2013.9.23(月)
午前2時に屋外トイレに出向いて見上げた空は雲の無い快晴!
しかし月が明るく、星の数は、静岡の自宅から見上げる星空より少ないくらい。
さらにしかし、月明かりのおかげで、雲海に浮かび上がる深夜の富士山を望むことができた。
「今日は最高の展望が得られるぞっ!!」
期待にテンションアップ、体調不良を吹き飛ばしてくれた屋外トイレだった。
冒頭写真は、雲海に浮かぶ、夜明けの富士山。
日の出は午前5時30分。
午前5時前から朝食の列ができていたが、その列に並ぶと日の出前後の輝きを見逃しそうに思え、
食事は日の出後にし、表で日の出を待った。
腰を下ろしたベンチは霜が降りて冷たかった。
茜色の空に、雲海に浮かぶ富士山のシルエットが奇麗だった。
日の出は近い。
厚い雲の背後に、太陽が昇った。
日の出を迎えた雲海と富士山。
日の出と鳳凰三山。
朝日が当たる雲海と富士山。
太陽は高度を上げ、雲海を美しく照らした。
雲海と富士山。
朝日を浴びる甲斐駒ヶ岳と鋸岳。
大海原を進む軍艦のような八ヶ岳連峰。
優雅な仙丈ヶ岳。
北岳バットレスと富士山。
いざ北岳へ。
登山者が立つ北岳山頂と富士山。
日本の高峰1位、2位のツーショット!
右を見れば間ノ岳への稜線と、背後、写真中央奥に鉄兜のような塩見岳。
山頂記念写真。日差しが強く、皆、眩しそうだ。
山頂からの富士山。こちらの方が高く感じる。
見下ろす鳳凰三山。背後には金峰山、瑞牆山など奥秩父の山塊。
八ヶ岳と、左に甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳の背後には槍・穂高が見えていたが、写真では確認できない。
手前の、登山者が立つ岩峰を挟んで屹立する甲斐駒、仙丈。
賑う山頂。
NB君、何思う? 八ヶ岳でもこんなシーンがあった。
山頂のN君。なかなかシブい!
この写真、還暦を迎える来年の年賀状に使ってもいいよ!
スケールの大きい間ノ岳。左に農鳥岳。右下に泊まる予定だった北岳山荘。
八本歯のコルに向かって高度を下げると、間ノ岳は一層、その存在感が増す。
富士山が常に目の前に。富士山頂に雲が掛かり始めた。
北岳山荘からのトラバース道と合流。
急な岩場を、休憩しながら下る。空が青い!
振り返って見上げる北岳山頂。岩壁、バットレスが姿を見せ始めた。
そろそろ間ノ岳の展望とはおさらばだ。
バットレスと、右に甲斐駒、八ヶ岳。
八本歯のコルへは丸太の階段が連続する。
下りながら望む鳳凰三山。
八本歯のコルに到着。ここは広河原に向かって左折。
ここを真っ直ぐ進んだ先のピーク、
ボーコン沢の頭から眺めるバットレスは圧巻だと、ヤマケイに載っていた。いつか行ってみようと思っている。
八本歯のコルから大樺沢に向かって急坂を下る。
正面に八ヶ岳、左右に甲斐駒、地蔵岳オベリスク、遥か右下に、これから歩く沢が見える。
左に見上げるバットレス。岩壁と黄葉、青空が奇麗だ。
バットレスアップ。中央部にクライマーの姿が見える。彼らの声も聞こえた。
黄葉したダケカンバの横を下る。
同じくらいの標高となった鳳凰三山。
下るにつれ大きく迫るバットレス。
大樺沢の頭に到着。ここからは沢沿いの急坂を下る。岩場、ザレ場の連続だ。
見上げるバットレス。中央部の岩壁、稜線上にクライマー。
沢に残る雪渓。
振り返る大樺沢。紅葉が始まっている。
北岳登山の主要な分岐点の二俣に到着。中休止。
ここで汲んだ沢の水は、本当に美味かった!!
かなり下って沢に架かる金属パイプの橋。ここでも中休止。
ここでN君、ゴールも近いと、焼酎で一服。美味そうだ。
ゴール間近の沢。彼方に北岳。山旅の終わりは近い。
この吊り橋を渡れば舗装道路。山歩きは終わりだ。前を行くN君の背が妙に寂しげに見えた。
初日は絶不調だったが、
二日目は快晴に恵まれ、下りのルートのせいか、完全復調とは言えないまでも、山歩きを楽しむことができた。
とはいえ、昨日、一昨日は、久しぶりに太ももの厳しい筋肉痛に見舞われた。
定年退社を控え、体調管理に、もう少し真剣に取り組む必要性を感じる山行となった。
午前2時に屋外トイレに出向いて見上げた空は雲の無い快晴!
しかし月が明るく、星の数は、静岡の自宅から見上げる星空より少ないくらい。
さらにしかし、月明かりのおかげで、雲海に浮かび上がる深夜の富士山を望むことができた。
「今日は最高の展望が得られるぞっ!!」
期待にテンションアップ、体調不良を吹き飛ばしてくれた屋外トイレだった。
冒頭写真は、雲海に浮かぶ、夜明けの富士山。
日の出は午前5時30分。
午前5時前から朝食の列ができていたが、その列に並ぶと日の出前後の輝きを見逃しそうに思え、
食事は日の出後にし、表で日の出を待った。
腰を下ろしたベンチは霜が降りて冷たかった。
茜色の空に、雲海に浮かぶ富士山のシルエットが奇麗だった。
日の出は近い。
厚い雲の背後に、太陽が昇った。
日の出を迎えた雲海と富士山。
日の出と鳳凰三山。
朝日が当たる雲海と富士山。
太陽は高度を上げ、雲海を美しく照らした。
雲海と富士山。
朝日を浴びる甲斐駒ヶ岳と鋸岳。
大海原を進む軍艦のような八ヶ岳連峰。
優雅な仙丈ヶ岳。
北岳バットレスと富士山。
いざ北岳へ。
登山者が立つ北岳山頂と富士山。
日本の高峰1位、2位のツーショット!
右を見れば間ノ岳への稜線と、背後、写真中央奥に鉄兜のような塩見岳。
山頂記念写真。日差しが強く、皆、眩しそうだ。
山頂からの富士山。こちらの方が高く感じる。
見下ろす鳳凰三山。背後には金峰山、瑞牆山など奥秩父の山塊。
八ヶ岳と、左に甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳の背後には槍・穂高が見えていたが、写真では確認できない。
手前の、登山者が立つ岩峰を挟んで屹立する甲斐駒、仙丈。
賑う山頂。
NB君、何思う? 八ヶ岳でもこんなシーンがあった。
山頂のN君。なかなかシブい!
この写真、還暦を迎える来年の年賀状に使ってもいいよ!
スケールの大きい間ノ岳。左に農鳥岳。右下に泊まる予定だった北岳山荘。
八本歯のコルに向かって高度を下げると、間ノ岳は一層、その存在感が増す。
富士山が常に目の前に。富士山頂に雲が掛かり始めた。
北岳山荘からのトラバース道と合流。
急な岩場を、休憩しながら下る。空が青い!
振り返って見上げる北岳山頂。岩壁、バットレスが姿を見せ始めた。
そろそろ間ノ岳の展望とはおさらばだ。
バットレスと、右に甲斐駒、八ヶ岳。
八本歯のコルへは丸太の階段が連続する。
下りながら望む鳳凰三山。
八本歯のコルに到着。ここは広河原に向かって左折。
ここを真っ直ぐ進んだ先のピーク、
ボーコン沢の頭から眺めるバットレスは圧巻だと、ヤマケイに載っていた。いつか行ってみようと思っている。
八本歯のコルから大樺沢に向かって急坂を下る。
正面に八ヶ岳、左右に甲斐駒、地蔵岳オベリスク、遥か右下に、これから歩く沢が見える。
左に見上げるバットレス。岩壁と黄葉、青空が奇麗だ。
バットレスアップ。中央部にクライマーの姿が見える。彼らの声も聞こえた。
黄葉したダケカンバの横を下る。
同じくらいの標高となった鳳凰三山。
下るにつれ大きく迫るバットレス。
大樺沢の頭に到着。ここからは沢沿いの急坂を下る。岩場、ザレ場の連続だ。
見上げるバットレス。中央部の岩壁、稜線上にクライマー。
沢に残る雪渓。
振り返る大樺沢。紅葉が始まっている。
北岳登山の主要な分岐点の二俣に到着。中休止。
ここで汲んだ沢の水は、本当に美味かった!!
かなり下って沢に架かる金属パイプの橋。ここでも中休止。
ここでN君、ゴールも近いと、焼酎で一服。美味そうだ。
ゴール間近の沢。彼方に北岳。山旅の終わりは近い。
この吊り橋を渡れば舗装道路。山歩きは終わりだ。前を行くN君の背が妙に寂しげに見えた。
初日は絶不調だったが、
二日目は快晴に恵まれ、下りのルートのせいか、完全復調とは言えないまでも、山歩きを楽しむことができた。
とはいえ、昨日、一昨日は、久しぶりに太ももの厳しい筋肉痛に見舞われた。
定年退社を控え、体調管理に、もう少し真剣に取り組む必要性を感じる山行となった。
天気も良く堪能させていただきました。
今後もK師匠とご一緒させていただける機会があればと思います。
お疲れ様でした!
V(@。@)V
初日の不調でみんなに迷惑を掛けてしまい、申し訳なしでした。
名古屋からのアプローチの良い山歩き、是非一緒に楽しみたいです。
今回の快晴の北岳、Hさんにとってのリベンジ山行に同行できて、
私も喜び倍増でした。また登りましょう!
私は3193mになってからは登ったことがありませんがヤマレコやブログで見ると人気度が高いですねぇ。
明日、お話を聞かせてくださいね。
南アルプスの山は、どこも富士山のビューポイントですが、
中でも北岳は、近くに甲斐駒、仙丈、鳳凰を従えての富士山の好展望地!最高だと思います。
明日はよろしくお願いします。
劇団四季ミュージカル「キャッツ」を観てから行きますので、
酔って「メモリー」を鼻歌っちゃうかも知れません。
すごい写真ばかりでくらくらします。。
今週末に行く予定でしたが、ちょっとどうなるやらです。。
明日は所用で参加できなくなってしまいましたが、
またの機会を楽しみにしております。
今夜は残念でしたが、次の機会を楽しみにします。
北岳、是非登ってください!
健脚ittaさんのことですから、日帰りでしょうか?