今朝8時半頃 ペンションの2階の窓から眺めたら、隣の土地の松ノ木に リスが来ているのを発見!
写真の撮影に やっと成功しました。
こちらが 2階の窓から見ているので 置物のように 固まって動きません。
目が合うと 自分を疑木のようにして 隠しているつもりなのかも・・・
窓のレースのカーテンを閉めるふりをしたら ちょっと動きました。
長い尻尾が 見えるでしょ?
口には 松ボックリをくわえていました。
デジカメのズームで やっと撮影しているので 画像が良くないですが。
その後 松ノ木から降りて 何回か松ボックリを集めに 上り降りするつもりだったらしいのですが 私たちが見ているのを気にして ひとつだけくわえて 周りの柵の上を 慎重に歩いて どこかへ 帰っていきました。
もっと チョロチョロっと歩くのかと思いきや 以外に慎重に ゆっくり お腹をすりながら 板の上を移動しているようでした。
そして ひとつ勉強になりました。
リスは見つかって目が合ったら(木の上にいるときは)固まるので 2人いるときは 片方が目を離さないようにすると 動きを抑えられるようです。
その間に もう1人が そっとカメラを撮りに行ったり 準備をしたりすると 撮影できるみたいです。
このリス 大きさは測れませんが 灰色です。いつも見ていると 耳の先とがって分かれているようです。「日本リス」でしょうか?「エゾリス」でしょうか?
ご存知の方 教えてください。
「アゲハチョウなのに羽広げたまま停まってるよ。見て!」と
「それ アゲハモドキっていう蛾だよ。きっと。」
図鑑で見たことがあります。
それに 毎年 クロアゲハなど 本物のアゲハチョウに混じって飛んでいます。
アゲハチョウより小さくて 5センチくらい。でも そっくり。(図鑑に書いてあるとおり!)
羽を広げたまま停まっているので すぐわかります。
食草はハナミズキやヤマボウシと書いてありました。
どうりで 山日記の周りには ヤマボウシの木いっぱいありますから・・・
1月後 これは本物のクロアゲハという コメントを頂きました。
信じてしまった方 ごめんなさい!ネットで調べて 違い見つけてください。