トライランダーの蔵出し写真館 第2号

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本ブログ

日本全国鉄道乗りつぶし13

2009-12-17 17:47:00 | 乗りつぶし
2002年

湘南モノレール 達成駅大船

大船と江ノ島を結ぶ懸垂式モノレール。3両という短さで、無人駅の多さとも相まって車掌が忙しそうに動き回っていたのが印象に残る。都会の中にもローカルムードを感じさせる路線であった。2002年、湘南江ノ島で撮影。

くりはら田園鉄道 達成駅細倉マインパーク前

その名の通り一面の田園地帯が印象的であった。若柳駅では助役のO氏に大変お世話になった。人の温かみを感じた鉄道であった。反面乗客は移動困難者である高齢女性がほとんどで、先行きの困難さを身をもって感じた。2002年、石越で撮影。

たまには思考を変えて。。。デフレーション考

2009-12-15 21:53:00 | 時事
現在、デフレーションの波が押し寄せている。
私が店長を務める2つの店舗においても、それぞれ前年比93%・86%と低空飛行が続いている。
客数においては、前年比95%・91%であるから客単価が減少していることが分かる。
少なくとも売上の低迷に対して、お客様離についてはそこまで深刻であるとはまだ言えまい。

一消費者の立場において、物価というものは安い方が良いというのは大方の意見の一致する処であろう。しかし、物品においては必ず適正価格というものが存在するはずである。
適正価格の中には製造コスト、物流コスト、水道光熱費さまざまな必要経費が包括されている。
一部小売業者における適正価格以下の値引きは、製造業者、物流業者その他流通に関わる「裏方」においても、その影響を受けるのは周知の事実である。
しかしながら、私も含む消費者というのはやはり「安さ」には容易に惑わされるものであって、適正価格以下での販売の蔓延が、「裏方」における企業努力の限界を超えているということはなかなか理解できないものである。



適正価格以下のサービスの提供は、究極的には我々自身の首を絞める事になるということに社会が気がつくのはいつの日であろうか。資本主義の必然性、と言ってしまえばそれまでかもしれないが。

画像は本文とは一切関係ありません。


日本全国鉄道乗りつぶし14

2009-12-10 17:42:00 | 乗りつぶし
2002年

・東京臨海高速鉄道 達成駅天王洲アイル

大崎延伸前、まだ線内折り返し4両編成の時代であった。2009年7月新宿にて撮影。

・東京モノレール 達成駅羽田空港第2ビル。

1度は1985年ごろ、運河の上を走るモノレールは不思議な感覚に捉われたのを記憶している。第2ビル延伸開業の日に乗車。 2009年6月昭和島にて撮影。

・スカイレールサービス 達成駅みどり中央

究極の少量輸送システム。閑散時であったせいか、殆ど無人であった記憶しかない。2002年みどり口 - みどり中街にて撮影。

日本全国鉄道乗りつぶし13

2009-12-09 13:58:00 | 乗りつぶし
・2001年

・新京成電鉄 達成駅松戸

とにかくカーブが多い路線であった。運賃は全線(27キロ弱)乗っても250円で、同じ営業キロを近隣の北総鉄道で乗ればなんと790円。

・総武流山電鉄(現・流鉄)達成駅流山

全長わずか5キロの小私鉄であるが首都圏ゆえに頻繁運転で輸送力も高い。戦時統合で東武鉄道に合併されなかったのが不思議でもある。
2009年6月 馬橋にて撮影。

・横浜市交通局 達成駅湘南台

湘南台延伸で、2度目の完乗。2008年8月撮影。

・相模鉄道 達成駅不明

大手私鉄では2社目の完乗。2004年7月厚木にて。


2001年 計14社。

リバイバルあかつき

2009-12-06 18:55:00 | JR
本日、博多-武雄温泉間でリバイバル「あかつき」が運転された。
都合により本日は撮影できず甚だ残念であったが、ここ最近の「あかつき」の運転実績について記してみることとしたい。

3月21日、「門司車掌区100周年記念号」として長崎-門司港間を運行。ED76 94牽引。



6月20日、門司港-長崎間を筑豊本線経由で運行。DE10 1206-DE10 1195が牽引。


この後、11月8日にも門司港-長崎間・筑豊本線経由で運行された。

2008年3月14日京都発最終は、鳥栖行きで運行された。末期はJR西日本の客車での運行となっていた。