連投御礼

と言うわけで　ＩＢＳの身でありながら無謀にも片道３時間半のトイレ休憩無しの小旅行をしてきたあたしであるが　行きはさすがに寒かったのでＴシャツ＋フリース＋Ｇジャンで行ったのだけど　小田急に乗り換えたあたりから暖かくなってきて　まあＧジャン脱いでフリース羽織るだけで済んだのだが　なにせぎちぎちの乗り換えスケジュールなのでトイレに行く暇なんかもちろんない。東海道線の下りは工事で遅れてるというし　うかつなことをすると目も当てられない惨劇になりそうなので　脂汗たらしながらとりあえず病院へ・・・ついたーというわけで　ＩＢＳはストレスが原因でうちの主治医も心療内科も看板出してるから　あわせて処方してもらえれば処方箋が２枚にならなくて済む。調剤料とか管理費とかで２枚だと薬局と内科が儲かるだけなのである。

まあそんなこんなで帰りの伊東線　ふと見るとこれがまた可愛い子がドアの側に立ってるのである。黒髪でおかっぱで髪は肩ぐらい　目がぱっちり　健康そうで肌も髪もきれい。例えて言えば日本人形の美しさなのである。１００人見たら１５０人が可愛い・・と思うくらい可愛いのだ。もちろん美人である。２０歳くらいかなー。上は白の短めのエスニック風のチュニック（よくわからんから勝手に想像してｗ）に黒のマイクロミニ　でニーハイなのだよ。いかに暖かいとはいえ　もう１０月の半ばも過ぎてるわけで　やっぱ寒いわなー・・と見ていて　ふと足元を見ると長さが２０センチもあろうかというフリンジのついた太いヒールのキャメルのショートブーツなんである。おいおい　いくら流行でもそれは無いだろうと思いつつ見ていたのだが足元から上が完璧すぎるので　なおさらブーツが目立つ。例えて言えばザクの足がついてる感じなのである（ザクがわからない人はファーストガンダムを参照のこと）これ　ショートのキャメルのウェスタンブーツだったら完璧なのになぁ・・と人のファッション勝手に難癖つけてるのである。しかし小田急はわけのわからん乗客が多い。ジゴロ風とか　作務衣来たロン毛の青年とか　さすが登戸を田舎と看破してとばすだけのことはあるなぁ・・と変に関心したのであった。ただね　優先席でも無いのに半分寝ていたのにおばーさんが乗ってきたら席を譲った若者が３人もいたので　まだまだ日本もすてたもんじゃないなーと思ったのである。