ペンション山日記のブログ

那須高原 「ペンション山日記」の周辺に咲く季節の花や いろいろな那須のニュースやエピソードを紹介してます。

そろそろ再開させていただきます!

2013-08-19 22:20:00 | ニュース
父さんの突然の入院で お休みさせていただいた 2013年の夏休みでしたが


お陰様で 父さんの具合も安定し お医者様のおっしゃる通りに 病院にいれば

あまり心配ない感じになってきました。

そこで、8月の最後の週あたりから 

母さん一人で ぼちぼち営業させていただこうと 思います。


ぼちぼちと言っても 適当にやるというわけではありません。

一生懸命 父さんの分まで 2人分頑張ります。


だから、お客様は いつも山日記を 応援してくださる 気心の知れたリピーター様など


少人数のお客様を 週に3日位営業させていただきます。


すでに ご予約いただいているリピーター様も いらっしゃいますが

夏休みに お断りさせていただいたお客様で




とうとうどこにも行かなかったというお客様。再開を 待っていてくださったお客様がいらしたら


是非 お出かけください!

今年いっぱいは 多分母さん独りですが 頑張りますので 是非お出かけくださいませ・・・

コメント

網戸の張り替えしました!

2013-08-19 21:38:15 | 日記
父さんの体調が安定し 病院に行く時間も減ってきたので ペンションの事を いろいろやっています。

今日は 気になる場所の網戸を張り替えました。

題して「女性一人でも出来る網戸の張り替え!」

Cimg0923
まず汚れた網戸を外します。

これが 汚れた状態の網戸です。




Cimg0912
ミズゴケやほこりなどで 結構汚れています。

枠がゆがんだりしないように なるべく広いところに平らに置きます。





Cimg0914

枠の中に埋め込んである ゴム紐を 先の細いドライバーの様なもので引き出して スルスルと全部引きだし 汚れた網もはがす。


きれいにはがしたら 枠を 洗剤の入った水を含ませた雑巾で 良くふき取る。




Cimg0915

新しい網を枠の上にのせ 端のところを 洗濯ピンチでおさえる。









Cimg0918

網が緩まないように しわにならないように 足でおさえたり 左手で網やゴムを引きながら ルレットのようなものでゴムを押しながら埋め込む。

窓枠の周りを 左回りに ぐるりと 一周 引っ張りながら回る。

もし、たるんでしまったときは その部分のゴムを外して もう一度網を引きながら ゴムを埋めると きれいにできる。


Cimg0921
たるまず きれいに貼れたら カッターで 周りを切り取る。

この時 だいじな網戸表面に傷をつけないよう気を付けて ゴムの外側だけを切り取る




Cimg0924
出来上がった網戸を 元のところに取り付ける。



どうですかきれいになったでしょう


今日は 網戸大小さまざまな大きさを 8枚も張り替えました。
母さんの腕前すごい!

DIYで網戸の張替の指導が出来そう!

もう少しで ペンションの再開ができそうなので お客様にも恥じないよう 頑張ってきれいにしています

コメント

少し良いニュース

2013-08-15 10:04:08 | ニュース
少し良いニュースがあります。


先日父さんは 遠くの病院を 一度退院して 今度 地元の大きな病院に転院になりました。

母さんが 高速を使っても 片道2時間かけて 通っていたところ 今度は3分の1位の30~40分 通い慣れた道になります。

それから また新しい治療になるので 副作用が心配でしたが

今度のお薬も 副作用を感じず 今のところ 穏やかな日々を 過ごしています。

副作用を感じないでいてくれることが いちばん嬉しいニュースですが、


今のところ・・・です。




母さんは 近くなった分 今まで 出来なかった ペンション周りの整備を 一人で少しずつ始めました。


先日は 伸びてしまった庭の草刈り。

また 駐車場の松の木は 父さんのお兄さんが 枯れているので 根元からきれいに切ってくれました。




入院前までは 毎日雨で 乾せなかった お客様用の布団も 毎日小分けに乾して ふっくらさっぱりしています。

このままいけば そのうち 母さん一人でも 少人数のお客様なら ご宿泊いただけるようになるかもしれません。




そう願って 父さんと二人 焦らず ゆっくりですが 病気の回復とペンションの再開を考えています。


「人間万事塞翁が馬」

この言葉が 今のところ 私たちの座右の銘です。

長い人生には こういう時期もある。

そう思って 頑張っていますので どうか あまり心配しないでください



コメント