。とりわけ近隣諸国に対しては、
過去の一時期、誤った国策に基づく、植民地支配と侵略を行い、
計り知れない惨害と苦痛を強いた」
と発言しています。



それでは、本当に日本は、「侵略戦争」をしたのでしょうか?

日本の歴史教科書で教えられたものは、実は、自国の誇りを奪う書き方
になっており、一方的に日本が悪かったという自虐意識を持つような
編集のされ方をしています。


なせならば、アメリカは、終戦後、日本が再び脅威とならないように、
日本人に贖罪意識を植え付ける「戦争犯罪情報計画」を実行し、
報道と教育を通じて、アメリカ、戦勝国に都合の良い歴史観を
受えつけることに成功したからです。

このため、戦後生まれの人々は、「大東亜戦争」を「太平洋戦争」と改名し、
日本人は、植民地支配による帝国主義のイデオロギーが、
周辺諸国の侵略を実行したのだ、という誤った歴史認識で
戦後過ごしてきてしまいました。

しかし、最近になって、アメリカなどから当時の書類が公開され
わかってきたことがあります。


それは、日本は、米国の策略により、エネルギー補給路を経たれ、
さらにハル・ノートなどの到底受け入れることができない条件を突きつけられ、
戦争せざるおえない状況に追い込まれてしまったのです。
つまり、アメリカが仕掛けてきた、戦争であったということです。

ルーズベルトは、戦争反対で大統領になったため、民意を無視
できませんでした。そこで、日本から先にアメリカを攻撃させることで、
米国内の世論と議会を喚起させ、戦争に突入することに成功したのです。
(イギリスからの戦争支援の依頼もあり、開戦したかった)

真珠湾攻撃なども、米国は事前に情報をキャッチしていながら、
ハワイに駐留している軍には、情報を知らせなかったと言われています。


★大東亜戦争の真実




東條英機の遺言として、自衛戦争であったことが
確認されています。
★東條由布子様が語る大東亜戦争の真実と東條英機総理の遺言





日本の戦争は、自衛戦争であり、アジア圏を西欧の植民地支配から解放し、
共に繁栄、共存共栄していく社会を実現するための戦いであったのです。


そして、この崇高な目的のために、西欧諸国に敵対して戦った
アジア諸国は、今でも日本に対して感謝の言葉を述べています。
このような言葉は、歴史教科書には、でてきませんよね。

吉本貞昭さん著書の「世界が語る大東亜戦争と東京裁判」という本
には、世界中の指導者、識者たちの名言が紹介されています。




★世界が語る大東亜戦争と東京裁判





さて、ミャンマーで教えている歴史で、
日本人は、どう語られているでしょうか?


★ミャンマーでの大東亜戦争はどのように教えられているのか




最後に、大東亜戦争での日本人に対する言葉を
観てみましょう。
靖国神社に眠る英霊に感謝せずにいられないはずです。
今日の日本人があるのも、武士道精神で戦ってくれた
戦没者が土台をつくってくれたからです。

★大東亜戦争の名言集



日本人は今、根無し草のように、誤った歴史認識をして
いることで、自虐意識に覆われ、日本人としての尊厳を無くしていますが、
真実は、植民地支配からの奴隷意識から解放し、
アジアを独立に導いて、共存共栄を図る、
平和の戦い
だったということです。

もう、そろそろ日本の歴史教科書は、破り捨てましょう!

それでは、また。



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