チョウトンボ飛翔シーンの2回目です。比較的良く発色した場面。
ウキクサの浮かぶ水面を飛ぶ。
逆光ではないが、あまり色が出ていない。
逆光で写すと翅は黒くなる。
黒く見えるということは、可視光線が吸収されていると考えるのが普通だが・・・。
乱反射光が少なく、カメラの方向に鏡面反射光が来ていない、という場合でも黒くなる可能性があるやなしや?
逆光では順光の際に見えるシアンやマゼンダの干渉色は見えないが、逆に順光ではあまり見えないゴールドの発色がある。
いずれにしても自然界の色というのは興味深いものがある。
先程今シーズン最後の渓流釣りを終え、山籠もりから帰ってきました。山はメチャクチャ寒かった。
暖房など無い隠れ家の夜、布団に入る時は冷たくて震えました。
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