goo blog サービス終了のお知らせ 

タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ブログはもうオワコンなのかな?

2025年04月16日 | 徒然なるままに

一昨日のこと。ボクがこの「タケ・タケ・エヴリバディ」や本館「週末はアルビレックス!」でお世話になっているgoo blogが、今年11月でサービスを終了すると告知しました。ボクはこのgoo blogに、「週アル」で19年間、「タケ・タケ」も3年間お世話になっています。かつてgooで、別名・別ジャンルのブログを数年間運営していたこともあるので、ホントに「ボクの人生はgooとともに」って感じだったのですよ。それだけに、今回のサービス終了の告知はショックです。

かつて(20年ほど前か?)「パソコンを始めましょう!」「メールでやりとりしましょう!」「デジカメで写真を撮影しパソコンに取り込んで楽しみましょう!」「ブログで情報を発信しましょう!」みたいな時代があって、ボクもその路線に乗っちゃってここまで来た感はあります。まぁblogはボクの性格にも合っていたんでしょうね。blogっていうツールで情報を発信することはとても面白く、毎日ネタを考えたり探したりするのは楽しい作業でした。

しかしまぁ、時代の流れなんでしょうかね。短文や即時性が時代のニーズとなっている今は、「X(旧twitter)」「facebook」「Instagram」などのSNSが情報発信や情報収集の主流となり、「ブログはもはや『オワコン』(終わったコンテンツ)か?」って感じになっています。タイパ(=タイムパフォーマンス)という言葉があるくらい、現代のユーザー事情は「いかにストレスをかけず」「スムーズに欲しい情報だけを」「できるだけ早く手に入れたい」というニーズが強いわけなんですよ。

実際blogの世界をいろいろ見ていくと、ブロガーの多くは(ボクを含めて)高齢者であり、書かれているブログのテーマも「花の写真」「自然や地域の景色」「孫育て」「老後の旅行記」「(高齢者の)趣味の世界」など、高齢者路線が多いです。あっはっは。ボクのブログの内容もまさにこれですね。まぁ若者にはあまり興味のない、若者は見るはずがない世界のわけですよ。ブログの世界は「高齢者の社交場」「ネット上の老人ホーム」って揶揄されても、残念ながら否定はできません。もちろん例外もありますけどね。

でもね。ボクは思うんです。「高齢者の社交場」で何が悪い!ってね。ブログを更新したり他のブログを見たりコメントすることが、生活の一部になっていたり、生きがいになっていたりする方は、(もちろん高齢者だけでなく)間違いなく存在しているわけです。ならば、その世界を新たに求めて移住するばいいんじゃないのかな?「goo blogの終了とともにブログをや〜めた!」なんてことではなく、新しい居住地に引っ越しをすればいいのですよ。ってことにボクの考えは収束してきました。

goo blogのサービス停止を受けて、早速こんな内容が「はてなブログ」のWebサイトにアップされていました。まだgooの完全サービス終了まで半年あります。じっくり考えていくことにいたしましょう。


日本青年館に興奮した!

2025年04月07日 | 徒然なるままに

一昨日と昨日、ボクは妻と東京に行ってきました。1日目(5日・土)にはこれ↙に参加して大いに楽しみ(妻は別行動)、

 

「鯉津」が真打に昇進して「鯉づむ」になった! - タケ・タケ・エヴリバディ!

東京の浅草ビューホテルで開催された、落語芸術協会に所属する3人の落語家さんの真打昇進披露の会に参加してきました。3人の落語家とは、”瀧川鯉津”改め「春...

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そして、2日目(6日・日)にはこれ↙を夫婦で観戦し、大興奮しました。

 

嬉しい!本当に嬉しい今季初勝利! - 週末はアルビレックス!

やりました!ついにやりました!樹森アルビの今季初勝利です。昨シーズンのルヴァンカップ決勝の忘れ物を取りに来た国立競技場で、昨シーズンの覇者・神戸を相手に1-0の勝利...

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本当に楽しく充実した東京での2日間を過ごし、大満足だったのですよ。で、今回のボクら夫婦の東京行きなんですが、キーワードは「地下鉄銀座線」でした。上越新幹線を東京駅まで行かずに上野駅で下車し、宿泊先のホテルは末広町、真打昇進披露パーティーは浅草。いずれも東京メトロ銀座線の沿線です。

で、2日目のサッカー観戦会場は国立競技場です。去年の11月にルヴァンカップ決勝で来た時には、JR千駄ヶ谷駅で下車してスタジアムに移動したのですが、今回は銀座線の外苑前から初めて国立競技場に向かったのですよ。そしたらまぁ、ちょっと感動でしたよ。地下鉄銀座線を外苑前で下車すると、ホント「スタジアム通り」なんですね。真っすぐ道路の向こうには国立競技場が見え、そこに行く途中に次々にスタジアムが現れます。

まずは秩父宮ラグビー場。

続いて神宮球場です。

いやぁ〜すごいね。ボクは学生時代に東京に住んでいたけど、スポーツ観戦には縁のない生活を送っていたし、中央線の田舎の方や西武線沿線の利用が多かったので、この近辺にこんなにスポーツ施設が密集していることを全然知りませんでした。就職してから卓球の試合で東京体育館(千駄ヶ谷の駅前)に来たことはあったけど、神宮球場や秩父宮ラグビー場がこんな近くにあったことすら知りませんでした。

さらにボクが興奮したのは、この建物を見つけた時です。

道路の右側は神宮球場、突き当りは国立競技場。そして道路の左側の建物の名称を見てボクは興奮しました。

日本青年館です。ボクはかつてここに来たことがありました。まだ建物が古い時代の頃ですけどね。

ボクがこの日本青年館に来たのは、2002年1月26日のことです。このブログでもたびたび話題にしている、ボクが青春時代に大好きだったフォークバンドNSPの復活コンサートが、16年ぶりに開かれたのがこの日本青年館だったのです。

ボクはその前年2001年の秋に、「NSP復活」のニュースを長期出張先のアリゾナのホテルで知り、インターネットを使ってこのNSP復活コンサートのチケットを手に入れる手はずを整えました。いやぁ〜今思い出してもけっこう大変だったんですよ。

そして帰国して約2か月後の1月26日には、日本青年館のホールの2階席最後列で、コンサートオープニング曲の「昨日からの逃げ道」のイントロを奏でる天野滋のアコースティックギターの音色に、魂を揺さぶられていたのです。ボクの人生の中でも、忘れることができない瞬間でした。

その日本青年館がこの地にあったことも全く思い出せず(その後のボクの人生に日本青年館はまったく関与しなかった)、今回の国立競技場でのサッカー観戦で、たまたまJR「千駄ヶ谷」じゃなくて銀座線「外苑前」を利用したことで、ボクは偶然にもこの日本青年館と再会を果たしたというわけなんです。

まぁたったこれだけのことなんですけどね。ボクにとってちょっと興奮した出来事だったので、今日のブログ記事にさせていただきました。


「鯉津」が真打に昇進して「鯉づむ」になった!

2025年04月06日 | 徒然なるままに

東京の浅草ビューホテルで開催された、落語芸術協会に所属する3人の落語家さんの真打昇進披露の会に参加してきました。3人の落語家とは、”瀧川鯉津”改め「春風亭鯉づむ」、「瀧川鯉丸」、「立川幸之進」です。ボクがなんでこの会に出席することになったかについては、これまでのこれらのブログ記事をご覧ください。ボクは3人の中の1人、真打昇進と同時に”瀧川鯉津”改め「春風亭鯉づむ」を襲名する、長岡市出身のTくんの古くからの知り合いなのです。

 

春風亭昇太さんからの手紙 - タケ・タケ・エヴリバディ!

今日のブログのタイトルを見て、「なに?どういうこと?」って思った方もいらっしゃるでしょうね。春風亭昇太師匠といえば、笑点の司会でお馴染みの人気落語家であり、落語...

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俺ら東京さ行ぐだ - 週末はアルビレックス!

明日は国立競技場で、昨年のリーグ覇者・ヴィッセル神戸とのアウェイ戦です。去年11月のルヴァンカップ決勝戦で国立競技場に忘れてきた「勝利」を、今回はしっかり持ち帰り...

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で、行ってきましたよ、浅草ビューホテル。大勢の招待客が招かれた真打昇進披露の会は、とても賑やかで豪華でした。

はい。会場はこんな感じです。会場内のあちこちには、TVでお馴染みの落語家さんたちの姿も見えます。笑点に出演している方も複数いらっしゃいましたよ。

祝辞を述べているのは、笑点の司会でお馴染みの春風亭昇太さんです。昇太さんは落語芸術協会の会長さんなんですね。TVで見るよりも小柄で、「わぁ!小さいおじさんだ!」って感じでした。

3人の主役たちです。緊張もしてましたが、嬉しそうでしたね。いやぁ〜あのTくんが落語家になったと聞いたときには驚きましたが、真打昇進とは感慨深いなぁ…。

はい。Tくんこと鯉ずむ師匠です。彼はボクの高校の後輩でもあるんですよ。高校時代の仲間から贈られた生花も飾られていました。

お祝いの鏡開きです。鏡開きに使われた一斗樽は、長岡の銘酒「朝日山」(越路地区)と「米百俵」(大積地区)。なんかもう、ボクら新潟から駆けつけた仲間たちは大いに盛り上がっちゃいましたよ。

これって畳数枚分もある大きな「後ろ幕」って言うものらしいです。真打披露興行の時に高座の後ろに貼られるものらしいんですが、これを描いたのは「るろうに剣心」でお馴染みの漫画家・和月伸宏さんです。なんと彼は、鯉づむ師匠の中学と高校の同窓生なんですね。この彼らの母校である中学校関係者や高校関係者も、本当に大勢お祝いに駆けつけていました。実はボクもその1人なんですけどね。

引き出物もたくさんいただき、どれもいい記念になりました。包みを開いた中身も紹介しますね。

オリジナルの扇子や手ぬぐい。ボクら素人にとってはなかなか味のある記念品です。大切に保管しておきたいと思います。バウムクーヘンは食べますけどね。

パーティー会場の外のロビーには、贔屓筋から贈られたいろいろなお祝いの品も飾られ紹介されていました。

中でも目立っていたのは、中学校時代の友人からプロレス好きのTくんに贈られたレスラー覆面です。Tくんの家の家紋や「鯉づむ」の刺繍入りのオリジナルです。羽織や袴、下駄や扇子といった贈り物の中で、ひときわ輝いていました。

いろいろな人のスピーチ(落語家さんのスピーチはさすがに面白い!)や余興もたくさん披露され、あっと言う間に楽しい2時間半が過ぎました。その後でボクらは、ホテルの近くに場所を移して当時の仲間たちで2次会を繰り広げました。

途中から鯉づむ師匠も合流し、さらに楽しい時間が3時間。ボクはちょっと調子に乗って飲みすぎてしまいました。でも、ホント楽しかったな。Tくんのおかげで皆が集まることができて、本当に幸せでした。なんか近々「笑点」にも出演するそうですから、皆さん、応援してやってくださいね。


ボクのNSP人生(ブログ記事のリンク集)

2025年04月02日 | 徒然なるままに

アルビレックス関係で最近お付き合いがスタートした、県内在住の同世代のアルビサポのAさんご夫妻から、「八百政さんは、NSPのファンなんですか?」っていうメールをいただきました。

そうなんです。ブログのあっちこっちにも書き散らかしていますが、ボクは1970年代の中学生時代から、フォークバンド「NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)」の大ファンなんですよ。高校・大学時代には、ギターを弾いてNSPの曲のコピーもしていました。Aさんさんご夫妻も、ボクと同じくNSPの音楽に魅せられたくち…みたいです。

Aさんご夫妻に「ボクのNSP人生」をお伝えする意味も兼ねて、これまでブログの記事にしてきたNSPに関連する内容をまとめておきたいと考えました。なので、今日の記事はリンク集になっています。NSPや当時の昭和フォークに興味のある方にとっては「あら!懐かしい!」、興味のない方にとっては「なんじゃそれ?」って感じの記事ばかりがピックアップされています。では、どうぞ!

 

アルビレックスとNSP - 週末はアルビレックス!

J2時代からのサポの皆さんには、珍しくもなんともない光景なんですかね?この新潟市役所の壁面のアルビレックスビッグフラッグ。僕ら夫婦はJ1昇格後にはじめてアルビ観...

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切り札 - 週末はアルビレックス!

今日の画像は、お正月らしく「トランプ」であります。この「アルビレックストランプ」は、何年か前の「アルビレックス福袋」に入っていたアルビグッズの一つであります。わ...

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「線香花火」に対する夫婦の認識の違い - タケ・タケ・エヴリバディ!

この夏は長岡まつりとお盆の2回、埼玉に住む長男一家が6歳の孫(女児)を連れて帰省しました。お盆の帰省時には、夕食後に孫と一緒に花火を楽しむという楽しい時間も過ご...

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23年前のアリゾナとNSP - タケ・タケ・エヴリバディ!

先日のブログにも書きましたが、3月末で現在の職場を退職するボクは、既に有休消化期間に入っています。あと出勤するのは2日間になり、現在は自宅(亡き父が建てた古い家...

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NSPとの訣別 - タケ・タケ・エヴリバディ!

NSPというのは、ボクが青春時代に大好きだった岩手県出身のフォークバンド(3人組)です。このグループについては、このブログでも今までに何度か話題にしてきました。まぁ...

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「秋の雲」と「あせ」& 9月のブログインデックス - タケ・タケ・エヴリバディ!

猛暑もようやく終わりを告げたかなぁ…と感じる今日この頃ですが、気がつけば9月の最終日になっていました。昼休みのウォーキングや週末のランニングも、心地いい季...

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うろこ雲?いわし雲? - タケ・タケ・エヴリバディ!

今朝のこと。金曜日なのでゴミステーションにプラゴミを出しに行った時に、ふと空を見上げると特徴的な雲の模様が目に入りました。うろこ雲?いわし雲?名称はよくわかりま...

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北国フォーク - タケ・タケ・エヴリバディ!

2日続けてNSPの記事を書きましたが、残念ながらリーダーの天野滋氏とメンバーの中村貴之氏は既に逝去しており、3人組だったNSPも平賀和人氏1人になってしまっています。...

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冬だから雨は似合わない - タケ・タケ・エヴリバディ!

今日は午後から雨模様の天気でした。雪ならばコートのフードをひょいと被って外を歩くのですが、雨となるとそうもいきません。やっぱり冬は雨よりも雪だよなぁ…なん...

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春はもうすぐ - タケ・タケ・エヴリバディ!

このところの雪国の2月とは思えない好天気で、家の周りも道路もみるみる雪が溶けてきました。わが家のリビング窓にハメていた冬囲いの板(落雪型の屋根なので屋根から落ち...

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NSPメモリアルスポット - タケ・タケ・エヴリバディ!

アルビレックスのアウェイ観戦で、岩手にやってきました。岩手を訪れるのは、数年前に遠野を散策して以来2回目です。磐越道、東北道と高速道路を運転してきましたが、岩手...

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アリスとNSP - タケ・タケ・エヴリバディ!

皆さんはNHKの「SONGS」って番組をご存知ですか?大泉洋の進行で、クオリティの高いサウンドと映像でJ-POPの名曲をボクらに届けてくれるNHKの音楽番組です。時々ボクら世代...

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はい。「ボクとNSP」「ボクと昭和フォーク」について、これまでのブログ記事をまとめてみました。ボク自身も懐かしい内容がたくさんあり、この作業、とても楽しかったです。しかしまぁ天野滋も中村貴之も、逝っちゃうのが早かったなぁ。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。


解体工事が始まった!

2025年03月29日 | 徒然なるままに

ボクの父が亡くなって15年以上になります。仕事の忙しさを言い訳にして、ずっと父が暮らしていた家の片付けを放置していたボクは、昨年3月の退職を機に、ようやく家の片付けに着手し始めました。まぁ「退職したら古い家を片付けて解体までこぎつける!」と、ここ数年は家族にも宣言していましたのでね。一応「有言実行」です。

それでもやっぱり、父母の代だけでなく祖父母の代やそれ以前のモノもたくさん残っていたので、片付けは大変でした。昔の人は何でも取っておいたのでね。「捨てるのはもったいない」という価値観で生きてきた人たちが暮らしてきた家は、まさに「時代のゴミ箱」って感じでした。

家の片付けを話題に、ブログの記事も随分書きました。ちょっと紹介しますね。

 

父のスキットボトル - タケ・タケ・エヴリバディ!

退職をしてから毎日少しずつですが、古い家の片付けをしています。今から15年前に亡くなった父や、45年前に亡くなった祖父の時代の遺品の片付けが終わってなくて、「こんな...

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お宝の鑑定 - タケ・タケ・エヴリバディ!

前にもちょっとブログに書きましたが、今ボクは15年前に亡くなった父が建てた築50年の家の片付けに取り組んでいます。退職まで延ばし延ばしにしていたこの作業にようやく取...

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23年前のアリゾナとNSP - タケ・タケ・エヴリバディ!

先日のブログにも書きましたが、3月末で現在の職場を退職するボクは、既に有休消化期間に入っています。あと出勤するのは2日間になり、現在は自宅(亡き父が建てた古い家...

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ボクの解体グッズ - タケ・タケ・エヴリバディ!

3月末で43年間のサラリーマン生活に終止符を打ったボクにとって、令和6年度に目処をつけたい大きなミッションに「15年前に亡くなった父が住んでいた家の片付け」がありま...

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粗大ゴミ - タケ・タケ・エヴリバディ!

3月末に常勤の仕事を退職したボクは、4月から時間を見つけては「ある一大ミッション」に取り組んでいます。それは「父が昭和40年代に建てた家を片付けて」→「解体す...

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仏壇じまい - タケ・タケ・エヴリバディ!

今年3月で常勤の仕事を退職したボクは、今年の最優先ミッションとして「父が建て住んでいた家の片付け」に取り組んでいます。ボクらもかつて住み、今の住居と隣接している...

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仏壇の奥から「家譜」が出てきた! - タケ・タケ・エヴリバディ!

3日前のブログ記事で、わが家が「仏壇じまい」を行ったことを記しました。その時に仏壇の抽斗(ひきだし)中から出てきた「すごいモノ」、今日はその話題です。まぁ「すご...

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で、昨年の秋から解体業者や建築業者(わが家は接続型住宅なのでボクらが暮らしてる住居とつながっています)にも相談を始め、「雪が溶けたら解体工事に入りましょう!」ってことになっていたのです。で、雪が溶け、いよいよ解体工事のスタートしたってわけです。

敷地内に鉄板を敷いて、小型のユンボも入り込みました。水道、ガス、電気関係の手筈も整え、いよいよ解体工事の開始です。

壁をぶち抜き、

あっと言う間にこんな状態になりました。ボクにとっても思い出の多い家が壊されていく姿にちょっと感傷的な気分も味わいましたが、「ようやくここまでこぎつけた!」って気持ちのほうが大きいです。この続きは、また数日後に