ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

麻機夏の虫観察会その2(夏の麻機遊水地シリーズ41)

2016-09-03 | 自然観察

一番数が多いのがこのコフキトンボだ。♂は全身粉を噴いたようにライトブルーに身を染める。


ヤゴの抜け殻の上に止まる。


♀は地味だ。羽に変異が出るオビトンボも現れたが、参加者の引率が忙しくて写真まで手が回らなかったのだ。


コフキトンボが連結飛行中。


地面で給水するモンキアゲハ。


ジャパニーズビートルと言えばこのマメコガネ。


岸近くの水面を飛び回るコシアキトンボ。


木の陰にいるマユタテアカネ。


3年ぶりに出会ったツノトンボ。トンボではなくウスバカゲロウに近い仲間だ。


古代を匂わせるムードある虫だ。


アオモンイトトンボを捕らえて貪るアオメアブ。


アップにすると正にモンスター。あらゆる虫を食ってしまう大変獰猛な虫なのだ。

カミさんの風邪がうつったか、調子メチャ悪だ。今週末はこれまでの写真の整理でもするか。
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