今日は 残った柚子の 種を使って 化粧水をつくります。
材料
残った実の種 焼酎（甲類 ２０度のもの） 広口瓶
作り方
上の 皮をむいた実を 真横に半分に切ります。
切った断面に 沢山の種が見えますが これを 小さいスプーンなどで ほじくって
広口の瓶に入れて行きます。
１ℓ入りの 広口瓶の底から ３分の1くらいまで 種を入れたら そこに 焼酎を注ぎます。
こんな風に 種が下に沈みますが これを 毎日 朝晩 瓶のまま上下に振ります。
降らずにおくと 種同士が くっついて固まってしまいます、
この 固まってしまう プルプル成分が 焼酎の成分に溶けて 皮膚をプルプルに保護するのです。
毎日朝晩 種が バラバラになる位シェイク
その作業を １０日～２週間くらい続けます。
その後 種を取り出して 小瓶に移して 化粧品の出来上がり。
今年も 直売所などに 黄色く熟した 柚子の実が並び始めました。
この柚子を 余すところなく使って いろいろなものを作り置きすることが かあさんの1年の 一大行事です。
柚子を30個買ってきたので 今日はまず その①柚子胡椒のつくり方を お知らせしましょう。
まず 30個の柚子を きれいに洗って ざるにあげ 水気を切ります。
その柚子を １つずつ 大根おろしの器具を使って 周りの皮だけ すりおろします。
このすりおろした皮を 夏のころ作っておいた 青唐辛子を フードプロセッサーで細かくしたものと 同量の塩（私は瀬戸のほんじお）に 混ぜ合わせます。
青唐辛子+塩で700ｇで 冷凍しておいたもの。
そこに 上の すりおろした柚子の皮350gを 混ぜ合わせます。
混ぜ合わせると こんな色になり このまま また 冷凍しておきます。
小瓶に少しづつ出しておいて お肉にすり込んで使ったり、ステーキにそえて つけて食べたり
水炊きなどに なべ物にも とても合います。
周りを 使った残りの実は こんな感じで かわいく残っていますので これで また違うものを作ります。
それは その2 その3で 明日お知らせしましょう。
先日 父さんが コンポスターの近くに 「ひょうたん」がなっていると 言うのです。
ひょうたん？そんなことは ないだろうと 見てみたら ひょうたんに似たものが 1つだけ いつの間にかなっていたようです。
そういえば 夏のころ コンポスターのそばに かぼちゃの蔓が伸びていて
2～3ｍ位育ちながら 花を咲かせたので 受粉するように 雄花をとって 雌花に花合わせしたり やってみたのですが
いつの間にか 蔓自体が 腐って無くなってしまったので 忘れていました。
それが 蔓の一番てっぺんに咲いた 雌花だけが もしかして 花を咲かせたのでしょう。
枯れて 茶色になった雑草たちのなかにあったので 気が付きませんでしたが これは多分
「バターナッツかぼちゃ」（ひょうたんかぼちゃ）ともいうらしい。
昨年ゴミとして コンポスターに捨てた タネから 今年芽が出たのでしょう。
私が 気が付かないところで 最後の1個が 実を実らせていたのです。
切ってみたら・・・
まさに バターナッツかぼちゃ 大きさは全身で18センチで 小さかったですが、
とても 楽しかったです。
よい 経験が出来ました！
また出たら 今度こそ いっぱい採れるよう 頑張るぞ！
先週ご宿泊いただいた リピーターさんの お客様から 素敵なプレゼントをいただきました！
今年1年生のお嬢様が 使わなくなった絵本や パズルを うちのプレイルームに置いてやってくださいと
ご寄附くださったのです。
真新しい きれいな絵本3冊。
そして 1ピースも欠けることなく整った パズル7組。
絵本は本棚に そしてパズルは プレイルームに 1冊づつ袋に入れて置いてありますので
ご興味のあるお子様は どうぞ たのしく お遊びください！
お部屋に持って行っても大丈夫ですので また もどしておいてくださいね！
思いがけないプレゼント とても 助かります！
大切に 使わせていただきます！
この度 客室の和室の障子を 二重窓のインプラスにしました！
オシドリの部屋です。
見た目は障子窓ですが、ガラスですので 気密性があって これからの冬も 温かいです。
こちらは まがもの部屋。
こちらは 2階の和洋室の障子。
これは インプラスにはせず、破れない障子紙にしました。
障子紙は 何年かに一度張り替えてはいますが、どうしても ちょっとしたことでやぶれてしまい
お客さまも 「ごめんなさ～い」と 申し訳なさそうに帰って行かれたり、
私共も 切り貼りなどでごまかしてばかりで 申し訳なく思い
今年 やっと 念願の障子に見える 二重窓を つけました。
今度お泊りにいらした時 是非 ごらんください！
30個 全部すりおろしたらこの通り。
