Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

今週の常備菜

2011-01-30 | 料理
日曜日、9時にお買い物に行って、帰ってからすぐに
常備菜作りの下ごしらえに取りかかりました。

ひじき煮(ひじきを水に浸す、野菜を切っておく。)
エノキのおかか煮
白菜の塩漬け(白菜、にんじん、切り昆布、大根葉)

お昼ご飯の片付けの後、ひじきを煮て、ゆで卵を作りました。
きょうの夕食はおでんなので、3時ごろ大根1本分を下茹でして半分食べる
予定にしました。



今週は週の真ん中、ちょうど食べきった頃に
芋系の常備菜(里芋煮)と、切干大根煮を作ろうかと計画しています。

週の中で、海草系、きのこ系、芋系、漬け物系の常備菜が
食べられたら栄養的にも安心かなと思いました。

毎日の夕食作り

2011-01-28 | 家事
毎日の夕食作り。
どうも調子良く進む時と、手際が悪いなあと反省する時があります。

そこで手際よくできるようにするにはどうしたら良いかと考えてみました。

1 献立を決めて、材料を並べておく。
2 料理に使う鍋や調理用具、調味料、切った材料を入れておくバットやボール、野菜くずを捨てる古紙を用意しておく。
3 効率的に調理できるような順番を考える。

準備が不足しているんじゃないかと気がつきました。
切った野菜をバットに入れよう。あ、バットを出すのに手を洗ってから取り出して、、
なんてことをよくやっていましたので。

実際に夕方料理を始める前に、これらのことを前もって用意しておくようにしました。
例えば、ご飯を炊くなら、計量して洗米用のボールに入れておく。
パンを焼くなら、パン専用の計量スプーンや量り、強力粉、ホームベーカリーを並べて、パンの料理カードを冷蔵庫に貼っておく。野菜は洗っておく。玉ねぎの皮を剥いておく、鍋とバットを並べる等などです。無理のない範囲で、お茶やちょっとお菓子をつまみながら並べておきます。これだけしておくと、「さあ、時間だ。料理開始。」ってスムーズに流れます。

それからは、

4 野菜を切って、バットに並べ、野菜くずをまとめてゴミ箱に捨てる。
5 それ以外の材料もすべて切って、バットに用意する。
6 まな板、包丁を洗って、調理台の上をクロスで拭く。
7 調理の順番にしたがって、調理開始。
8 使ったバットや調理器具は手が開いたときに順に洗って拭いて片付ける。
  調味料も使い終わったら定位置に戻す。

これで夕食の準備が整うまでにキッチンは片付きます。


私の場合、2番目と3番目の準備が不足していました。最近心がけて準備するようになって夕食作りの取り掛かりがスムーズになった気がします。

さつまいもの柚子煮

2011-01-27 | 野菜
朝晩の寒さ厳しいですね。
朝食前に食卓を拭こうと、クロスを水で絞るのに 手が怯みます。

またまた、久しぶりの更新になってしまいました。

☆☆☆

初めて作りましたので、ご紹介します。
さつまいもを柚子の砂糖漬けで煮ました。

柚子の砂糖漬けは10個分ぐらいの柚子を一度に砂糖漬けしました。
3個分に小分けして、2個分は冷凍しまして、そのうちの一つと
さつまいも2本分で作りました。

さつまいものオレンジ煮やりんご煮というのもあるので
柚子煮でもよさそうと思ったのです。
さっぱりとして、とても美味しく煮上がりました。

☆☆☆

それから、最近心がけて食べているのが柑橘類。
特に、伊予柑を心がけて食べています。
伊予柑は、香りも味も大好き。

6年グライ前のことですが、インフルエンザに主人が罹りました。
予防接種を定期的に受けていないときでしたが、私と娘は伝染らずに済みました。
同じ物を食べて同じ場所で生活しているのになぜ私たちが罹らなかったのか
考えたところ、伊予柑を主人は食べていなかったのでした。
たまたまなのでしょうね。

けれども、それからは、この季節になると
せっせとインフルエンザ予防に伊予柑を食べるようにしています。





メニューリスト

2011-01-17 | 家事
久しぶりの更新になってしまいました。
ご心配をお掛けしてしまったかもしれませんが、元気です!
些細な事だったのですが、
夢中にしていることがあって、パソコンへ向かう時間もありませんでした。
ちゃんと家事をしなくちゃと、やっと一息ついて思っています。


昨年度末からの私の懸案事項だったのですが、
レストランのメニューのように
わたしが普段作ったりするメニューをリストアップして
メニューリストを作って、プリントアウトしました。

炊き込みご飯、洋風ご飯、寿司、雑炊、パン、麺、パスタ
煮物、焼き物、鍋物、中華、丼物、カレー、揚げ物、サラダ、その他に
分類してリストアップ。

何を作ろうか、何を食べようかって
平日も、休日も考えています。そればかり考えているようです。

リストがあれば、「あ、これが食べたい。」とイメージしやすくなりそう。
自分が持っている料理本やレシピのファイルから、食べたいもの、作りたいものに
辿りつきやすくなりそう。
これからもずっと毎日考えることでしょうけれど、
決めるまでの時間を短くできたら良いなあと考えました。


まだ自分で納得する出来上がりではありません。
これからも進化するように考えて行きたいと思っています。
例えば、焼き魚献立とか、Aセット、Bセット、お弁当の副菜パターン等々。
アイデアはいっぱい浮かんできます。


2011年家事スタート

2011-01-04 | 家事
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。


二日、三日とお出掛けしていました。

さて、通常の生活に戻りました。
年末年始がまるで夢だったかのような気分でのスタートです。

年末に「かも」を飼いまして、、
これあったら助かるかも、きっと食べるかもってね。
食品庫は、ぎゅうぎゅう詰められていましたし、
頂き物のお菓子もたくさん。
食べきれないかもです。

今朝は、食品庫の中身を全部出して、整理整頓しました。
ここには、「普段食べるものだけ」ということにし、
危機管理用のリッツ缶や梅酒用に余っている氷砂糖は別の場所に移動して、
取り出しやすく、在庫を把握しやすく収納し易くしました。
まだまだ改善の余地はあります。

今年は、家族の誰もが
「分かりやすい収納、取り出しやすい収納、元に戻しやすい収納」を
模索しながらやっていこうと思っています。

家の中の様々な事が、私の手を通さないと必要なものが手に入らない、
元に戻らないということでは、疲れてしまいます。
昨年度はかなりの部分で、私の手を経由しなくても済んだことが増えました。
自動的に終わったことって、ほんの些細な事なんですけれどね。
呼ばれて作業を中断せざるを得なく、「あれ、どこ?」っていうのは
少なくしていきたいです。
子供の成長と、家事の慣れというのが大きな理由ですが、
それでも、物を探すのに呼ばれる回数が減って、
何となくヒントが見えてきたような気がしてなりません。


夕方は、冷蔵室と野菜室の整理整頓。
おせち料理の最後の消費に励む、ここ数日。
煮物系は、汁物に姿を変え、昆布巻や紅白なますは、各自のお皿に少しずつ
盛られて食べられました。
野菜室だって、料理するかな?と思って買い置きしていた葉物などそのまま。
おせち料理だって余るぐらいなのだから、普段どおりのお料理なんてしないのです。
そんな風に残ってしまった白菜、セロリ、長芋などで夕食を作りました。

とろろ麦ご飯に、
ぱっと雑煮が作れるように、切り昆布と鶏肉の煮物を薄味で作った残りで、
白菜と一緒に汁物を、セロリと玉ねぎをドレッシングであえて、
冷凍のスモークサーモンを添えました。

遅いお昼寝中の娘がいて、主人は遅くなるそうで、
夕ご飯はまだです。