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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

危険、きけん、キケンとは言うけれど…(1月11日のつぶやき)

2012-01-12 | 雑記
14:28 from web
水産物にご注意を!という情報をメールでもらった。送り主は何か起こったら即避難できるように車に防災グッズを詰め込み、お酒も飲まずスタンバイ状態の毎日を送る人物。送ってもらう情報はありがたいけど…自分の街を故郷を即脱出できる人は稀ではないだろうか。
14:31 from web
危険だから、安全な地域に避難する。簡単なことのようで誰もができることではないと思う。放射能汚染を知っていてそこに暮らすのは愚かな行為。と言い切られるのも何か納得がいかない。それは自分が基地の街に住んでいるからかも知れない。私たちも好きで基地の爆音の下に暮らしているのではない。
14:34 from web
地域の歴史から見れば、あきらかに基地は「あとからやってきた」それも他国の軍事戦略の一環でやってきた。自分の国の政府は一部の利権を得るためにそれを歓迎し、50年以上も私たちの街に「君臨」している。原発被災地も同じ情勢だと思う。誰だって放射能や騒音のないところで安心して暮らしたい。
14:37 from web
でも、自分の意思の届かないところで、生命の危険にさらされることになっているわけです。「○○は危険」」「○○の食べ物は食べないほうがいい」そんなことを豪語して、実行できる人は恵まれている。できない人がいるのが現実なのでは。少しでも安全だと思える立場の人は言動に気をつけたほうがいい。
14:42 from web
もっとも現在の日本列島社会に、もはや放射能汚染の心配のない地域は存在していないが…もちろん、若い世代のために安全な食品を確保することや事実にを知ることは大切だけども、被災地の農産物や水産物を危険視する発言は、故郷を離れられない様々な立場の人を愚弄する行為にもつながるのではないか?
14:48 from web
津波にのまれた町並み、荒涼とした原発被災地の映像をみると、「ふるさと」の曲が脳裏をよぎる。列島社会、どこにいても、何を食べても、これから先、何が起こるのかは、50年100年をかけた実験の時代に入っている。私たちはその事実を受け入れ、これからの歴史を作っていかねばならないのだろう
by SHINKEN_PINK on Twitter

登校風景

2012-01-10 | つながり
神奈川の小中高校は今日からスタートするところが多いですね!

年末から年始の駅への道、
登校班の子どもたちに出会えないと、やっぱり物足りないというか
淋しい朝でした。

今朝は、久しぶりに
ワイワイガヤガヤと賑やかな小学生たちの声にはさまれて
朝から気分も軽やかに出勤できました。

子どもの姿を見かけたり、声を聞けば
不思議と一日の活力がわいてくるし

公園におじいちゃんやおばあちゃんの姿を見かけると
自然と心が和むし

この世の中、さまざまな年齢層の存在が
人間の心を豊かにするのだなぁ
としみじみ思います。

「ひとりで生きてる」みたいな態度の人にもたまに出会いますが
決して、人間はひとりじゃいきられないだよなぁ・・・
自分は意識していなくても、必ず誰かの助けをもらっているんですよね
そして、そんな自分もまた、日常と変わらない生活の中でも
誰かの役にたっているんですよね。


そう思えば、駅など雑踏でのトラブルも減っていくだろうに…
と、思う朝でした。

怒涛の旗開き

2012-01-08 | はたらく
連合の旗開きから始まり、今年も「この季節」がやってきました

先日の連合の旗開きは、数百人の関係者が集まり
2時間、挨拶を聞きぱっなし、立ちっぱなし…
正直、体力も精神も疲れます…トホホ

黒岩知事は、今年もやっぱり「輝くマグネット神奈川!」
夏にお会いした以来ですが、変わらず元気100%という感じでした。

林横浜市長のお話は、長かったのですが(苦笑)
なかなか聞かせる内容で、一番印象深いです

ゴールデンゲートと揶揄される横浜
富士山、京都への通り道になり
観光客はみな日帰り。
これを横浜に宿泊する観光客を呼び起こすための
イベントを模索中とのこと。
なるほど…たしかに。横浜って東京のついでか、TDRのついでか…
横浜にわざわざ泊まる人はすくないかも?!と思いました。
そして、
横浜市の待機児童1500人強の就任時期から
現在は300人まで減少したと。
限りなく、ゼロに近づけると断言した林市長に期待します。

でも、「子育て支援」は、どこの首長さんもおっしゃるのだけど
保育園の待機児童解消だけではないんですよ~
と、叫びたいですね

学童保育の拡大、
病児預かりの拡大、
災害時の緊急避難先の確保(親が帰宅困難者となった場合の)、
さらには、親の就活支援まで
本当は、子育て支援だと思うのですが…


それにしても…
会場は男性が圧倒的多数で
どこを向いても、「クロ」「コン」「クロ」「コン」…といった色具合
なぜ、この中で知り合いを探せるのか
毎年ながら不思議です
私なんか、ぱーっと見回しても、知り合いの区別がつかないくらい
同色スーツの男性たち…(ため息)
たまには、革ジャンの人がいたっていいのになぁ


連合が選んだ今年の題字は「賑」
辰年にちなんでのことですが

「賑」の文字もなんとなく、男性のイメージを浮かべるのは
私だけでしょうか・・・

徒然なるままに…1(新年1月4日のつぶやき)

2012-01-05 | 雑記
09:25 from web
2012年、仕事始め。年が明けても昨年の出来事は忘れずにいたいですね。原発事故は1年、2年で収束することはありません。今を生きる若い世代、子育て中の世代、これから子育てに入る世代、子どもたち…どんな影響が現れるのか、数十年かけて見えてくるでしょう。大きな賭けの時代が始まります


☆年もあけてリニューアルしました☆