平成29年4月13日(木)
虎杖(いたどり)等々、、
カミさんの友人のYさんから、
今年もまた沢山の山菜を頂きました。
虎杖(イタドリ)
「虎杖」、「土筆」、「糶(せり)」、「蕗の薹」
都会に居ながらにして、珍しい山菜を頂ける、、
本当に嬉しい事です。
日々感謝しつつ、 「いただきます、、、」
虎杖(いたどり)、さいたづき
別名 : スカンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ
エッタン等
雌雄異株のタデ科の多年草、茎は太く成長すると高さ
2m位になる。 春先に伸びる若い芽は柔らかく筍状
になる。若い茎には酸味があり、生食や煮たり塩漬け
にする。若葉は楕円形で昔は煙草の代用品として、
使われていた。 夏になると淡紅色や白色の花が咲く。
糶(せり)
せりの胡麻和え
若葉を揉んで擦り傷など出血した個所に充てると、
吐血作用が有り、痛みも取れる事から「イタドリ」
と言われるようになったとの由来が在る。
亦、イタドリの別名「スカンポ」を題材にした童謡
「スカンポの咲く頃」があります」。
昨年のヤギ爺のブログ(平成28年4月13日)で、
紹介しています 。是非、ご覧下さい
イタドリ下処理(アク抜き)
イタドリの食べ方(下処理後)
1)イタドリと竹輪の油炒め
フライパンに油を熱し、材料を手早く炒め
調味料を加え、イリゴマ、七味等好みで、
2)イタドリのきんぴら
上記同様に材料を手早く炒め、調味料を
加えて絡め仕る。好みで香辛料を。
3)他に、天婦羅、煮付け、和え物(マヨネーズ、
ポン酢、花かつおで和える)
イタドリのマヨポン
※下処理(アク抜き)をきちんとすれば酸味が
抜けます。
童謡「スカンポの咲く頃」
作詞 : 北原白秋、 作曲 : 山田耕作
土手のすかんぽ ジャワさらさ
昼はほたるが 寝んねする
僕ら小学 尋常生
けさも通って またもどる
すかんぽすかんぽ 川のふち
夏が来た来た ドレミファソ
土筆 茎が大きく太い
土筆の卵とじ
この土筆は大きく茎が太く柔らかで
とても美味しかった。
蕗の薹
蕗の薹の天婦羅
今日の1句(俳人の名句)
いづこにもいたどりの紅木曾に泊(は)つ 橋本多佳子
虎杖(いたどり)等々、、
カミさんの友人のYさんから、
今年もまた沢山の山菜を頂きました。
虎杖(イタドリ)
「虎杖」、「土筆」、「糶(せり)」、「蕗の薹」
都会に居ながらにして、珍しい山菜を頂ける、、
本当に嬉しい事です。
日々感謝しつつ、 「いただきます、、、」
虎杖(いたどり)、さいたづき
別名 : スカンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ
エッタン等
雌雄異株のタデ科の多年草、茎は太く成長すると高さ
2m位になる。 春先に伸びる若い芽は柔らかく筍状
になる。若い茎には酸味があり、生食や煮たり塩漬け
にする。若葉は楕円形で昔は煙草の代用品として、
使われていた。 夏になると淡紅色や白色の花が咲く。
糶(せり)
せりの胡麻和え
若葉を揉んで擦り傷など出血した個所に充てると、
吐血作用が有り、痛みも取れる事から「イタドリ」
と言われるようになったとの由来が在る。
亦、イタドリの別名「スカンポ」を題材にした童謡
「スカンポの咲く頃」があります」。
昨年のヤギ爺のブログ(平成28年4月13日)で、
紹介しています 。是非、ご覧下さい
イタドリ下処理(アク抜き)
イタドリの食べ方(下処理後)
1)イタドリと竹輪の油炒め
フライパンに油を熱し、材料を手早く炒め
調味料を加え、イリゴマ、七味等好みで、
2)イタドリのきんぴら
上記同様に材料を手早く炒め、調味料を
加えて絡め仕る。好みで香辛料を。
3)他に、天婦羅、煮付け、和え物(マヨネーズ、
ポン酢、花かつおで和える)
イタドリのマヨポン
※下処理(アク抜き)をきちんとすれば酸味が
抜けます。
童謡「スカンポの咲く頃」
作詞 : 北原白秋、 作曲 : 山田耕作
土手のすかんぽ ジャワさらさ
昼はほたるが 寝んねする
僕ら小学 尋常生
けさも通って またもどる
すかんぽすかんぽ 川のふち
夏が来た来た ドレミファソ
土筆 茎が大きく太い
土筆の卵とじ
この土筆は大きく茎が太く柔らかで
とても美味しかった。
蕗の薹
蕗の薹の天婦羅
今日の1句(俳人の名句)
いづこにもいたどりの紅木曾に泊(は)つ 橋本多佳子
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