JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

FT-857DMの修理GO~修理完了まで(ディスプレイ取替、Sメーター重いor受信感度の低下?編)

2019年07月20日 17時47分29秒 | リグ系

症状の確認から約5年間放置していたFT-857DMの修理が終わった。以下は修理可否確認&見積り依頼~修理完了(リグの引取り)までの流れをまとめたものだ。

■7/13(土)
行きつけのハムショップから修理の可否判断&概算見積り金額のTELが有った。修理は可能で、代金は事前入手した情報よりも高かったが、べらぼうに高いとも言えない。これはSメーター?受信感度?ネタがプラスされていることもあるからだろう。まぁ安いに越したことはないが、新品のFT-857DMやFT-891Mに買い替えるよりはマシなのでGOをかけた。

■7/19(金)
GOを掛けてから6日後、修理完了のTEL連絡あり。ファーストアクションを加えるとほぼ2週間だが、印象は「早いな~。」と思った。代金は見積り金額より若干安め&端数を切捨てて“ポッキリ”とのこと。

■7/20(土)
外出ついでに少々足を延ばしてハムショップへ行き、受取&支払い。添付の修理報告書を要約すると、①パネルユニット交換、②IF部の部品交換1点&受信感度再調整。結局①はズバリで、②は交換前部品が原因で各バンドの受信感度が低下していたようで、Sメーターのみの故障ではなかったようだ。そしてこれらの説明を軽く受け、前回同様に少し話をしてから帰宅した。

-・・・-
なお帰宅後の展開(火入れ以降など)は、次記事とさせていただく。


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