タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

タイヤ交換完了!

2023年11月23日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

雪国で暮らすボク達にとって、「自家用車のスタッドレスタイヤへの交換をいつ行うか」っていうのは毎年このシーズンの悩みどころです。「11月中旬を過ぎてからだよな?」「12月になるといつ雪が降るかわからないしな?」なんて、天気予報も参考にしながら、日程を調整します。

高齢になってきたことも関係しているのかな?ボクの周りの人たち(同僚とか友人とか)の中には、ガソリンスタンドや修理工場などに予約をしてタイヤ交換をしてもらう人もけっこういるのですが、ボクはやっぱり「タイヤは自分で交換する派」です。

20代前半に初めて自家用車を所有した時から、「タイヤ交換ができて1人前の男子」みたいな妙なこだわりがあって、自分の車と女房の車のタイヤ交換は、ずっと自分で行ってきました。娘が大学を卒業して地元に戻ってきてから結婚して家を出るまでの数年間は、シーズンになると3台分のタイヤを交換するのがボクの役割でした。そんなことでしか「父親の存在感」を示せなかったというのが、ホントのところでしょうかね?(笑)

まぁそんなわけで勤労感謝の日でお休みの今日、数日前に「週末に降雪」という天気予報を見たボクは、朝からタイヤ交換をすることにしました。

わが家には20年以上前に購入した(確かセールで半額だったんだよな)油圧ジャッキがありますから、タイヤ交換はけっこう楽ちんなんですよ。ボクの「ヴェゼル」と女房の「Nワゴン」、合計8本のタイヤを交換しました。

交換を終えたらいつものガソリンスタンドに車を持っていき、ガソリンを満タンにしてもらうついでにタイヤの空気圧を調整してもらいます。今日のガソリンスタンドはタイヤ交換で大忙しで、順番を待っている人たちが列をなしていました。思わず「ボクが換えてあげましょうか?」って声をかけたようかと思いました。

タイヤを交換した後は天気もいいので、家の冬囲い(亡くなった父が住んでいた家がまだあるんです)もしました。

板は一気に全部をはめず、降雪の状況を見ながら作業を続けるのがわが家流です。長岡は雪があまり積もらない年もありますからね。積雪量が50cm以下なら、この程度(下から2枚程度)で十分です。

「これで冬の準備は完了!」と安心していたのですが、今思い出しました。車庫前の消雪パイプの試運転がまだでした。これも週末までに忘れないようにしたいと思います。

コメント (2)
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