稲作で大きな手間がかかるのは、あぜを塗る作業。自分は数回やった程度の経験しかないけど、去年のあぜを剥いで、田の濡れ土を塗っていく。クワの使い方にコツがいるらしい。
最近は、その手間を省くためにあぜ波板が売られている。あぜに沿って据え付けたら、そのまま手間要らず。
そのあぜ波板を、30cmのやつから40cmのやつに変えるというので、お手伝い。
低すぎたら水が溢れる、高すぎたら草刈りの邪魔になるらしい。
今年の耕作に向けて、少しずつ準備です。
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昨日は上沼田地区の新年行事である申至の日でした。お日待ちともいうらしい。
行事の流れはこんな感じでした。
朝8時30分集合。
各家が米と各家の御幣(地主様、荒神様、水神様などがある)の数を持ち寄る。御幣の数を集計した後、それぞれの神様の名前を呼びながら米を一掴みずつ盆の上に移していく。
宮司さんが来られたら、昼食をとった後、各家の御幣と地区各所に捧げる御幣を用意してもらう。お宮で祝詞をあげてもらった後、地区内の各所に御幣をあげに行く。
戻ったら16時くらいで、そこから食事をいただいて、終了。
邪気を払う意味をもつとか。
無事、滞りなく終えることができました!(^o^)/