今年も残るところあと3日。
上沼田保存会に対して、色んなところから声をかけていただき、その数だけ経験を積ませていただいた。
神楽といえば、やっぱり神社への奉納神楽。
地区によっては様々な事情により、近場の体育館で・・・というところもあるけど、やっぱり風情としては「神社で、境内で焚き火をしながら、毛布を膝にかけて見る神楽」が絵になる。
特にウチのような古風な神楽であればなおさらだ。
そんな視点からすると、印象深いのは、蔵木地区と、油見地区。
島根県六日市(吉賀町)蔵木地区は、2年前に続いて声をかけていただいた地区。
島根県は「石見神楽」が盛んで、ウチは気分転換的なお呼ばれが多いイメージがあるけど、こうも短期間で再び呼ばれるのは異例。
当日の奉納では、幕間があいたものの、黄泉醜女、天の岩戸、八俣大蛇などのイチオシ演目を奉納することができた。
10月、11月で10公演というハードな秋の開幕戦でもあった。
一方、油見地区は、美和町の釜ヶ原神楽団さんを通じてお話をいただいた地区。
車は参道下までしか行けず、170段を越える階段の先にお宮がある。・・・遠いッス。
昼過ぎからの荷物運びの後、十分な休憩をとって、いざ公演。
事前のアップが聞いたのか、個人的には結構体が動く感じはあったものの、ちょっと舞うと足が釣りそうな危険な状態も・・・。
それでも、神楽を見慣れてるんだろーなー、と思うくらいオイシイところで野次(ご声援)を飛ばしてくれる方も多く、本当に楽しく舞わせていただけた。
ほかにも、舞手の新規習得デビューや、戦線を離れていた会員の復活(?)、更に山代神楽共演大会など、多くの物語があった。
今年も、多方面の方々に色々とお世話になりました。
来年も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
上沼田保存会に対して、色んなところから声をかけていただき、その数だけ経験を積ませていただいた。
神楽といえば、やっぱり神社への奉納神楽。
地区によっては様々な事情により、近場の体育館で・・・というところもあるけど、やっぱり風情としては「神社で、境内で焚き火をしながら、毛布を膝にかけて見る神楽」が絵になる。
特にウチのような古風な神楽であればなおさらだ。
そんな視点からすると、印象深いのは、蔵木地区と、油見地区。
島根県六日市(吉賀町)蔵木地区は、2年前に続いて声をかけていただいた地区。
島根県は「石見神楽」が盛んで、ウチは気分転換的なお呼ばれが多いイメージがあるけど、こうも短期間で再び呼ばれるのは異例。
当日の奉納では、幕間があいたものの、黄泉醜女、天の岩戸、八俣大蛇などのイチオシ演目を奉納することができた。
10月、11月で10公演というハードな秋の開幕戦でもあった。
一方、油見地区は、美和町の釜ヶ原神楽団さんを通じてお話をいただいた地区。
車は参道下までしか行けず、170段を越える階段の先にお宮がある。・・・遠いッス。
昼過ぎからの荷物運びの後、十分な休憩をとって、いざ公演。
事前のアップが聞いたのか、個人的には結構体が動く感じはあったものの、ちょっと舞うと足が釣りそうな危険な状態も・・・。
それでも、神楽を見慣れてるんだろーなー、と思うくらいオイシイところで野次(ご声援)を飛ばしてくれる方も多く、本当に楽しく舞わせていただけた。
ほかにも、舞手の新規習得デビューや、戦線を離れていた会員の復活(?)、更に山代神楽共演大会など、多くの物語があった。
今年も、多方面の方々に色々とお世話になりました。
来年も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。