飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

4.売上50%UP作業計画(5)

2016-02-20 10:10:38 | ご案内

           

           磯丸水産の
           集客方法
           発見

           1ヶ月ぶりに磯丸水産で
           相方と昼間からゆっくりと
           くつろいだ2月20日
           ヒル酒は回るのだ

           前から気になっていたことを
           ほろオイ気分で
           お変わりを頼むときに
           若いバイトらしい
           着物姿の女性に
           質問した

           「どうして真冬なのに
            素足なの」
           「バイト募集時
           制服(浴衣風の脚が良く見える
           ぐらいの丈の長さ)の着用と
           素足が条件なんです」
           「女性だから健康に気お付け
            ないとね」
           「でも時給が昼間で1000円なんです」

           二つの疑問が瞬時に解けた
           若い女性どうして集めてるのか
           その女性を集客に使っている

           なぞが解けたせいか
           アルコールがやけに入る

 

           丸美屋「のりたま」            new
           売り続ける理由(6)      最終回

           のりたま企業秘密の隠し味

                     のりたまには見た目では絶対にわからない「企業秘密の
                     隠し味」があるという。それが「こしあん」だ。実はパッケー
                     ジにはちゃんと表記されている。このこしあんは、和菓子
                     などに使われる砂糖入りのものではない。まんじゅうに
                     入っているようなこしあんの味はしない。そして、こしあん
                     が使われている理由は社内でも一部しか知らないトップ
                     シークレットになっている。

                     実は「のりたま」は56年間の歴史の中で、計8回も味を
                     変えてきた。長年人々に愛され続けるには、変わらない
                     味を保ち続けることが望まれるかと思いきや、時代とと
                     もに人の嗜好は変化していき、同じ味でもおいしくない
                     と感じられるようになっていくからだ。とはいえ、伝統を
                     守りつつ、受け入れられる味を作り続けるのは容易で
                     はない。

                     人気を維持するためには、変えてはいけないものと変
                     わらなければならないものをうまくバランスしながら改
                     良していかなければならない。それは「のりたま」が飽
                     きられずに売れ続ける理由の本質であり、どんな商品
                     やサービスにも共通する商売の鉄則をひたむきに守っ
                     ているということだろう。
                     (こんかい最終回でした 予告なしですいません)

 

                     丸美屋「のりたま」            new
           売り続ける理由(5)

           そして続いては、茶色い物体。この正体は、さば節。あま
            り聞き馴染みのない食材だが、カツオ節のようにメジャー
           ではない、さば節を使うのには、ある理由がある。

           さば節はカツオ節と比べて、あっさりとした香りと濃厚でコ
           クのある味わいが特徴。カツオ節だと香りが強いため、あ
           えて、のりたまの特徴であるたまごと海苔の風味を活かせ
           る「さば節」を使っている。そして、削られたさば節をゴマ、
           しょうゆ、みりんなどで味付けし、のりたまの材料となる。

           そして、緑の粒の正体は、抹茶塩だ。のりたま全体の色合
           いを鮮やかにしてくれ、味わいの部分では苦みと渋みが全
           体の味を引き締めてくれるので、飽きのこない味になると
           いう。
           (次回に続く お楽しみに)

           

 

           丸美屋「のりたま」            new
           売り続ける理由(4)

           大小2種類のたまご顆粒を使う理由

           そして、黄色い粒の正体は「たまご」を乾燥させたもの。
           たまごを塩などの様々な調味料と混ぜた後、乾燥させ
           るとのりたまの小さな黄色い粒が完成する。

           のりたまでは、このように大小2種類のたまご顆粒を使
           用しており、味や食感の違いを楽しめるようになってい
           る。「固めで塩が効いている小さいたまご顆粒」と「ふわ
           っとした食感で甘い大きい粒のたまごそぼろ」で、たま
           ごの風味をより感じられるようにしているのだ。

           また、たまごも海苔同様に環境・産地により、黄身の色
           が変わったり味が変化してしまう。こちらも年間を通し
           て味の変化を起こさせないため、様々な産地のたまご
           をブレンドする事で常に同じ色と味を保つようにしてい
           るのだという。
           (次回に続く お楽しみに)

 

           丸美屋「のりたま」            
           売り続ける理由(3)

           年間を通して、日本全国に同じ味を提供し続けるのは
           とても難しい事である。金澤さん、後藤さんによると、
           この6種類の材料には、それぞれ丸美屋のこだわりが
           込められているという。
           例えば、材料の1つ「海苔」は、最初20cm四方にな
           っているのだが専用の機械で裁断する事によって細
           かくカット。のりたまの材料となる。

           実は海苔にも「旬」があり、収穫時期によって味が変
           わるだけでなく、産地によっても味が異なってしまう。
           そんな海苔の味を常に同じに保つため、日本国内の
           さまざまな産地から仕入れた海苔をブレンドしている。

 

          丸美屋「のりたま」            
          売り続ける理由(2)

          「のりたま」を徹底解剖してみると?

          言うまでもない話だが、「のりたま」はほんのりとした
          甘みのある「たまご顆粒」と香り高い「きざみ海苔」の
          味の組合せが特徴のふりかけだ。「旅館の朝食を手
          軽に味わえるように」というコンセプトのもとに誕生し
          た。その「のりたま」の中身をじっくり見たことがある
          だろうか。

          番組スタッフはこんな検証を行った。のりたま1袋の
          中に入っている材料1つ1つをピンセットで仕分けし
          たのだ。この地道な検証を約5時間も続けた結果…
          のりたまの中には、「海苔」、「ゴマ」、「黄色い粒が
          大小2種類」、「緑色の粒」、「茶色い物体」の6種
          類の材料が含まれている事がわかった。
          (次回に 続く お楽しみに)

 

          丸美屋「のりたま」            
          売り続ける理由(1)

           

          日本の食卓に欠かせないご飯。茶碗に盛った白いご
          飯は、おかずを味わいながらそのまま食べてもいいし、
          「ふりかけ」で味や彩りを加えて楽しむという手もある。

          その「ふりかけ」市場で、年間6億3000万食を売り上
          げるヒット商品が、丸美屋食品工業の「のりたま」だ
          (出典:インテージSRI ふりかけ市場 15年1-12
          月 アイテムランキング 累計販売金額)。これは
          「おとなのふりかけ」(永谷園)や「ゆかり」(三島食品)
          などの競合商品を抑えてナンバーワンである。

          テレビCMでもよく見かける「のりたま」は、日本人の
          多くが一度は口にしたことがあるはずだ。誕生したの
          は昭和35(1960)年。50年以上前に登場した商品
          が、今もトップを走り続けている秘密はどこにあるの
          か。丸美屋食品・マーケティング部の金澤勇さん、
          広報宣伝室の後藤裕美さんに聞いた。
          (次回に続く お楽しみに)          食品業界

 

 

          急拡大                         
       チケット転売(第五回目) 最終回 

          

          転売を仲介する企業側は「不要なチケットをほしい人
          に譲ることが出来る良い場だ」(ヤフー)との立場だ。
          フンザ社が運営するチケットキャンプは個人が1人で
          大量にチケットを販売した場合、事情を聞いて転売
          目的だと判断すれば取引資格を停止するなどの対
          策を取っている。ただ、出品者が「転売目的ではな
          い」と説明した場合、それ以上追及するのは難しい。

          コンサートプロモーターズ協会と日本音楽制作者連
          盟は不正転売を防ぐ対策作りの検討に入った。チケ
          ット取引サイトの運営企業に対して、健全な市場の
          形成へ向けた対話を呼びかける考えだ。専門家の
          間では、「ネットでのダフ屋行為を取り締まるための
          法律を制定すべきだ」との声も出ている。
          (今回最終回です)
                  ★次回予告
                    丸美屋「のりたま」
          売り続ける理由に変更します

            

          急拡大             
       チケット転売(第四回目) 

          対策は

          多くの自治体は条例で転売目的の購入を禁止してお
          り、ネットでの転売目的でチケットを購入したとして、
          男が逮捕された例もある。ただ、転売問題に詳しい
          谷原誠弁護士によると、「条例はコンサート会場付近
          で転売するダフ屋の取り締まりを想定したもので、個
          人がネットで売買することを念頭に置いたものではな
          い。購入目的が転売かどうかを立証するのは簡単で
          はなく、この条例で取り締まるのは容易ではない」と
          いう。

          主催者側は1人当たりの販売枚数を少なくするなど
          対策に乗り出した。しかし、転売する人が複数の名
          義で大量購入するのを防ぐのは難しい。また、会場
          で入場者の名前とチケットの名義を照合する取り組
          みも始めているが、点検に時間やコストがかかるの
          が難点だ。
          (次回最終回 お楽しみに)
          前回の予告は間違いでした

 

          急拡大             
       チケット転売(第三回目)

                   コンサートのチケットは購入すると払い戻しを受けら
                   れない場合が多い。都合が悪くなって行けなくなった
                   人や、より良い席を確保できた人が仲介サイトを利用
                   して不要になったチケットを転売している。

                   ただ、最初から転売で利益を得るために
                   チケットを買い占めるケースも少なくない。
                   コンサートを主催・企画する主要企業で構
                   成する「コンサートプロモーターズ協会」に
                   よると、「全体の約3分の1が転売目的に
                   買い占められた公演もあった」という。人
                   気が高く、定価の10倍以上の高値で転
                   売された例もある。

                   音楽業界はCD販売が低迷しており、コン
                   サート収入が有力な収益源となっている。
                   転売目的の買い占めが横行すれば、値
                   段が高騰してファンが気軽に楽しめなく
                   なる。同協会は「不当な高値で転売され
                   れば、ファンの信頼も失いかねない」な
                   どと反発している。
                   (次回 お楽しみに)

 

                  急拡大             
       チケット転売(第二回目)

 

          米国の人気歌手マドンナは定価5万円が21万円、人
          気バンドGLAYは同7560円が3万1000円――。ネッ
          トの仲介サイトで人気歌手のコンサートチケットが高
          値で売り出されている。

 

          仲介サービス「チケットキャンプ」を運営するフンザ社
          によると、2015年の国内二次流通市場は約500億
          円に上り、19年には6割増の800億円に増える見込
          みという。市場が拡大しているのは、様々な企業が
          仲介サービスを強化しているからだ。

 

          米ネット通販大手イーベイが14年、仲介サイトを運
          営する「チケットストリート」に出資したほか、会員制
          交流サイト大手「ミクシィ」は15年、フンザ社を買収
          した。チケットキャンプの15年12月の月間取引高
          は前年同月比4倍の約36億円に達した。
          (次回お楽しみに)

 

 

       急拡大             
       チケット転売(第一回目)

           

          コンサートのチケットを転売する「二次流通」市場が急
          拡大している。
          インターネットで売買を仲介するサービスが普及して
          きたためだ。不要になったチケットをほしい人に売却
          できる利点があるものの、転売目的で買い占めて価
          格をつり上げる動きもあり、コンサートの主催者団体
          は是正に向けて動き出した。
          
          市場拡大

          米国の人気歌手マドンナは定価5万円が21万円、
          人気バンドGLAYは同7560円が3万1000円――。
          ネットの仲介サイトで人気歌手のコンサートチケット
          が高値で売り出されている。
          (次回に続く お楽しみに)                 読売新聞
          やっぱり好きな人のコンサート
                 行きたいものねー

 

 

          紙の時刻表        最終回                 
       乗り換えアプリ

        貴方はどっち(7)      new 

         「最短経路」と「最適経路」の違い

                では、紙の時刻表と乗換案内アプリをどう使い分けるのが
                よいのだろうか。簡単な比較ではあるが、「近場」と「遠出」
                で紙の時刻表、乗換案内アプリを使い分けるのがスマート
                であると思われる。「近場」が乗換案内アプリで、「遠出」が
                紙の時刻表である。

                これについてK氏は「平日は乗換検索アプリ、土曜休日は
                紙の時刻表」と、A氏は「乗換検索が普段使い・現地、時刻
                表は旅程・行程の構想用」とそれぞれ表現している。全体
                感を求めるときは紙の時刻表、即時性が求められときは乗
                換案内アプリ、ともいえる。

                詩人の金子みすゞ氏が「私と小鳥と鈴と」で「みんな違って
              みんないい」と表現していたように、紙の時刻表と乗換案内
                アプリにはそれぞれに良さがある。K氏がそれぞれの魅力を
                端的に述べていたので、それを紹介して今回は締めくくる。
                「乗換検索は最短経路を見つけられる、紙の時刻表は最適
                経路を見つけられる」。
                (今回最終回、終了です)
         ★次回予告
         「急拡大 チケット転売市場」
         お楽しみに

 

 

                  紙の時刻表
        乗り換えアプリ
        貴方はどっち(6)       

                  紙の時刻表同様に乗換案内アプリの短所について
                 も尋ねてみた。A氏は、さすが乗換案内の中の人らし
                 く、「ネットに繋がなければいけない(データごとインス
                 トールするスタンドアロン版のものでない限り)」、「前
                 後の列車(運転間隔など)について調べるのに、最低
                 でもワンアクション必要、カスタマイズを効かせた検索
                 には向かない」と答えた。
                 前者はまさにその通りで、インターネット環境がない、
                 あるいは携帯電話の電源が入らなくなってしまった場
                 合は乗換案内アプリそのものを使うことができなくなる。
                 後者については、A氏が時刻表の長所である「一覧性」
                 に対する乗換案内アプリの短所と言える。

                 この「のぞみ号」の次の「のぞみ号」という縛りで調べよ
                 うとした際に、「次の列車を調べる機能」を使っても、間
                 に走っているひかり号やこだま号の案内がでてくること
                 が往々にしてあり、なかなか次ののぞみ号までたどり
                 つけなかったりする。
                 (次回最終回 お楽しみに)

 

                紙の時刻表
        乗り換えアプリ
        貴方はどっち(5)       

         ちなみにK氏の述べた「検索した日(土休日か平日
         か)のダイヤでルートが示されるので読み間違いな
         どが発生しない」というのは、紙の時刻表に携わっ
         ていた人らしい意見だ。紙の時刻表だと「土休日運
         転」あるいは「土休日運休」と書かれている列車が
         ある。時刻表を使う側が「今日は平日だからこっち
         の時間で列車が走るんだな」と調べなくてはいけな
         いということである。乗換案内アプリだと、そもそも
         その日に走らない列車は出てこない。
         
         近郊の「網羅性」はアプリに軍配

         さらにK氏は「時刻表に載っていない近郊区間の
         電車や私鉄の電車が細かくわかること」も挙げて
         いた。

         山手線や中央線のような近郊区間等の時刻に
         ついては初電と終電しか紙の時刻表には乗っ
         ておらず(『東京時刻表』には首都圏100キロエ
         リアの全時刻が掲載されているが、それはさて
         おき)、紙の時刻表の長所である「網羅性」に欠
         けていたりする。逆説的だが、近郊区間の「網
         羅性」は乗換案内アプリのほうに軍配が上がっ
         てしまう。
         (次回に続く お楽しみに)

 

 

          

 

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