オクシズの標高200~300m辺りだろうか。今年は全体的にミツマタの発色が良くないように思えた。これは中では良い方。
スプリングエフェメラルの1種ジロボウエンゴサクは日陰ではこんな色が多い。
直ぐ近くでも日当たりの良い場所の発色は大分赤味が強くなっている。
この辺りでよく合うカモシカ。距離が離れているので落ち着いていて動く気配なし。
アリドオシの果実はザクロの様な形状をしている。
休耕田をびっしりと覆っていたホトケノザ。レンゲとは趣きが異なったピンクの絨毯だ。
どうしても接写したくなってしまう。
春告げ花の一つ、キブシの花。
ドヒャーッ、花粉をタップリ蓄えたスギの枝。春でもこいつだけは勘弁だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます