Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

ラディッシュの甘酢漬け

2010-11-29 | 野菜
ラディッシュの甘酢漬けを作りました。




市民農園で畑を借りていて、
大根、ラディッシュ、水菜、蕪、玉ねぎを育てています。
アスパラガスは枯れてしまいそうだし、
にんじんとほうれん草は全滅。芽が出ていません。

そんな中、ラディッシュや大根の間引きをしてきました。
ラディッシュは小さいのから、大きいのまでありますが、
形は不揃いだし、割れてしまったのもあります。
蕪の葉は大きく育っていますが、肝心の実はいまいちです。


冬のこの時期、辛いのは泥が付いたこれらの野菜を洗って、
食べられるようにすること。我が家のように 少しの事に泣き言を言うなんてと
思う方はいらっしゃることでしょう。何の不平不満を言わずに
ちゃんと洗って、無駄なく食べている方もいるでしょう。
そんな人になるべく努力中のやまももです。

昨日は収穫しただけにしてしまった野菜たち。
後回ししては いけません。
朝のうちに、ボールに水を張って野菜を入れておきました。
こうすれば、これらを片付けなくては、夕食のご飯は作れませんから。

大きなボールいっぱいの蕪の葉は、
にんにくとオリーブオイルでオイル蒸しに半分。
オイル蒸しだって飽きてしまいそうなので、4袋分を生のまま冷凍。
(茹でる余裕がありませんでした。)
これはみそ汁の実にしようと思っています。

蕪の本体は、明日油揚げと一緒に煮ましょう。

ラディッシュの葉っぱは、何度も水洗いしてビニール袋に入れました。
明日、緑のスープにしようかなあと検討中。

水菜は、何度も水洗いして泥を落とし、今晩の鍋に入ります。

勢いで、冷蔵庫の野菜室をきれいに拭き掃除してから、
冷凍しておいた、さんまと烏賊を解凍して、一緒に生姜煮にしました。

久しぶりに頑張った気持ちになりました。


ラディッシュの使いみちには、毎年頭を悩ませて無駄にしてしまうこと多かったのですが、
甘酢漬けのアイデアが見つかって、嬉しい。
夕食に食べたら、白いところもうっすらとピンクに染まって、
味も美味しかった。

シンデレラより

2010-11-27 | 家事
昨日はちょっと嬉しいことがあって、
お祝いだとスパークリングワインを飲んでしまいました。
夕食後の洗い物は、久しぶりにしないまま寝てしまいました。

土曜日だというのに、いつもと同じ時間に目が覚めて、
昨夜の片付けから家事開始。

前日の洗い物ってとても嫌いな仕事だったのに、今日はそうでもない。
洗って、拭いて、あるべきところに戻す作業って「いいなあ。」と
思える自分がいました。

日本晴れの気持ちの良い朝だったので、
朝ご飯食べたらすぐに掃除すると宣言。
家族も調子を合わせてくれて、主人は古紙回収に合わせて荷造り。
娘は、小学校の掃除当番で鍛えた腕で床を拭き掃除したいと言い出した。
埃を払ってから拭き掃除したところに、
「今度はフローリングワックスしよう。」と提案したら、
「今したい。」とのこと。急遽リビングのワックス掛けに突入。
私は一方で椅子を丁寧に拭いていた。
彼女のお陰で、電話代の下の配線がたくさんあるところまで掃除できた。
思いもよらず大掃除がはかどった。
彼女が3歳の頃の話だが、
ディズニーのシンデレラのビデオから、
シンデレラが楽しそうに掃除するところがお気に入りだった。
それ以来、拭き掃除がしたいと言ったことは多く、多分ここからきているんだと思う。



根菜すいとん汁

2010-11-25 | その他
米粉を使ったお料理

根菜すいとん汁

『「米粉」でヘルシー新食感! おいしい簡単レシピ』(今別府靖子著)を
持っています。購入したのは5年ぐらい前でして、またマイブームの予感。
今日は、その中から根菜すいとん汁を作ってみました。


食感は、「のびないお餅」。あたりまえかな。
つるつるしていて、最初の一口はつるっと喉の奥に飛び込んでしまいました。


この本には、スイーツも色々と紹介されているので、
これからしばらく米粉料理で楽しもうと思います。

朝の家事終了と思う前に。

2010-11-25 | 家事
毎朝の家事の順番。
大体の流れはありますが、その日の気分で多少前後することも
あります。

最近は、洗濯干しが終了すると、「朝の家事おわり」の気分になります。

新しい作業を朝のルーティンに組み込もうとして、洗濯干しを終えてからやろうと
すると、「まあいいかな。今日は。」なんて事になってしまう。
続かなかった。
「おしまい」と思ってしまうのですね。

頭で「終了」と考えるのがいけないんだと気がつきました。

そこで、洗濯干しの前に「ささっと済ませる」方式はどうかと考えました。

まだ、やり終えていない仕事は何かを思い巡らし
それを終えてから、洗濯干しに移ります。

新しい作業と言うのは、不燃物の日に、キッチン側のベランダの掃き掃除、
朝の玄関とポーチの掃き掃除、トイレ掃除だったりです。

家事の順番が整ってスムーズに進むって大事。

新しい「朝の習慣」。
リズムが整い出して、気持ちよくスタートできるようになって1週間。

続けることですね。 

こたつ復活

2010-11-23 | 家事
こたつ復活

私は大のこたつ好き。
冬にこたつに猫とみかん。好きなのです。
こたつに入ってしまうと、動けません。
ここ3年間、断こたつでやって参りました。
それは、自分に厳しく家事をやらなくてはという意気込みからです。
こたつに入ったら、テレビを見るか、本を読むか、昼寝するかしか
思いつかないです。こたつから出て、立って動くという考えがありません
でしたので、家事を主体的にするうえでは不都合ではないかと思ったのです。

なのに、今日はこたつをリビングに出しました。
最初は北の和室にしようかなと考えていましたが。
狭くなる、掃除がし難い。理解したうえで出しました。
それらのデメリットよりも、メリットを考えました。
こたつは昔の囲炉裏の延長のようなもの。
囲炉裏を囲んで団らんというのは、私には経験がありませんが、
暖を取るために家族みんながひとつの場所に集まってくつろぐイメージがあります。
私の掃除のし難さよりも、家族のコミュニケーションファーストでいこう
と思ったのです。

「ストーブは私の友達。いつもそばにいて、暖かく私を包んでくれる。」
って夫に言ったら「いやみか。」と言っていました。
こたつは親友かな。

こたつライフと鍋。
冬には冬の生活を楽しむ。







日曜日の午後のケーキ

2010-11-22 | 料理
日曜日の午後。
まみらしさんに教えてもらった
オイルなしのケーキに挑戦しました。

ひとりだったので、ボンヌママンのマロンクリームも
お散歩がてら歩いて買いにいきました。
(私ずっとボンヌフマンだと思っていまして、娘に指摘されました。)

帰ってさっそく、開始。
焼き上がりです。
オーブンから出してすぐは、真ん中がぷくっと盛り上がっていました。


我が家のは18センチのパイレックス型ですので
余った生地をマドレーヌ型で焼きました。



オイルが入っていないとは思えないほどの良い仕上がりでした。

今回ケーキにデコレーションしたのは、なんと生クリームだけ。
マロンクリームは、新しもの苦手な娘に反対されてしまった。
それでも、余った生クリームにマロンクリームを混ぜてホイップして
ぺろりと味見。甘くて、美味しい。娘もぺろぺろ舐めている。
何も言わずにデコレーションしてしまえば良かった。


今晩の食後のデザートにケーキの続きを食べましたら、
まあ。スポンジが昨日より引き締まって、より一層美味しかった。
まるでケーキ屋さんのスポンジのようでした。


ケーキは残り一切れになってしまいました。

まみらしさん、ありがとうございました。


シロッコファンの掃除

2010-11-21 | 掃除
シロッコファンの掃除

前回の掃除は5月末。
6ヶ月ぶりだったので、気合を入れて掃除することにした。
バケツに粉せっけんをお湯で溶かし、あわあわ石けんを作った。
シロッコの本体を取り外してみた。
「ん?あまり汚れていない。」
兎に角、あわあわ石けんに漬け込んでから、
シロッコ掃除ブラシで擦ること一巡。
「ん?やはりあまり汚れていない。」
結局、バケツに戻し、あわあわ石けんの中でもう少し漬け込み、
最後に上下に石けん水の中で揺すり洗いして、水で流した。

拍子抜け。楽に終わってしまったが、「汚れが落ちてきれいすっきり」という
感覚を味わえなかったのが残念ではある。


水菜とほうれん草

2010-11-20 | 家事
快晴の土曜日。
フレンチトーストを娘に作ってもらい、上機嫌のわたし。
誰かに作ってもらうって嬉しい。
朝食の食器洗いは夫に任せた。
さっさと普段の床掃除と洗濯物を干して、普段の家事終了。
引き続き窓拭き、リビングのドアと玄関、トイレと洗面所を掃除。

良いお天気の中、
気分良く掃除できるって幸せなことだ。

ベランダで育てていた水菜とほうれん草。
お昼ご飯のサラダになりました。

ビニールをかけて保温するようになったら、大きく育ちました。





一度で取り出す

2010-11-19 | 家事
一度でパッと取り出す

早朝のお弁当の用意。
家事ノートでイメージはしていますが、
「あれを出して」、「これを出して」とやっていました。
そのうち、足りないものが出てきて冷蔵庫を2度、3度と開けます。
「パッと取り出して」作業にかかる方が楽なはず。
以前にも習慣にしようと取りかかったのですが、いつの間にか、、、。
例えばピーマンは刻んで用意と意識しているうちは良かったのですが、
まな板を洗って片付けた後に思い出したりすると、「まあいいか。」
「やらなければ」と決めてかかると負担度が増して、、。
冷蔵庫だって、いつもスペースが開いているわけでもね。


そこで、もう一度チャレンジです。
お弁当に必要な物をバットに用意して、「パッと」取り出せるように!
ピーマンは切らなくても、洗ってバットにセットしておくだけで良しと。


一度に必要なものが出てくるって、次のステップにすぐに取りかかれます。
寒くなってきたし、少しでも取りかかりやすいように続けよう。


続いているのは、これです。実施されていらっしゃる方も多いのでは。



家族も手伝いやすいようです。

すっきり感

2010-11-18 | 面倒くささとたたかう
早朝は曇りがちだったので、真っ先に洗濯物を干す前に
ベランダの掃き掃除をしました。
前回掃除してから間もないのに(間もないと言っても約1ヶ月前でした)、
少しずつ砂埃やゴミが見えてきました。
「汚れているところは、掃除したくなくなるけれど、
綺麗なところは掃除したくなる。」
そんな言葉が頭によぎりながら、ウッドパネルをあげて掃き掃除。
砂は大さじ2ぐらい、髪の毛が多かったです。お布団とか、マットとかについていて
パタパタすると落ちるんですねえ。
それほど汚れているようには見えないベランダでしたが、
掃き掃除を終えると、すっきりした空間ができあがりました。
この気持ちよさを感じるのを楽しみに、月1回ぐらいは頑張ろうかな。
前は年に2、3回ぐらいがいいところでした。

箒を持ったついでに、玄関も掃き掃除。
火曜日に掃除をしたばかりですが、靴に色々なのがくっついてきます。
「すっきりとした空間」になりました。
毎日するといいのですよね。家族を送り出したついでにするとか、
タイミングで慣れるのがいいかな。


掃き掃除も、溜めないうちに、こまめに。
「面倒くさい気持ち」も「嫌だなあ」という気持ちも感じずに
簡単に終わる気がします。

掃除をした人にしか味わえない、すっきり感です。