山籠もりの度、1回は訪れるお気に入りの沢がある。平坦で緩やかな流れだが、渇水期の釣りは非常に難しくなる。
沢の周囲は大型のシダが茂り、原始の森を想像させる雰囲気だ。
杣道沿いに生えるウマノアシガタ。
半日蔭に群生していたクルマムグラ。
ホワイトパラシュート#15に食いついたヤマトイワナ。よく見ると別のフックが上顎に刺さったままだ。どうも小型のルアーフックのようだ。
野生の強さを垣間見たような気がする。
朱点が少ないのがこの沢のアマゴの特徴だ。フライは同じく#15ホワイトパラシュート。
少し銀毛がかったアマゴ。フライは#15ホワイトバイビジブルタイプ。
シロバナヘビイチゴ。釣り用のコンデジ撮影の為、写真が白飛びしてしまった。
二株程見つけたノビネチドリ。これも実物はもっと綺麗なのだが・・・。