タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

高橋とジョルテ

2023年11月13日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

2023年もあと1か月半になりました。書店に行くと、来年2024年の手帳やカレンダーの販売が始まっていました。実はボクはもう30年以上、ずっと「高橋の手帳」の愛用者です。一時期「ザウルス」(かなり昔だなぁ…)という電子手帳に浮気をしていた時期もありましたが、「やっぱり手帳は高橋」ってことを実感し、戻ってきたのですよ。

はい。今年もご覧のように、2024年版の高橋の手帳を購入しました。高橋の手帳は、今日11月13日(月)から2024年度版の手帳にスケジュール等を書き込める形になっています。つまり、今日が2024年への助走のスタート日なのですよ。

ボクはこの週末を利用して、2024年版の手帳に今後のスケジュールでわかっているものを記載し終え、今日から使い始めました。気分はもう、2024年なんですよ。ボクが使っている手帳のスタイルは、見開きの左半分に1週間の予定を書き込み、右半分には自由記述欄があるタイプです。ここ数年は、このタイプの手帳をずっと使用しています。

ですが実はボク、今年の途中からスマホの手帳アプリ「ジョルテ」も併用しており、いずれは「高橋の手帳」から「ジョルテ」に完全移行しようと思っているのです。「ジョルテ」は「紙の手帳に極めて近い感覚」の手帳アプリで、ボクがかつて使っていた電子手帳「ザウルス」(古いなぁ!)なんかに比べると、とても使いやすいのですよ。

こんな感じです。便利なのはいろいろなカレンダーと同期できるので、Jリーグのアルビレックス新潟のゲーム日程とか、スポーツクラブで予約したレッスンの予定とか、自動的に書き込まれちゃうってことです。しかも「1週ごと」とか「1か月ごと」とか表示の切り替えもできるので、ほとんど紙の手帳と変わりません。

ただね。やっぱり長年愛用した「高橋の手帳」には愛着があるわけですよ。そう簡単には手放せません。見開きの右側もけっこうボクにとって有効ですしね。なので、もうしばらくは高橋とジョルテを併用しようと思っています。

【追記】これとはまったく関係のないことですが、最近ボクは「みちょぱ」と「ゆうちゃみ」の区別がつくようになりました。これは実に大きなことです。

コメント (2)
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