Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

冷蔵庫のパズルとリセット

2013-05-07 | 家事まとめ(野菜)
週末の、普段のごはんとお弁当は、
急な外出予定だったり、食べたいものを突然思いついたりで、
当初予定していた献立計画はもろくも崩れた。

しかし、豚丼、山芋の千切りとすり下ろし、
竹の子ご飯、茹でキャベツ、茹で人参、ゆで卵、
ネギの小口切り、ピクルス、カレーを、
常備菜のつもりで作り、使いまわし、
ゴールデンウイーク後半戦を乗り切りました。

保存容器に入れた、常備菜、茹でた野菜、切った野菜は、
冷蔵庫の中で、まるで数字のパズルのように、場所を変えていく。
週明けの朝ご飯と、お弁当を作り、
そして全部食べ切った。

さて、今週は何を作って食べようか。
ワクワク感をもたらす、リセットされた冷蔵庫だ。



筍ごはん

2013-04-21 | 家事まとめ(野菜)
今年の春、3回目の筍ご飯。

シャトルシェフで昼食後に筍の下茹でをする。
この方法は簡単である。おかげで筍ご飯の敷居が低くなった。

筍、鶏もも肉、油揚げ、醤油、生姜、ごま油少々で炊いた。


夕食には他に茹でブロッコリと鮭焼き。
常備菜として、ひじき煮を作る。
そうね、これはお弁当用に小分け冷凍も少ししよう。

料理本でレシピを確認しなくてもできるメニューだった。
このようなメニューを増やしていくのが今後の課題だ。
新しいレシピに挑戦するのも大事だが、さっとできる料理を増やすのも必要。


今週は出張が多い週なので、
お肉やお魚をさっと焼くだけ、食べたい野菜をさっと料理するだけで食べていけそうだ。







週末も常備菜

2013-04-20 | 家事まとめ(野菜)
週末に、学校の用事があり、自分の予定もある。
そんな中、昼食や夕食を帰って直ぐに用意するのは厳しい。
そうそう、週末こそ常備菜で乗りきれるはずだ。

先週は、炊き込みご飯2種類、カレー、煮物。
温めれば直ぐに食べられるものを用意しておいたので、
2日間楽に食べられたし、
ずっとバイキングのような食事だった。
今週もそんな週末が訪れる。
常備菜作りをもう一度軌道にのせようとおもったのにはこういった経緯がある。

大豆は木曜日に水に戻し、夜のうちに下茹でしておいた。
金曜日は、常備菜として、五目豆、コールスローサラダ、
夕食にシチューを10皿分作った。
土曜日のお昼はシチューを温め直して完了。
現在、かぶの油揚げ煮、五目豆、コールスローサラダが残っている。

ここしばらくのポリシーとして、作りすぎない、食べる分だけ作るように
してきたが、やはり冷蔵庫を開ければ食べるものがすぐにある状態は
主婦としてほっとする瞬間だ。

常備菜と献立

2013-04-18 | 家事まとめ(野菜)
毎日の献立。

栄養のバランス良く。
野菜もたくさん。
簡単に作れて、
経済的に。
毎日。

考えれば考えるほど、難しい。

悩んでいてもしようがないので、悩まないで済むように考えました。

結論が、常備菜の見直し。

常備菜を、
芋系、煮物系、漬物とサラダ系の3種類に分け、
それぞれ3つのパターンを順繰りに作って行くことにしました。

芋系なら、かぼちゃ煮、里芋煮、さつまいものレモン煮。
煮物系なら、海草、野菜、豆の3つからそれぞれ3種類。
漬物とサラダ系なら、塩漬け、ピクルス、キャベツのコールスロー。

つまり、調味料の分量等レシピを確認しなくても直ぐに作れるのを順繰りに作っていきます。
さつまいものレモン煮を食べきったから、次はかぼちゃを煮ようというように。

そして毎日の献立は、一汁二菜。

主菜は、魚、肉、豆腐をバランス良く。
副菜は、在庫の常備菜に不足分をプラスするだけ。
青菜、きのこ、海草、こんにゃく、豆腐をプラスして考えます。

基本は一汁二菜でも、常備菜がテーブルに並べば、たくさんになるし、
お弁当だって助かるのです。

献立に悩む時間を少しでも短くし、その時間で英単語を覚えようとの考えです。














野菜を使い切るために

2013-03-12 | 家事まとめ(野菜)
野菜を使い切る。

3本入りのきゅうり。
2本使って、1本は後で何かに使おう。
4株入りの水菜。
3本入りの人参。
ほうれん草、小松菜、チンゲンサイ。
ピーマンも然り。1袋に5個ぐらい入っている。
3個使って、2個残る。次にお弁当に1個ぐらい使う。
最後の1個が何となく元気がなくなる。
レシピに従順に半分だけ使う。
この残りの1本、残りの1個、残りの半分が、萎びてしまうのだ。
根菜系なら、大丈夫でも、葉物はこのパターンにはまってしまっていた。
多分、大家族ならこんなことはないだろうが、我が家は3人。
この「後で使うだろう」という考えが邪魔をしていたのだ。

そこで、

袋を切ったら全部洗ってしまう。
切って、保存容器に入れ、すぐに調理するか、食べられる状態にする。


きゅうり → 残ったなら、塩漬け。
水菜   → 全部洗って3センチ幅に切って保存容器へ。
人参   → 1本残ったらスライサーで細切りにして保存容器へ。
セロリ  → 全部薄切りにして保存容器へ。
大根   → 半分になったなら、残り半分は細切りにして塩漬け。
里芋   → 一袋茹で、余ったら冷凍。
キャベツ → 残りは3センチ角ぐらいの大きさで保存容器へ。
レタス  → 2回ぐらいに分けてたべる。
       半分までは水分を含ませたキッチンペーパーを使い、その後は
       葉をバラして保存容器へ。
白菜   → 1枚ずつ剥がして使い、半分ぐらいの大きさになったら切って保存容器へ。
ねぎ   → 洗って、15センチ程に切ってビニールにくるんで野菜室。
さつまいも→ 基本はレモン煮にして常備菜
きのこ類 → バラしてチルドルームか冷凍
じゃがいも→ なるべく残1個にならないように使い切る。
ごぼう  → 水を張った保存容器へ。

これ以外の野菜も、野菜室に転がっていると「何とかしてすぐに使いきろう」って
考えるようになった。かぼちゃは、シチューにしてしまおうだったり、
五目寿司に使うのに買った蓮根はミネストローネに入れたり。

毎日保存容器を洗うので忙しいが、
すぐに調理に使える、すぐに食べられるのはいい。
駄目にしてしまったというのが無くなってきた。

今までやってきたことだったり、やったことがあることだったりするが、
先日買った「かぞくの時間」や、それ以外の家事本の影響を受けて
また頑張ってやっていこうとモチベーションに繋がっている。