◎ 山の特徴
新潟と長野の県境にある苗場山(2145m)は、4キロ四方の広大な湿原をもつ台地状の山です。
古くから稲作の守り神として信仰されています。山頂には苗場山自然体験交流センターという山小屋があります。
今回は、9月下旬に娘と息子と一緒に、新潟の湯沢側の祓川(はらいがわ)コースから山頂の小屋1泊で行きました。
◎ 山行日 2009年9月20日~21日
祓川コース登山口の和田小屋からスタート。天気はよい。1時間ほど登って景色のいい草原では紅葉が始まっていた。
台地状の山頂に達する最後の急登をゆっくりペースで進んだ後、広大なきつね色の湿原の一角に飛び出した。
池塘が点在する中を木道が続いている。数年前の6月に来たときはガスで全く展望がなかったので、広々した景色に感激。
山小屋は混んでいたが、翌朝、広大な山頂湿原にご来光が差し込み、荘厳な景色に感激。ひと足早い秋の山を堪能できた。
「ブナ」
登山口あたりの木々は、まだ黄葉(紅葉)が始まっていなかった。
「登り始め」
「紅葉始まる」
「ますます紅葉」
明るい草原に達すると、紅葉の木々が多くなった。
「快適に登りペース」
樹林帯を抜けると、明るい草原が現れて、足取りも軽くなる。
「青空に紅葉が映える」
「この急登を乗り切れば苗場山の一角」
「山頂の一角に出る」
「きつね色の山頂」
スカイラインに山頂の山小屋が見える。苗場山らしい雄大な景色です。
「チングルマの果穂」
「チングルマの果穂」
花の時期は過ぎたが、きつね色の湿原に枯れ残ったチングルマの果穂が輝いていた。
「山頂に小さな池塘が点在」
まさに苗場山にふさわしい景色。左奥の山は岩菅山、右奥は鳥甲山(とりかぶとやま)。
「山頂の紅葉」
紅葉は少なく、きつね色の草もみじが多かった。奥の山は鳥甲山。
「秋色の苗場山」
朝日を浴びて、赤湯温泉方面に下山する登山者たち。
「秋色の苗場山」
奥に谷川山系の山並み。朝日を浴びた広大な草もみじの山頂の景色は、いつまでも忘れ得ません。
新潟と長野の県境にある苗場山(2145m)は、4キロ四方の広大な湿原をもつ台地状の山です。
古くから稲作の守り神として信仰されています。山頂には苗場山自然体験交流センターという山小屋があります。
今回は、9月下旬に娘と息子と一緒に、新潟の湯沢側の祓川(はらいがわ)コースから山頂の小屋1泊で行きました。
◎ 山行日 2009年9月20日~21日
祓川コース登山口の和田小屋からスタート。天気はよい。1時間ほど登って景色のいい草原では紅葉が始まっていた。
台地状の山頂に達する最後の急登をゆっくりペースで進んだ後、広大なきつね色の湿原の一角に飛び出した。
池塘が点在する中を木道が続いている。数年前の6月に来たときはガスで全く展望がなかったので、広々した景色に感激。
山小屋は混んでいたが、翌朝、広大な山頂湿原にご来光が差し込み、荘厳な景色に感激。ひと足早い秋の山を堪能できた。
「ブナ」
登山口あたりの木々は、まだ黄葉(紅葉)が始まっていなかった。
「登り始め」
「紅葉始まる」
「ますます紅葉」
明るい草原に達すると、紅葉の木々が多くなった。
「快適に登りペース」
樹林帯を抜けると、明るい草原が現れて、足取りも軽くなる。
「青空に紅葉が映える」
「この急登を乗り切れば苗場山の一角」
「山頂の一角に出る」
「きつね色の山頂」
スカイラインに山頂の山小屋が見える。苗場山らしい雄大な景色です。
「チングルマの果穂」
「チングルマの果穂」
花の時期は過ぎたが、きつね色の湿原に枯れ残ったチングルマの果穂が輝いていた。
「山頂に小さな池塘が点在」
まさに苗場山にふさわしい景色。左奥の山は岩菅山、右奥は鳥甲山(とりかぶとやま)。
「山頂の紅葉」
紅葉は少なく、きつね色の草もみじが多かった。奥の山は鳥甲山。
「秋色の苗場山」
朝日を浴びて、赤湯温泉方面に下山する登山者たち。
「秋色の苗場山」
奥に谷川山系の山並み。朝日を浴びた広大な草もみじの山頂の景色は、いつまでも忘れ得ません。
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