私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

PCを

2020-01-09 15:02:59 | メンタルヘルス
ネットに繋ぐなら最低限ウィルス対策ソフトは入れておかないと あちこち見て回ってるうちにウィルスやマルウェアを拾ってえらいことになる。あたしは仕事柄そういうのは早くから導入してて まあ有料版のウィルスバスターは買えなかったけど無料版のソフトは色々使った。AVGとかキングソフトとかavastとか・・で 最近ストリーミングのネットラジオを聴くようになって枕元で鳴らしたいので古いXPのノートを引っ張り出してきて繋いでみた。一応有線接続だ。マシンは・・と言えば 仕事で使ってた東芝のサテライトプロ ペンティアムM 1.6ギガ メモリは増設して1ギガにしたが HDDは40メガなんて 太古の遺物である。が 動画編集するわけじゃなし web巡回するわけじゃないので これでいいのだ。ファイアフォールはZoneAlarm アンチウィルスはavastである。さてネットに繋がってそこそこ快適なので USB給電のスピーカーを繋いでイーサのケーブルが邪魔なので無線LANカードをインストール(今は内蔵が普通だが昔はPCカードだったのだ)して ネットラジオに繋いで ああ こりゃいいわ・・と思ったものの 音が途切れて歪む。どうもCPUパワーが足りないので少ないメモリとHDDの間でスワップが多発してるっぽく HDDのアクセスランプが点灯すると音が途切れてブチブチ言う。音源はm4aだから常用してるfirefoxでは未対応で 使い勝手が嫌いなので敬遠してたChormeを入れたのだが これももうこのバージョン以降はXP対応してないよ~んと冷たいお言葉w まあしかしブツブツ途切れるので常駐ソフトを片っ端から削除していったが まだダメ。ファイアーウォールは頼りないけどXP標準にしてZonealarmも削る。まだダメ。もう削れるものはavastしかないわけで これを削ると無防備でネットの大海に出るわけで危険極まりない。が 背に腹は代えられん・・ということで削った。案の定これがリソースを大量に食ってた(プログラムだけでも1.3ギガもある)わけでちゃんと鳴るようになったのだが やっぱり不安。で色々調べてみたのだが 有料版を買う気はないので あとはアビラ、キングソフト、AVGくらいしか選択肢がない。前二つは今一つなのを知ってるので 昔使ってたAVGを入れてみることにする。知らなかったのだがAVGはavastに買収されてて 今は傘下だそうな。ままよ・・と試しに入れてみたのだが インストールは速かったんでこりゃ軽いだろうな・・と思ったら 最初のスキャンで行ったきりw 再起動してなんとか動き出したのだが これが軽くていい。たまになんか負荷かかった時だけ音がブチブチ切れるが ほぼ途切れないで聴ける。これでお払い箱になる予定だったノートも少しは延命できる・・ってもんだ。もう5時間ぐらい聴いてるが調子がいい。別件だがi5のデスクトップをヤフオクで落とした。去年i3のデスクトップを1台1100円で落としたのを年末に10を入れたんだが64bitなんでメモリ2ギガでは遅い。で これもヤフオクで4ギガ700円くらいで落としたので後で増設するんだが・・i3で1100円・・てすごくラッキーな年だったな・・と思ったら 今年は正月早々i5の3450Sが2100円で落とせた。まあ送料はいるものの3千円台である。メモリも600円以下で4ギガ落としたので併せて8ギガありゃ動画編集でもしない限り大丈夫だろう。これまでコア2の6600だの6750だったので大進歩だ。i3は2コア2スレッドで3.1ギガだけど i5は4コア4スレッドでターボブーストすれば3.5ギガ ivy Bridgeだが十分な性能だ。今年はPCに関しては幸先がいい。 命が怪しいのはどうにもならんけどw
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今回

2020-01-09 14:39:27 | メンタルヘルス
9冊借り出して来たのが うち2冊は あの世に逝く力 と なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?を除けば 舞台美術の妹尾河童氏と 寿岳章子氏の本が7冊 寿岳章子氏はこれまでにも何冊か書いてきたので 先に妹尾河童氏から読み始める。河童が覗いたインド 1985年初版は若いころに読んで 最近京都の古書店で見かけたので 買おうかどうか迷ったのだが 確か持ってるな・・と帰ってきてから探したら 文庫化された方でがっかり(中身は同じでちょいと小さいだけだがw) で 先日京都に行った折にまた行ったら残ってたのでゲットしてきた。古い割に美本で100円w amazonのマケプレだと最低351円はするので古本屋巡りは止められないw 緻密なイラストが主体でそれに説明文が添えられてるわけだが これがいい。持っているのは インドとトイレまんだらの2冊なので 他を買う前に中身を知りたかったんでamazonで買う前に図書館のありったけを借り出してきたのである。で 読み終わったのが 河童が覗いた50人の仕事場 朝日新聞社刊 1986年初版 元々は週刊朝日の85年から連載されてたやつをまとめたもの。日本のその道の達人の仕事場を除いたものである。音楽家・作家・ジャーナリスト・研究者・陶芸家・・などなど 誰もが名前を知ってる人ばかり50人の仕事場を精密なイラストであらわし それに説明がついてる。インドの方はこれが手描き文字でなんとも味わいがあるのだが こちらは週刊誌連載ということもあり活字だ。仕事場から それぞれの仕事の背景や人間が見えてくるのが面白い。ただインドほどのインパクトは無いので一応ペンディングでカートに入れた。文庫化されてるが このイラストを楽しむためならやっぱり単行本だろう。程度の悪いのでも700円を超すから悩むところだ。図書館にあれば一読をお薦めしたい。
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そもそも

2020-01-09 13:02:40 | メンタルヘルス
読みたいと思ってamazonのカートに入れていた本が図書館を検索したら無かったである。死ぬなら京都が一番いい 小林 玖仁男著 幻冬舎刊 2018年初版 が気になっていたのだ。帯に 難病で余命わずか。 生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所は選べる。とあるのが気になったわけ。あたしも三途の川の淵まで行ってあの世を覗いて来た人なので あ 面白いかも・・と思ったんだが なんかひっかかる。でペンディングにしてた本だ。著者の小林 玖仁男氏は浦和の有形登録文化財の仁木屋って料亭の主人。他になんか出してるのか?と思って検索したら あの世に逝く力 幻冬舎刊 2016年初版 があったので借りてきた。amazonのマケプレで1円でいっぱいあるので 嫌な予感。著者は 間質性肺炎で早くて2年半 持って5年・・と余命宣告されたそうで こんな本を出したらしいが。あたしも生還率一桁で生還して まあ人工血管2本入ってるが 11日でもう4年持ってるから いつ死ぬか・・の恐怖てのはわかるつもりで興味があるわけだ。11時に取ってきて2時間くらいで読んでしまった。速読だけど それにも増して内容が薄いのである。大きな字で行間がたっぷり取ってあって4ページくらいのエッセイみたいなものに 教訓めいたお言葉が1ページ・・・詰めて書いたら 厚さ1/3くらいになるんじゃなかろうか?と思うぐらいに中身が薄い。そして内容も薄い。とても新本1210円 マケプレで送料入れて258円もする本とは思えない。宣告されて絶望して動揺して葛藤して縋って 結局無理やり納得させて(本当に納得したかどうかは知らんが)そして諦めて悟りの境地・・てとこか・・ 2018年に新刊が出てるところを見るとまだご存命なのだろう。あたしも死に場所は学生時代を送った京都って決めてるので家を探してる時に目に止まったので興味はあったのだが なんか後ろ向きな感じがしたので 図書館を検索したのだが。あたしも明日を知れない命だが こんなに無理やり自分を納得させようとは思わない。もう十分人生を楽しんできたので 最後は京都で目いっぱい打ち上げたい・・という不純な動機から 京町家を探してるわけでいつ突然終わりが来てもいいのだ。京都はそういう人を引き付ける何かがあるのだろうが 本書を読んで 死ぬなら‥の方もカートから外した。どうせ二番煎じだろうなぁ・・と思うからだ。永江朗の京都も 麻生圭子の京都もつまんなかったが これは更につまらんだろうな・・という予感がする。で この2冊をカートから削除した代わりに 浮世絵の春画の本をポチったあたしは阿呆だw
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