おせち料理作ってます。

昨日から　腕によりをかけて　おせち料理作ってます。

今年は　時間がたっぷりあるので　とても気合を入れてます。

母さんの手作りお節　是非楽しみにいらしてくださいね!(^^)!


といっても　こんな　感じですが・・・(^_^;)

これを　めいめいに一ずつよそって　何回かに分けて　お客様にお出ししま～す。

不思議な体験？

昨日の事です。

先日降った雪で　ペコに備えたお花も　すっかりぐんにゃり枯れてしまったので

枯れた花を　捨てようかなと思いました。

ところが　寒さで　お花の水が凍ってしまい　抜けません。

そとは凍ると　覚悟していたので　2リットルのペットボトルを切った物に刺しておきました。

どうしても　どうしても　抜けないので・・・

ペコには　申し訳ないと思いながらも　ペットボトルを　足で「エイ！」

と、その時

「いたい！」

小さな女の子のような声が　確かに聞こえた！！！

「うわっつ！誰？」

と　いくら周りを見回しても　誰もいません(＠_＠;)

うちの近所には　小さい女の子住んでいないし　その瞬間　いくら見ても　誰も通りかかっていませんでした






と・・・・　いうことは・・・・・・？？？

あれは　もしかして・・・ペコちゃんに宿っていた　妖精の声？？？



その考えが　ぬぐいきれなくなりました(^_^;)


でも　怒っている声でもなく　キャンという　ペコの声でもなく　可愛い声だったので

妖精が　いたずらで　私に「まだ　お花外すの早すぎでしょ！」と　注意したのかも・・・


ああああぁ・・・どうしようぅ・・・

急いで　ペコのお墓に　手を合わせて　ご免なさいをしたのですが


ペコちゃん　許してくれたかな・・・

また　お花献げますからね・・・許してね

那須に雪が降りました

今朝目が覚めたら　那須にも雪が積もっていました。10センチくらいです。


ペコが死んで　きっと　私たちが　どうしようもなく気落ちしていると　心配してくださっている方も　多いと思います・・・

でも　大丈夫です・・・何とか　元気です・・・

出来るだけのことはやって　覚悟していたので　寂しいけど　悲しくはないです.・・・

実は　亡くなる2日前の　鳴きっぱなしだった夜　パンをちぎって食べさせようとしたら

目が良く見えなくなっていたペコが　間違って　私の指を噛んだのです。

夜中　苦しがってもがいていたので　抱き上げようとしたら　こんどは左の足の甲も・・・







あの時は　「どうしてお母さんを噛むのよ～」と　頑張って世話している私を　恨んでいるのかと嘆いたのですが、

今になってみると、あれは　ペコちゃんの愛情表現だったのではないか？

あの時　ペコちゃんの気持ちを　私に埋め込んだのではないかとさえ　感じるのです。

私を噛んだ瞬間から　あまり　苦しまなくなってきたような気がして・・・

その後2日目の朝に　静かに逝きました。

出かけている間には　死なないでほしいという　私たちの気持ちをくみ取り

目の前で静かに・・・



きっと　一番いい瞬間だったのだと　自分たちを慰めています。

そして　私の指に　まだ残る傷と痛みは　ペコちゃんとの　私だけの大切な思い出のような気がして　いとおしくさえ感じています。

守り神のペコちゃんの事だから、

もしかしたら　頃合いを見て　化身して　私たちの前に現れて　また助けてくれるかも・・・

そう思って　毎日手を合わせ　感謝の気持ちを伝えることにしました。

今度いらしてくださるお客様　お悔やみの言葉は　大丈夫です。

明るく　楽しく　遊びにいらしてくださいね！

ペコちゃんさようなら（涙）

関東以外は大雪と言われた今日　那須は穏やかな晴れの天気でした。

昨日亡くなったぺこちゃんと　お別れの小さなお葬式を　家族3人で　今日しました。

1年に一回の　狂犬病の予防注射以外　ほとんど病気もせず
お医者さんにも　行ったことがなかったのですが

丁度老化現象が始まったころ　
ご近所に　「幸良動物病院（こうらどうぶつびょういん）」というのができて

地元の獣医さんの息子さんで　とても優しい青年医師で　
ペコちゃんも嫌がることなく　時々　お世話になるようになっていました。

亡くなる前の　1～2週間は　殆ど口しか動かない介護状態だったので
レントゲンを撮ったり　注射をしたり　出来るだけの事をしてあげることが

私たちの　ペコへのお礼と思って　続けて3回くらい　お世話になっていたのですが

今日思いがけず　「幸良先生からです」と　お花屋さんが　白いお花を届けてくださいました。

お医者さんから　お花が届くなんて・・・私たちには思いつかなかったことを　教えてくださいました。

ペコちゃんは　最後まで　可愛がられてなくなることができて　幸せ者と　思いたいです・・・


ペコちゃんのお墓は　私たちの住まいの前庭で　
冬の陽だまりで　ペコちゃんがよくまどろんでいた　お気に入りの場所にしました。

お客様が　散歩に行くとき　ちょっとだけ　手を合わせていただけるかもしれない場所です。

いつでも寂しくないように　私たちの方を向けて

（大好きだった）落ち葉のふかふかのお布団に寝せて

昨日まで着ていたお洋服と　毛布を掛けた　そのままの　穏やかな寝顔で　お墓に入れました。



まめ柴だったペコちゃんに合わせて　土の上に　「まめがき」を植え　樹木葬にしました。

周りに　チューリップの球根も植え　幸良先生にいただいた　お花をあげました。




本当に本当に　守り神がいなくなってしまって　寂しくてしょうがない私たちです。

お正月に　ご予約してくださった方の中にも　ペコちゃんに会いたくて　来てくださる方もいらっしゃるのですが・・・

お客様　間に合わなくて　ごめんなさいね・・・


ペコちゃんに贈る言葉が　もしあったら　コメントお待ちしています。よろしくお願いします。

ペコが逝きました・・・

今日朝9時ごろでしょうか・・・

愛犬ペコが　静かに　逝きました

16歳でした。

日に日に衰えていたので　心構えは　出来ていたつもりでしたが　やはり　寂しいです。

今朝6時ごろ　ワンワンとなき　8時ごろだったか　お医者さんでいただいた注射器のようなもので　お水や牛乳を与え

餌も食べたいようにしたので　柔らかいお肉の缶詰も　ちょっとだけ与えたのですが

もう食べられないよ・・・というように力ないので　また横にならせたのですが・・・

まだ　大丈夫と思って　ペコの顔が見えるところで　テレビを見ていて　気がついたら　亡くなっていました。

亡くなる瞬間は　苦しまず　安らかに逝ってくれたことが　せめてもの救いです。

亡くなってみて　いかに　ペコが私たちを　癒してくれていたか

山日記を守ってくれていたか　わかるような気がしました。

大切な　大切な　我が家の守り神が　居なくなってしまったようです・・・






でも　頑張るからねペコ

長い間　守ってくれてありがとう。

長いお勤め　御苦労さまでした。<(_ _)>

いつも山日記にいらっしゃると　ペコをかわいがってくださったお客様方　本当にありがとうございました。

ぺこに代わって　お礼を申し上げます・・・