ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

師走の赤い実

2020-01-19 | 自然観察

静岡市街地近くの里山。鮮やかな赤い実を付けたハダカホオズキ。1月現在は既に実も無くなっている。


センリョウもかなり見られるが、何故か正月を過ぎると実が無くなっていることが多い。
鳥が食べるという説と、正月飾りに持っていかれるという説がある。


サネカズラ別名美男葛の果実も熟している。百人一首にも出てくる蔓だ。


ハナミョウガも地表近くに赤い実を付ける。


コセンダングサは先端が3本に分かれ、アメリカセンダングサは2本に分かれると教わった記憶がある。 この写真を見ると明らかに
2本と3本が一つの実に混在している。どっちなんだ・・・?


ちょこっと顔を出した青くないルリビタキ。


このジョウビタキ、棚田の杭に被されたペットボトルがお気に入りの場所らしい。


山道に一株だけ生えていたフユノハナワラビ。



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