山の花に会いに行く

山で出会った花々をアルバム風にまとめていきます

スミレ咲く荒船山

2019-04-27 | 2019年山行
◎ 山の特徴
  群馬・長野県境の荒船山(あらふねやま 1356m)。切り立った艫(とも)岩と平たい山頂が特徴です。
  どこから見ても、特異的な姿から山名が同定できる。今回、初めて登った。  
  
◎ 山行日  2019年4月25日
  内山峠に駐車し、艫岩経由で山頂(経塚山)、荒船不動の周回コースを歩いた。
  全山、落ち葉で覆われ、木々が芽吹き始めた時期、4時間の山中では誰とも会わなかった。
  花の密度は少ないもののスミレやネコノメソウが咲き出し、静かな雰囲気を味わえた。
  ただ、最後の荒船不動から駐車場まで、1時間あまりのアスファルト道路歩きに少々嫌気がさした。



 「落ち葉の道」



 「艫(とも)岩を見上げる」



 「日だまりに咲くエイザンスミレ」



 「エイザンスミレ」



 「エイザンスミレ」



 「フジスミレ」 花や葉の特徴から調べて名前を検索した。



 「ミツバツチグリ」



 「レトロな看板」



 「艫岩」 上部から眺めるも、柵がないので近寄れない。



 「平らな山頂までの道」



 「どこまでの平らなテーブルマウンテン」



 「ヒメイチゲ」 山頂手前の落ち葉の中から咲き出していた。



 「ヒメイチゲ」



 「山頂の経塚山」



 「荒船不動までの沢沿いの道」



 「ハシリドコロ」



 「ハシリドコロ」



 「コガネネコノメソウ」



 「コガネネコノメソウ」



 「コガネネコノメソウ」



 「ハナネコノメソウ」



 「フデリンドウ」



 「荒船不動」



 「タチツボスミレ」 単調なアスファルト歩きの途中に見かけた。

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