2018年3月26日に筑豊電鉄のダイヤ改正が行われた。今回も前回改正同様減便傾向に歯止めがかかり、朝ラッシュ時に1往復増便されるなど久々に前向きな話題があったものの、相変わらず合理化・省力化の波は続いている。
5000形の増備車5004導入により、残るは2003編成のみとなってしまった2000形であるが、今回の改正でも運用はそのまま残り、かろうじて踏みとどまった感があるが今後の動向に関しては予断を許さない。
2000形3両連接車運用時刻
平日のみ
楠橋615→黒崎駅前641
黒崎駅前646→楠橋710
楠橋715→黒崎駅前742
黒崎駅前747→楠橋812
となり、楠橋-筑豊直方間の運用は消滅した。
但し、8月6日から11月12日までは長期検査のため3000形での運行となる。(公式)
なお、前述のとおり昨年12月18日から5004が運行を開始している。カラーリングは遠賀川・響灘をイメージした「ライトブルー」を採用。
5000形の増備車5004導入により、残るは2003編成のみとなってしまった2000形であるが、今回の改正でも運用はそのまま残り、かろうじて踏みとどまった感があるが今後の動向に関しては予断を許さない。
2000形3両連接車運用時刻
平日のみ
楠橋615→黒崎駅前641
黒崎駅前646→楠橋710
楠橋715→黒崎駅前742
黒崎駅前747→楠橋812
となり、楠橋-筑豊直方間の運用は消滅した。
但し、8月6日から11月12日までは長期検査のため3000形での運行となる。(公式)
なお、前述のとおり昨年12月18日から5004が運行を開始している。カラーリングは遠賀川・響灘をイメージした「ライトブルー」を採用。