静岡市街地近くの里山。鮮やかな赤い実を付けたハダカホオズキ。1月現在は既に実も無くなっている。
センリョウもかなり見られるが、何故か正月を過ぎると実が無くなっていることが多い。
鳥が食べるという説と、正月飾りに持っていかれるという説がある。
サネカズラ別名美男葛の果実も熟している。百人一首にも出てくる蔓だ。
ハナミョウガも地表近くに赤い実を付ける。
コセンダングサは先端が3本に分かれ、アメリカセンダングサは2本に分かれると教わった記憶がある。 この写真を見ると明らかに
2本と3本が一つの実に混在している。どっちなんだ・・・?
ちょこっと顔を出した青くないルリビタキ。
このジョウビタキ、棚田の杭に被されたペットボトルがお気に入りの場所らしい。
山道に一株だけ生えていたフユノハナワラビ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます