今年の11月は 何時になく温かいので
楽しみに待ち焦がれていても アオジのアオちゃんが 来ませんでした。
1週間くらい前 アオジがいたので 「アオちゃーん」と 声をかけたのですが
すっと どこかへ 飛んで行ってしまうので 「息子かな？」「アオちゃんは もう 死んでしまったのかな・・・？」と 心配しておりました。
が、今朝 食堂の前の軒下に アオちゃんが 来ました！
とうさんが 興奮して 「アオちゃ～ン」と ビスケットを投げたら
ちゃんと 食べに来ました
「アオちゃんだ！、アオちゃんだ！」
父さんの声は 興奮して涙声
今年はダメかと 一度諦めただけに 私たちの喜びはひとしおです。
また来たら 写真をのせますね
今日 友人と リンゴを買いに行ってきました。
やさしい 人のよい お爺ちゃん おばあちゃんが 笑顔でひっそりやっている農園です。
玉田果樹園というのだそうですが 殆ど 宣伝も 看板もありません。
どうぶつ王国へ行く 大谷の交差点から 国道4号線の方へ下った 左側です。
4号線に向かっていくと 右側に 50センチ四方くらいの看板で「玉田」とだけ書いてあります。
今 王林とジョナゴールド フジがなっているそうで 私は フジを買いました。
1袋1000円で 13個も入っていました。（安い！）
同じ料金で 自分でもぐこともできるそうです。
今度の3連休に お越しのお客様。
那須で リンゴ狩りはいかがですか？
那須町の北の方に 矢の目ダムというダムがあります。
ずっと前から 聞いてはいても、ダムとはいっても ちょっとした堰堤みたいなものしか 想像していなくて 訪れたことがありませんでした。
昨日 丁度この近くを通り 自宅へ帰ってから ネットで見たら 遊歩道や吊り橋があると知り 今日出かけてみました。
紅葉も始まった矢の目ダム。
車で ダムの周りをずんずん進んで 奥の駐車場に止め、歩き出しました。時間はAM10時20分
駐車場からダム湖の奥に 吊り橋が見えます。立派な木道の遊歩道も整っています。
木道の策に短い足をかけて 思いにふけるポーズの父さん
立派な 吊り橋。母さんは吊り橋が だ～い好きです
ダム湖に沈む前の 木々が 今も湖面に立っています。昔の様子が 思い浮かぶようです。
ふと 奥の木に目をやると なんだか 白い提灯みたいなものが見えました。
それはなんと 大きな スズメバチの巣ではないですか
湖面には たくさんのオシドリかカモが浮かんでいます。
一番ダムらしいところ ダム湖から 水が流れ落ち 川に流れ込むところです。
今日は ひたひたと 少ししか流れ落ちていませんでしたが 下のコンクリートの滑り台みたいなところに たくさん水が流れる様を想像すると 恐ろしいです。
そして これが 矢の目ダム前景。
岸辺の山には ダム湖を望むように 素敵な別荘が点在していました。
ダムの入口には 立派なきれいなトイレも完備しているし、
道路も きれいに整備されているし、
ダムの周りの土手のような部分も きれいに草刈りされ 手入れが行き届いていました。
駐車場から ダム湖の周りを 反時計回りにまわったのですが 丁度1時間で 1周しました。
休日だけあって 散策したり 釣りをしたりしている人が 結構いて ここは 那須の隠れた観光地だねと 感心しました。
お土産屋さんも 観光バスも来ない 静かでゆっくりできる 穴場スポットでした。
本格的な紅葉はこれから・・・
那須の観光地 もう 見るところがないという方は 是非 矢の目ダムの自然に触れてみてはいかがでしょうか・・・
山日記の近くに 御富士山という 標高497ｍの山があります。
山頂から 富士山
が見えることから この名前がついといいます。
那須に来て20年。
何度か この山に登りましたが、まだ見えたことがありません。
空気が澄んでいる 10月～4月頃なら見える日があるというので
この1週間、父さんと一緒に 御富士山登山に チャレンジしています。
朝6時頃起きて 晴れていたら「登りに行こう！」と 父さんを起こします。
登山と言っても 登山口から180mしか登らないので ものの5～10分で 登れてしまうのですが
右肺を3分の2切除した母さんにとっては 意外に大変です
毎回 ハアハア フウフウ ・・・と 大きく呼吸を整えながら登っています。
これがきっと リハビリになると思って 登っています。
今日は 朝から 真っ青な空
今日こそ 見えるかもと お客様がお帰りになった後の10時頃（今週4回目）登ってみたのですが・・・
やっぱり 見えませんでした
写真中央に 台形の山があり その向こうに うっすら富士山ぽく見える山がありますが
本来なら その もっと奥に もっと高く 大きく 富士山が見えるらしいのです。
今日も見えなかったのは残念ですが 見えるまで 何回でもチャレンジしますので
どうか 楽しみに 応援してください！
リハビリがてら 何度でもチャレンジしますので
