今日取ってきた 古寺巡礼 和辻哲郎著 岩波書店刊 大正8年初版w 昭和38年35刷・・・ 受け取りに行ったら茶色い本が出てきたので 年季入ってますねーと思わず言ったくらい古い。まあ古いのは古くてもいいのだが 問題は大正8年の初版のまま 増刷されてるので 旧漢字と旧仮名遣いなのである。古文でも読む感覚で読み始めたのだが11ページで挫折w まず漢字が読めないのと言い回しが古いので 四苦八苦して読んでも半分くらいしかわからない。既に本・・としての意味がない。蔵書印見たら 今は市だけど その前の町の公民館の蔵書である。格好つけて読んだふりすればいいんだろうが これは無理。これは明日返してこよう。完敗である。退却と言わずして 名誉ある転戦と言おう。草書体・・掛け軸なんかに書いてあるみみずののたくったような文字だが 読めないのは京都好きのあたしとしては悔しいので たまたま古書店で見つけた教本を買ったのだが・・ここはこう崩す・・と教科書の通りに書いたら 自分でなんて書いたのか読めない・・・こちらはまだ なんとか・・って思うのだが さすがに旧漢字旧仮名遣いでは どこかの暗号か象形文字か・・ではどうしようもない。まあ波動砲装備してイスカンダルに行くまでは我慢するとしようw
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