毎年9月の第2日曜日は、林道沼田神明原線の道刈りの日。
関係地権者総勢18人が集まり、7時30分から15時過ぎまで、弁当昼寝休憩をはさんで林道の道刈り、側溝の土上げ、路面清掃を行った。
年々歳をとる集落にあって、この日は多くの「後継者」が帰省。
運動会などで休まないといけない人は、事前にある程度草を刈ってくれていたりする。
木材の需要向上を願って、しっかりと維持管理を続けている。
朝礼の様子。
燃料は管理組合から支給される。
昭和59年完成らしい。
総工費4600万円。
道端の草を刈り、路面にたまった落ち葉を掃き、泥を上げる。
全身の筋肉が悲鳴をあげる。
↓落ち葉一つない道路。「天皇陛下がきても大丈夫」らしい。
(昨年の様子)
http://blog.goo.ne.jp/yamashiro8046/d/20130908