「新高速乗合バス移行からまもなく1年 その1」から間が開いて、既に1年が経ってしまったが、一応「その2」ということで。
・サンマリンライナー運行再開
当初、回数券の払い戻し等が告知されていたので、事実上の廃止かと思っていたが、7月17日からダイヤ改正の上運行を再開した。
ダイヤ変更の要点は、博多を朝発車する便と、宮崎を夕方発車する便が廃止され、3往復とも宮崎を午前発、博多を午後発となり、宮崎から博多への利用に特化した形となった。これは九州内路線を運行する事業者全てにみられる特徴である。
なお、8月はWEB割引が適用されないため、片道3500円、往復6000円である。ちなみに、フェニックス号の最安値はWEB早割5で、片道3600円のようである。
2・博多-鹿児島線
・南九号(南九州高速バス運行)
こちらも移行当初は続行便が出ていたようだが、閑散期は小型車が使用されるなど厳しい戦いを強いられているようである。
運賃は3600円往復6800円、但し平日割2900円が設定されている。なお、南九号会員になると片道2500円となり1回乗車で1ポイント、20ポイントで1回無料となる。南九号会員は新高速乗合バス誕生記念セールとして795人に通常4800円の所3500円で入会できる。
ダイヤは移行以来変わらず鹿児島中央駅前730~博多駅1115と博多駅1745~鹿児島中央駅前2115の1往復のみ。
・対する桜島号
底値は閑散期の月~木に適用されるWEB早割10で2200円、通常期で座席数制限がない場合は、WEB割引の5340円となる。
・サンマリンライナー運行再開
当初、回数券の払い戻し等が告知されていたので、事実上の廃止かと思っていたが、7月17日からダイヤ改正の上運行を再開した。
ダイヤ変更の要点は、博多を朝発車する便と、宮崎を夕方発車する便が廃止され、3往復とも宮崎を午前発、博多を午後発となり、宮崎から博多への利用に特化した形となった。これは九州内路線を運行する事業者全てにみられる特徴である。
なお、8月はWEB割引が適用されないため、片道3500円、往復6000円である。ちなみに、フェニックス号の最安値はWEB早割5で、片道3600円のようである。
2・博多-鹿児島線
・南九号(南九州高速バス運行)
こちらも移行当初は続行便が出ていたようだが、閑散期は小型車が使用されるなど厳しい戦いを強いられているようである。
運賃は3600円往復6800円、但し平日割2900円が設定されている。なお、南九号会員になると片道2500円となり1回乗車で1ポイント、20ポイントで1回無料となる。南九号会員は新高速乗合バス誕生記念セールとして795人に通常4800円の所3500円で入会できる。
ダイヤは移行以来変わらず鹿児島中央駅前730~博多駅1115と博多駅1745~鹿児島中央駅前2115の1往復のみ。
・対する桜島号
底値は閑散期の月~木に適用されるWEB早割10で2200円、通常期で座席数制限がない場合は、WEB割引の5340円となる。