ＭＲＩ検査 －１２月１８日－

２０１４．１２．１８（木）
１２月６日に「脇クリニック」で予約したＭＲＩ検査を受診するため、
我が家近く、長谷通り沿いの葵区東草深町、アイセル２１隣の静岡医師会健診センター＝写真＝を訪ねた。

午前８時３０分。予約時間通りに検査は始まった。
ＭＲＩは、１０年以上前、県立がんセンターでの腹部撮影以来。思えば、我が国の医療技術に救われてきた我が身だ。

時に異様な、時にコメディーのような、思わず吹き出してしまいそうな変にリズミカルな音響に包まれながら検査は進んだ。
頭部３０分、頸部１５分の、案外長い検査だった。
事前の問診にもあったが、閉所恐怖症を自覚している人には、きっと耐えられない検診だと思った。
私には問題なかった。

検査結果のデータは、４、５日後、紹介した脇クリニックに送られるとのこと。
１２月２５日、仕事が休みの家内と共に、脇クリニックを訪れることにした。

仮に若年性の認知症だったとしても、きっと早期発見、
これまでと同じように、我が国の医療技術に救われるだろうと思っている。












最近のことなど。
１２月１０日（水）、私の６１歳の誕生日を祝って、家内と次女が、浅間神社近くの居酒屋「あさひ」へ招待してくれた。
ここは焼肉、おでんがめっぽう美味い店だ。











まずはビールとおでん。











続いて大好きな軟骨とレバー。











焼肉各種。











小サラダを頼んで出てきたのがこのサラダ。
このサラダを見て「大盛りサラダは頼んでいないんですが、、、」と戸惑う客もいるという。
右には漬物。











ラストオーダーはフライ盛り合わせ。
おごってもらってなんだが、料金は〆て７，０００円。
美味い料理で満腹になったのに加え、そこそこ飲んだことを考えるとリーズナブルだ。

家内と次女に感謝！ありがとう。











１２月１４日（日）はウォーキングに続いて投票へ。
写真は投票が始まったばかりの我が母校、市立安東小学校。












朝食後、おそらく雪が積もっただろう安倍奥を眺めに賎機山の稜線へ向かった。
写真は浅間神社へ向かう途中の城北公園。
親子が楽しむフリスビーの円盤がＵＦＯのようだ。











浅間神社境内を通過して、、、











登山口となる“百段”へ到着。











最初の富士山展望ポイントから。
賎機山稜線から望む富士山は、北上するに連れて静岡平野を取り囲む低山に隠れて行くので、このポイントからの富士山が一番いいと思っている。











観音様が建つ“お浅間さん”山頂。右奥が縦走路の入り口だ。











安倍奥の峰々。
中央の見月山を取り囲むように、右・十枚山から左・山伏へと稜線が連なる。
大谷崩れ、山伏の扇崩れの積雪が目立つ。











国一バイパス越しに望む富士山。強風が吹き荒れているようだ。










凍りつく農業用水。











多くの、縦走を楽しむハイカー、トレイルランナーと出会った。
写真は、休憩所で寛ぐシニアグループ。語らいと笑い声で明るく賑やかなパーティーだった。











茶畑から望む富士山、清水、駿河湾、伊豆、、、　まことに静岡らしい光景だ。












安倍川、新東名越しに望む安倍奥の山々。











荒ぶる富士。











そして１８日。
前日、静岡市街地で初雪が観測された。１４日に続き、安倍奥の雪が気になっていた。
ＭＲＩ検査を終えた足で、安倍奥を眺めに安倍川の土手へ向かった。
訪れたのは家内の実家がある向敷地。
土手に上がって望む富士山は、山全体が雪に覆われていた。











安倍奥。１４日に比べ、雪はかなり濃い。












大谷崩れ。











山伏と大谷崩れ。












十枚山から七面山への稜線。
トンビが撮影に付き合ってくれた。











午後は、最近新たな“居場所”となったスポーツジムで汗を流し、サウナ付の浴場でのんびり過ごした。

ブログ更新もせず、訪れていただいた皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これからもボチボチ、日常などをアップしていきたいと思います。
懲りずに、これからもおつきあいください。