佐賀線は、鹿児島本線瀬高から、長崎本線の佐賀までを結んでいた国鉄の路線である。1987年3月28日、国鉄最後の日の3日前に廃止となった。
県庁所在地を通り、大川市や柳川市など沿線人口も比較的多く、輸送密度は、第2次特定地方交通線の中では高いほうであったが、存続できずにバス転換となった。
転換当時は西鉄、佐賀市営、堀川の3社局で代替バスが設定され、急行便も合ったが現在は佐賀~西鉄柳川間が西鉄バス久留米、西鉄柳川~瀬高間が堀川バスの路線として分断されている。
佐賀~柳川間の西鉄バス
柳川~瀬高間の堀川バス
県庁所在地を通り、大川市や柳川市など沿線人口も比較的多く、輸送密度は、第2次特定地方交通線の中では高いほうであったが、存続できずにバス転換となった。
転換当時は西鉄、佐賀市営、堀川の3社局で代替バスが設定され、急行便も合ったが現在は佐賀~西鉄柳川間が西鉄バス久留米、西鉄柳川~瀬高間が堀川バスの路線として分断されている。
佐賀~柳川間の西鉄バス
柳川~瀬高間の堀川バス
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