Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

こたつ復活

2010-11-23 | 家事
こたつ復活

私は大のこたつ好き。
冬にこたつに猫とみかん。好きなのです。
こたつに入ってしまうと、動けません。
ここ3年間、断こたつでやって参りました。
それは、自分に厳しく家事をやらなくてはという意気込みからです。
こたつに入ったら、テレビを見るか、本を読むか、昼寝するかしか
思いつかないです。こたつから出て、立って動くという考えがありません
でしたので、家事を主体的にするうえでは不都合ではないかと思ったのです。

なのに、今日はこたつをリビングに出しました。
最初は北の和室にしようかなと考えていましたが。
狭くなる、掃除がし難い。理解したうえで出しました。
それらのデメリットよりも、メリットを考えました。
こたつは昔の囲炉裏の延長のようなもの。
囲炉裏を囲んで団らんというのは、私には経験がありませんが、
暖を取るために家族みんながひとつの場所に集まってくつろぐイメージがあります。
私の掃除のし難さよりも、家族のコミュニケーションファーストでいこう
と思ったのです。

「ストーブは私の友達。いつもそばにいて、暖かく私を包んでくれる。」
って夫に言ったら「いやみか。」と言っていました。
こたつは親友かな。

こたつライフと鍋。
冬には冬の生活を楽しむ。







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4 コメント

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Unknown (はなはな)
2010-11-23 23:12:34
あはは。炬燵とねことみかん、、そうそう、そうですよね。
炬燵出していたころ、そうじすると、炬燵の廻りにぐるっとあらゆるものが集まっておりました。

冬の生活を楽しむには、炬燵ライフです。それはほんとですね。やまももさんなら、きっとバランスよく生活されることでしょう。

炬燵に入ると出れない、たってる者は親でも使う、、、状態になります。もうずいぶん前、炬燵を処分して以来、我が家にはありません。なんだか、羨ましいような、、、。笑。

今日はこちらも冷え込みます。リビングで足が冷える、、、って愚痴っています。(^^ゞ
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はなはなさんへ (やまもも)
2010-11-24 08:43:50
はなはなさんは、やはり炬燵ないのですね。
炬燵ってスタイリッシュなイメージはありませんよね。
以前捨てたいと思ったのですが、旦那が買ったもの
なので勝手な事はできません。

足元冷えますよね。私の場合、ファンヒーターの前に
陣取って動かないことも多いので、炬燵でも変わらないようです。
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Unknown (くろねこ)
2010-11-24 10:00:54
こたつかぁ。懐かしいなぁ…
実家で、弟が高校受験の年に「こたつがあると勉強しない」とか父が言って、それ以来こたつ無しの生活です。

結婚した時、掃除が大変だと訴えて相棒が持っていたこたつも処分してもらいました。
そんな私ですが…相棒の実家や友達の家のこたつ、大好きです(笑) 勿論、入ったら最後…一歩も動きませーん!

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くろねこさんへ (やまもも)
2010-11-24 18:58:49
こたつは、掃除が大変ですよね。
毎日こたつを上げて、布団からぱたぱたやって
掃除するのが嫌になったのですね。今回は、毎日じゃ
ないてもいいじゃないと自分に言い聞かせています。
それから、動くときは動く、休むときは休むと
切り替えをがんばろうと思っています。

床暖房だったらなあと思います。
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